思うだけでは「思い」は実現しない。地元・兵庫での展示会開催で学んだこと。





今回のポイント
「思う」だけだと、何も怒らない。
提案してみると、意外と
ビジョンは実現してしまう!

 

地元である兵庫県・多可町での展示会!

 

5月末から7月末まで、
私の実家のある兵庫県・多可町で、
ある展示会が行われています。

 

それが
【アート書家 関吉久美
 杉原紙と墨との融合展】
です。

(開催期間:2019年5月30日〜7月28日
@杉原紙の里 展示体験工房)

会場の詳細はこちら↓
 https://sugiharagami.takacho.net/facility/

 

これは
札幌のアート書家・
関吉久美(せきよし・くみ)さんによる、
アート書道の展示会です。

☆関吉さんの運営なさっている
「アトリエ書の花」はこちらです↓
https://shonohana.jimdo.com/

 

 

開催しているのは
杉原紙の里」という場所です。
(道の駅・杉原紙の里)

 

 

ここは1,000年も前から作られている高級手漉き和紙・
杉原紙を今も生産している場所です。

 

職人さんが漉いているのを見ることのできる他、
来館者が実際に紙漉き体験をできたり、
杉原紙グッズを購入できたりと体験のできる場所となっています。

(写真は公式サイトより)

☆ちなみに私も紙漉き体験を杉原紙の里で行っています。

合併すると、故郷が拡大する!地元の名産「杉原紙」を使い、札幌でイベントしたい…!

2017.08.17

 

 なにげに私もこの展示会、関わりがあります

 

さて、この杉原紙の里、
展示スペースでは
杉原紙を使った作品が展示されています。

今回の展示会では
札幌からアート書家・関吉久美さんをお招きしての
展示となりました。

 

 

実はこの展示会、
私も若干ながら関わりがあるのです。

 

何故かと言うと、
作品展を行ってくださっている関吉さんに

 

  「杉原紙を使った展示会、
   杉原紙を作っている場所で
   行っていただけませんか?」

 

提案したのが私だからなのですね。

 

以前、関吉さんに私の地元の杉原紙を紹介したところ、
たいへんご好評いただきました。

 

札幌の展示会でも、
何度も杉原紙を使った作品を
飾っていただきました。

 

字を書くのって、実は楽しい!【字展-其の参】で知った書く楽しさ

2018.04.06

 

それを受けて
「杉原紙を作っている場所でも
 展示会を行っていただけませんか?
と提案してみたのです。

 

 

ありがたいことに関吉さんに
ご快諾いただき、今回の作品展が
実現したわけです。

 

 

運営側の杉原紙の里でも
快くお引き受けくださり、
1年越しで無事実現しました。

(所長の藤田様、ありがとうございます!)

 

なんと、関吉さんには
このためだけに
飛行機とレンタカーで会場である多可町まで
来てくださったそうです!

 

しかも、札幌から
【日帰り】です!

 

 

そうまでして来てくださったこと、
たいへんありがたいな、と思っています。

 

素晴らしい展示会でした!

 

こういう関吉さんにも
負担をおかけして開催していただいた以上、
「言い出しっぺ」が行かないのは申し訳ない…。

 

 

そう思って
兵庫の実家そばにある
【杉原紙研究所】の展示会まで
行ってきたわけです。

 

展示を見てみると、どの作品も
とても雄大なものばかり。

緑いっぱいの杉原紙研究所周辺の風景とも
マッチしているように感じます。

 

 

ゆったり鑑賞できました。

とっても、のびやかな気持ちになりました!

開催に取り組んでいただいた皆さんや
わざわざ作品を出品し、
なおかつ現地まで来てくださった関吉さんに
感謝の思いでいっぱいです!

 

 

ありがとうございます!

 

☆ちなみにこの展示会、「広報たか」の7月号にも
掲載されています。

 

ちなみに、関吉さんからも、

「飛行機&レンタカー、
現場書き、
額装作業、展示、日帰り!!
なまらエキサイティングで、面白かったです!」

とのコメントをいただきました。

 

「杉原紙の里の藤田さんの、
アイディアと行動力のおかげで
”森”と”花”の展示ができました!
感謝です!」

とも言っていただいています〜。

改めて感謝申し上げます!

1,000年以上も歴史がある杉原紙 !

 

この展示会で使われている杉原紙。

 

すでに書きましたが
私の地元の多可町で
1,000年以上も作られてきたものです。

 

平安時代、
あの藤原氏への「献上品」としても
使われていたそうです。

つまり、
1000年以上も前から【高級和紙】として
有名だったのですね!

 

 

江戸時代では、
赤穂浪士で名高い、
大石内蔵助(おおいし・くらのすけ)も
使用した記録が残っています。

 

地元・多可町では
学校の卒業証書に使われています。

なんと子どもたちが
【自分で作った杉原紙】が卒業証書になるそうです。

 

面白い取り組みですよね。

☆杉原紙の詳細とお求めなどは
こちらをどうぞ↓
https://sugiharagami.takacho.net/

 

もっと杉原紙を盛り上げていきたい!

 

私も「文章の書き方」講座・セミナーを
行う講師でもあります。

 

文章に関わりのある「杉原紙」を
何らかの形でさらに盛り上げたいな、と
考えています。

 

 

実際、書道用にも使っている人が多い和紙です。

「書き味がいい上に、
墨のにじみがすばらしい」

と言っていただいています。

 

私も杉原紙を使うことがありますが、
やはり「その辺」の紙とはまったく違いますね。

 

手で漉(す)いた和紙ですので、
味わいもあります。


(写真は公式サイトより)

 

触ると紙の厚さを実感できます。
書き味やにじみ具合も最高です。

 

そんな歴史ある杉原紙ですが、
一時は「絶滅」の危機にありました。

 

 

作り手がどんどん減っていったのです。

 

 

この状況を防ぐため、
伝統技能を残す努力を
多可町としても取り組んでいるのです。

 

 

今回の展示会などで
杉原紙の魅力や特徴を
札幌でもお伝えしていければいいなあ、
と思っています。

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・
「思う」だけだと、何も怒らない。
提案してみると、意外と
ビジョンは実現してしまう!
・・・・・・・・・・・・・・・  

 

杉原紙をもりあげるため、
何らかの活動をやっていきたい。

 

 

以前から、私はそう思っていました。

 

 

実家を出て札幌で開業しているわけですが、
「何らかの形で故郷に貢献したい」
という思いがあったのです。

 

ですが「思う」だけだと
結局何の変化も起きないわけですね。

 

今回の「杉原紙」を使った書道展も、
知り合いのアート書家・関吉さんに
提案したからこそ実際に使っていただき、
個展開催が実現したわけです。

 

 

…たいへん申し訳ないのは
はじめに「提案」しただけで
何か私がめちゃくちゃ動いたわけではないのです。

 

それでも、「提案する」ことで
ビジョンが実現していくのだなあ、
ということを実感しました。

 

 

これはイベント開催に
限らないことだと思います。

 

自分のやってみたいことや
自分の夢も、
ただ「思う」だけでは何も変わりません。

 

 

「実行」してみたり、
「提案」してみたりすることで
実現のチャンスが広まるのです。

 

 

大事なのは、動いてみること、
ですね。

 

 

私も地元の紙・杉原紙の魅力を
今後もさらに伝えていきたいと考えています!

 

うちの事務所に来た方には
見本もお見せできますので
お気軽にどうぞ!

ではまた!

 


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