「小論文って、どう書いたら良いの…」そんな悩みにお答えします!

今日のポイント
世の中的に、「小論文を書く力」は
ますます必要になる!
独学ではなく、専門家に学んで実力アップしませんか?

 

「小論文って、どう書いていいかわからない…」

「小論文って、どうやって勉強したらいいんだろう…」

 

いま高校生の方ですと、
そんな悩みをお持ちの方も
いらっしゃるかも知れませんね。

 

 

いま、私、二冊めの本の発行に向け
原稿を書いています。

今回は【小論文試験攻略の仕方】を
テーマにした本にする予定です。

 

言ってしまえば
【学習参考書】ですね。

 

 

タイトルとしては
『掟破りの小論文突破法』(仮)を
考えています。

あるいは
『学校では教えてくれない
 小論文の裏ワザ攻略法』
とでもしましょうか。

 

 

私の塾での小論文指導で培ったノウハウを、
ギュッと1冊にまとめたものにできるよう、
原稿を書き始めたところです。

 

 

今回は出版社にも売り込みをし、
きちんと書店に並ぶ本にしたいと思っています。

 

 

ふだん、私は札幌駅前 作文教室ゆうにて、
「慶應義塾大学小論文専門対策コース」
という名称で小論文の指導を行っています。

慶應義塾大学小論文専門!通塾コース

 

「慶應義塾大学専門」と言っていますが、

実際は早稲田志望の方も、
国公立大学の後期試験対策志望の方も、
北海道内の私立大学の推薦試験対策の方も
いらっしゃいます。

 

来てくださる方は

  「小論文って、どう書いていいかわからない…」

「小論文って、どうやって勉強したらいいんだろう…」

というお悩みをもった方が
多いです。

 

そんな受験生の方々に、
小論文の書き方をお伝えし、
自分一人でも小論文が書けるよう、
講義を1対1で詳しく実施しています。

おかげさまで、
これまでも早稲田・慶應に合格者を
輩出していますし、

北海道大学大学院・
小樽商科大学ビジネススクール(大学院のMBA)にも
合格者を出しています。

 

すでに今年も
早稲田大学に合格者を出しました。
(2/8現在)

開業数年の塾として
異例の実績と言えるでしょう。

 

 

いま世の中的に、
小論文を書く力は
ますます必要になってきています。

 

大学入試センター試験も
来年で最後を迎えます。

2021年からは新制度に変わり、
「記述式」「論述式」入試が
主となります。

 

学校の授業でも
「自分の考え」を書く機会が
ますます多くなります。

 

小論文くらい書けないと、
大学に受からない。

それも、レベルの高い小論文を書けないと、
難関大学には受からない。

 

そんな時代が近づいているのです。

そんなわけで、
私の塾で小論文を学ぶ高校生も
着実に増えているところです。

 

 

ありがたいことですね。

 

 

 

私の小論文指導の方法は
「小論文ノートを作る」
ことに主眼を置いています。

つまり、単に小論文を解くだけではなく、
ふだんから新聞の切り抜き、
自己分析などを行うことで
「小論文のネタ」を自分で蓄えていくところに
あるのです。

 

別の記事にも書きましたが、
試験前日に自分を安心させられる
「お守り」のようなノートを
自分で作っていくのが目的なのです。

 

この姿勢は、
実は小論文入試にだけ
役立つのではありません。

 

大学入学後、
「卒業論文」執筆の際にも
役立ちます。

それだけでなく、
入社試験の際にも
役立ちます。

社会人になったあとも、
自分のキャリアアップのため・
自分のスキルアップのためにも
役立つのです。

 

昔と違い、
いまは「自分で物事を考える」力が
社会で求められています。

 

 

言われたことを唯々諾々と行うことだけでなく、
「これって、
こうやればいいんじゃないか」

「こうやれば、
新しい商品が出来るんじゃないか」

と工夫していく力が求められています。

 

これらを一人でやるのではなく、
チームで行う力が求められています。

 

 

これが学校現場では
「アクティブ・ラーニング」と
言われているのです。

 

 

これまでの小論文対策では
基本的に「一人で小論文をただ解いていく」
ことだけが対策方法でした。

 

ですが、私の塾では
「答案を一緒に考えていく」
ことを大事にしています。

つまり、単に私が採点をするのではなく、
「この記述、
 こう変えたらもっと良い小論文になるよね」
「ここの流れをちょっと変えると、
 もっとわかりやすくなりますよね」
と、一緒に「よりよい答案」を作っていくのです。

 

 

実はこういう指導の仕方を
している塾はあまりありません。

 

だいたいは決められた回答例を見て、
単に「ここが良くない」と指摘するだけです。

 

「ここはダメです」
と言われても、
どう直していいかわからないですよね。

 

だからこそ、
受講生の方が書いてきた原稿を
一緒に検討するのを大事にしているわけです。

 

 

その途中では
参考書や問題集、
大学入試の過去問に付いている解答を
批判することもあります。

 

 

小論文の解答って、
作るのはすごく難しいです。

市販の問題集・市販の過去問題集の解答が
すべて正しいわけではないのです。

 

だからこそ、解答を批判することもあるわけです。

 

一人で小論文を勉強していると
問題集や過去問題集の解答どおりでないと
不安になりますよね。

 

私の塾ではそういった
不安を解消する働きもしています。

 

 

 

当然、こういう指導の仕方は
教える側にとっても負担です。

 

特に慶應義塾大学レベルの小論文ですと、
ふつうの高校教員で指導できる人は稀でしょう。

 

私も高校生の時、
せっかく解いた慶應義塾大学の
小論文問題の採点をしてくれる教員が
ほとんどいなくて苦労したのを覚えています。

 

そもそもの小論文試験のレベルが高いので、
そんな簡単に指導なんてできないのです。

 

 

慶應義塾大学レベルの小論文対策が出来るよう、
私も毎日 専門書を読み、
新聞の切り抜きもしながら
勉強を怠らないように
しています。

仲間と勉強会・読書会を行い、
知識のインプットに日々取り組んでいます。

 

そうでもしないと指導ができないのが
慶應義塾大学の小論文問題なのです。

 

今日のポイントです。

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世の中的に、「小論文を書く力」は
ますます必要になる!
独学ではなく、専門家に学んで実力アップしませんか?
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…ともあれ、
早稲田の大学院で
研究してきた成果と、
高校教員としての指導の経験も活かした
私の小論文指導、
今後も誇りを持って続けていきたいと思います。

 

☆体験授業のお申込みなどは
こちらからお気軽にどうぞ!

体験授業だけで小論文試験に合格した
ツワモノもいるという「役立つ」授業です。

アクセス・お問い合わせ

 

ではまた!

☆別の記事も読めば、
さらに情報を得ることができます。

総合的な小論文対策の仕方を
知ることができるのです。

こちらに「知っておきたい小論文対策のやり方」を
まとめていますのでご覧ください↓

知るか知らないかで人生が変わる!小論文試験対策の基本〜大学入試・大学院入試・就職試験・転職試験対応〜

 


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