情報発信は自分を助けてくれる!
後々ラクをするために、
毎日コンテンツをアップしよう!
目次
Youtubeでも毎日動画 配信中です!
ここだけの話ですが、
私はなにげにYoutubeもやっています。
(知っているよ、という方も多いと思いますが)
ようやくYoutubeのチャンネル登録者が
【200】に達しようとしています。
(長かった…)
毎日動画をYoutubeに
アップしはじめて
はや2ヶ月。
土日祝日関係なく、
ブログ・メルマガと並行して
毎日アップしています。
毎日の動画投稿スタート時の
チャンネル登録者数が
【140】。
そこから【50以上】増えたわけです。
ここまでほぼ
【2日に1人】の割合で
チャンネル登録者数は増えていました。
ただ。
最近は【1日に1人以上】に
ちょっとペースが上がっています。
(微増ですけど…)
ですが。
一丁前にユーチューバーを名乗れる目安は
チャンネル登録者数
【1,000】を超えること。
これを超えている配信者って、
Youtube配信者のうちの
【1割】にしか満たないのですね・・・。
コワいことだと思います。
だからこそ、
いまチャンネル登録【1,000】を目標に
日々動画アップに挑戦しています!
よければこちらから、
私のYoutubeも「チャンネル登録」していただければ
とても嬉しいです↓
☆札幌駅前 フジモトのカクロンYoutubeチャンネル
ちなみに、
私も週1で出演している
小川晃司さんのスキメシTVというチャンネルには
現在【731】名のチャンネル登録があります。
こっちは【1,000】が
見えてきています!
そのため、
私自身も頑張っているわけです。
動画をアップしておくと、集客でラクできる!
毎日撮影して、
編集して、
アップして…。
正直、大変です。
ですが、ここで努力しておくと
「あとでラクができる!」
と思いつつ日々取り組んでいます。
なぜかと言うと、
いま私の業界(小論文指導・文章指導の業界)には
「追い風」が吹いているから、
です。
大学入学プレテスト、2020年度からスタート!
2020年度からセンター試験が
【大学入学プレテスト】に変更されます。
最大のポイントは
【記述式】【論述式】の試験が
求められるようになることです。
要するに
「鎌倉幕府を作ったのは誰ですか?」
「源頼朝(みなもとの よりとも)です!」
という【知識だけ】を問う試験ではなくなるのです。
そうではなく、
「源頼朝はなぜ鎌倉の地に幕府を開いたか
100字で説明しなさい」
と【文章で答えさせる】試験に変化するのです。
これまでは大学の「二次試験」でしか
記述式問題は求められませんでしたが、
今後はその「前」でも求められるようになります。
高校では小論文・論述の指導を十分には行いにくい理由!
しかしながら、
高校で十分に指導が出来るかというと
微妙です。
一般的に、小論文指導を行う担当は
「国語」の先生です。
国語の先生って、
当たり前ですが「国語」の専門家です。
「国語」に関する内容は
詳しいです。
ですが、たとえば
「医学部対策の小論文」や
「建築学部対策の小論文」を
細かく指導できるかと言うと
微妙です。
なぜかというと
専門が違うから、です。
そのため、塾や予備校に
指導の依頼が回ってくるわけです。
予備校・塾でも小論文対策は困難だ
おそらく、
大手予備校・塾も今後積極的に
「記述試験」「論述試験」
「小論文試験」対策を行うように
なるでしょう。
しかしながら。
論述の試験、
なかでも「小論文試験」に関しては
指導するのがけっこう「大変」なのです。
なぜかと言うと、
【講師を用意するのが困難】だからです。
「人」が問題なのです。
何故かを説明していきます。
塾業界において、
講師のメインは
「学生のバイト」であることも多いです。
特に小中学生向けの塾ですと
大学生のアルバイトが
講師の殆どを占めることもあります。
ですが。
小論文試験の添削・指導って
大学生のアルバイトが気軽にできるものでは
ないのです。
なぜかと言うと
【めんどくさい】から(笑)。
厳密に小論文添削をするためには、
添削者自身が常に
専門書なり新書なりで
勉強し続ける必要があります。
つまり、医学部の小論文対策なら
医学の専門書を読む必要がありますし、
建築学部の小論文対策なら
建築の専門書を読む必要があるわけです。
これがないと
「適当な添削」に終わってしまいます。
大学生で多いのは
「授業をサボってバイトに精を出す」
ということ。
塾講師のバイトでも
本質的には同じです。
小中学生向けの塾、
場合によっては大学受験生向けの塾・予備校でも
だいたいの教科は
「授業をサボって」いても
問題なく指導できるでしょう。
ですが。
小論文だけは
「大学の勉強」を
真剣に行っていないと
対策できないのですね。
なぜかというと、
小論文、
特に難関校の小論文には
いま学問の世界で問題になっているテーマが
そのまま出題されているからです。
「大学の授業をサボって
バイトに明け暮れる」
学生さんには、
この対策を行うのはけっこう「過酷」な話なのですね。
だからといって、
小論文指導の講師を
イチから育てるのも
コストが掛かります。
要するに、
明らかに「論述試験対策」の
需要は伸びるのに、
塾での供給が追いつかない状況が
予想されるわけです。
Youtube動画で小論文対策の動画を
検索することも
今後増えるはずです。
とすると、まさに私の塾の独壇場になるわけですね!
