そんなプライドなら捨てちゃえば?
自分よりすごい人と
どれだけ会いに行けるかが
勝負を決める!
目次
リボーンアワード2019に向けて準備中!
いま、リボーンアワード2019という
イベントに向け、
絶賛準備中です。
リボーンアワード2019という
全国規模のプレゼンの大会で
プレゼンターとして発表するのですね。
大会の歴史の中で
「初」の北海道勢の参加。
来てくださる方に喜んでいただけるよう、
プレゼンの準備に取り組んでいます。
☆あと、
関連動画づくりもやっています。
自分の棚卸し中です
プレゼン準備の一環で、
このところ自分の「棚卸し」をしています。
自分の棚卸し、というのは
これまでの人生を振り返ることです。
どんなことがあったか。
そのとき、どんな気持ちだったか。
パワーポイントに
写真を貼りつつ、
まとめていきます。
私、いっときの迷いから
「これまでの写真、全て捨てる!」
とヤケになった時期があるので、
実はここ3〜5年の写真しか
データに残っていないのですね 笑
それでも苦労して写真をかき集めて
スライドにまとめています。
写真を集め、スライドにまとめていると、
過去の自分のことが
あれこれ思い返されてきます。
自分の棚卸しをして、自分のプライドの高さに気づいた。
そのときに、
あることに気づきました。
「ああ、自分って、
けっこうプライドが高かったんだな…」
ということです。
私、いまでもプライドは割と高いですが、
学校教員時代、
いまより圧倒的に高かったですね。
いまでもちょっと
冷や汗が出てくる経験も
多かったです。
プライドが高いからこそ、
他人に相談すること無く、
勝手にあれこれ決めていました。
だからこそ、
ある意味「見切り発車」で起業したわけですね。
それも、
結婚・退職と同時に塾を起業するという
「見切り発車」ぶりで。
…そのせいで
売上ゼロ・お客ゼロ・嫁のヒモ時代が
長く続いてしまいました。
素人が起業したところで、
はじめはなかなかうまく行きません。
そのため、
色んな人に教わる機会が
増えました。
今では事業が成り立つようになりましたが、
それまでには
数多くの人から叱咤激励を頂いたわけです。
起業したおかげで丸くなった!
だからこそ、起業したおかげで
だいぶ丸くなったような気がします。
プライドの高さが
だいぶ緩和されたように思うのですね。
(まだまだ高いですけど…)
この点だけでも、
学校教員を辞めて起業して
本当に良かったと思っています。
教員ですと
まわりは「高校生」しかいません。
同僚や周囲からも
「○○先生」と呼ばれます。
すると、
「自分は偉い」
「自分は完璧」
と無意識的に思ってしまうようになります。
何でも
自分勝手に決めてしまうようになるのですね。
結果論ですけど、
起業したおかげで
人間としてちょっとは丸くなったのではないかと
実感しています。
起業すると、プライドなんてどうでも良くなる!
起業すると、
プライドなんて
ある意味どうでも良くなりますね。
なぜかと言うと、
起業すると周りには
「すごい起業家」しかいないからです。
経営者の集まりに行くと、
圧倒的に結果を出している人とも
会うことが多いです。
すると、
自分のちっぽけなプライドなんて
どうでも良くなるのですね!
「学校教員時代って
鼻持ちならないほど
プライド高かったんだな〜」
って、いまさらながら実感しています。
(そして反省しています…)
今回のポイント
今回のポイントです。
そんなプライドなら捨てちゃえば?
自分よりすごい人と
どれだけ会いに行けるかが
勝負を決める!
・・・・・・・・・・・・・・・
すごい人は、「もっとすごい人」と定期的に会っている。
やっぱり、大事なのは
普段から「すごい人に会いに行く」
努力をし続けること、
ですね。
「すごい人」に会い続けていると、
自分の小ささをイヤでも意識します。
特に面白いのは
「すごい人」って、
「もっとすごい人」と
定期的に会っていることが多いことです。
「この人、すごいなあ」
という人って、
だいたい
「もっとすごい人と
意識的に会うようにしている」
人が多いのですね。
広島出張に行っています
実は私、
10/26から広島に
1泊2日で出張に行っています。
まさに「リボーンアワード2019」
(Re:Born)の出場者打ち合わせ&準備の
ためなのですね。
おそらくいろんな方から
ダメ出しを受けると思いますが、
自分をさらに成長させるため、
前向きに受け止めていきたいと思います!
自分の今後を考えるため、写真を見ながら、自分の棚卸しをしよう!
ちなみに。
今回のように写真をもとに
過去の自分を振り返ることって、
就職活動など
「自分のこれから」を考える際、
すごく役立ちます。
「自分の棚卸し」をやることで
自分の強みや変化に気付けるのです。
おすすめは
「写真を見ながら」行うことです。
写真を見ると、
なぜか客観的に
その当時の様子を思い出せます。
人によっては苦い記憶を思い出すこともありますが、
ぜひ定期的に「自分の棚卸し」、やってみるといいですよ!
ではまた!
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