「小論文試験の対策、
どうやればいいいか分からない…。よしネットで調べてみよう…。
なになに?
え、この塾、動画もアップしているんだ!へ〜、なんか熱心そう!」
…こんな流れで
私の小論文試験指導や論述指導の
動画に行き着いてもらえると、
「ほっといても作文教室ゆうに
お問い合わせが来る」
状況になるはずです。
それに、
いっちゃなんですが
「ブログを毎日」更新していて、
「メルマガも毎日」出していて、
「Youtube動画も毎日」アップしている
文章の講師って、
日本中探しても私くらいですよ 笑
…この点からも、
「ほっといても作文教室ゆうに
お問い合わせが来る」
ことになるわけです。
だからこそ、
ちょっと大変でも毎日
Youtubeにコンテンツをアップし、
ブログも書くことが
後々に役立つことになるわけですね。
今回のポイント
今回のポイントです。
情報発信は自分を助けてくれる!
後々ラクをするために、
毎日コンテンツをアップしよう!
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ネット時代の本質は「ネタバレ消費」である
以前もお伝えいしていますが、
ネット時代の本質は
「ネタバレ消費」にあります。
これは何かというと、
「どういうサービスがあるか
よく分かるもの、
内容がネタバレしているものには
安心してお金を使える」
ということです。
例をあげて説明しましょう。
パリのルーブル美術館には
「モナリザ」の絵があります。
モナリザは世界一有名な絵画です。
どういう絵画か、
多くの人が知っています。
テレビ・ネットなどで
何度も目にしたことがあります。
だからこそ、
パリに旅行に行く際は
「せっかくだからルーブル美術館にいって
モナリザを見たい」
と考えます。
このとき、モナリザを見るのは
単なる「確認作業」です。
すでにどういう絵か、
誰が書いたか、
どういう歴史的背景があるか
十分にわかっているにも関わらず
現物を観に行くからです。
一見すると変な感じがしますが、
「どんなものか分かっている」からこそ
安心してお金を払い、
安心してルーブル美術館に行くことが出来るのですね。
それに、みんなが知っているからこそ
「モナリザを見に行ったら、
みんなに自慢ができる!」
という想像もすることができるのです。
もしモナリザが
どういう絵か一切知られていなければどうでしょうか?
おそらく、
誰も見に行かないはずです。
「モナリザは貴重なので、
どんな絵かを外に公開するのは禁止です。
来た人以外には絶対に伝えないでください」
もしこういう注意がされていたら、
モナリザをわざわざ見ようとはしないはずです。
「え、そんなよくわからない絵を
観に行くの?
やめとこうよ」
と言われてしまうのです。
お客さまの視点として
「お金を出す以上、
損は絶対したくない」
という心理が背景にあります。
だからこそ、
「自分はどんなサービスを提供できるか」
「どんなことをしているか」
をネットでネタバレさせることが大事です。
それに盛大にネタバレさせていれば、
他社も入ってきにくくなります。
これが個人、
特に専門職の人間が
生き抜いていくための方法なのだと
私は確信しています。
さて、今日も動画を編集して
アップしないと…。
ではまた!
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