神社でお守りをもらうだけで安心してませんか?一番いいのは自分で自分のお守りを作ること!

今日のポイント
自分の努力を「見える化」した
自分だけの「お守り」を作っておこう!

試験前日の不安の晴らし方

☆今回の内容は動画でもお届けしています。
お忙しい方はこちらから聞き流してください。

試験前日。

 

おそらく、ほとんどの人は
不安で仕方ない気持ちになるでしょう。

 

「明日の試験、大丈夫だろうか…」

「まったく知らないことが聞かれたらどうしよう…」

そんなドキドキで
眠れないという人も
多いかもしれませんね。

 

そんなときに役立つのが
「お守り」です。

…と言っても、
どこかの神社のお守りだけでは
ありません。

 

 

そういうお守りでもいいのですが、
一番いいのは
「自分の頑張りを示せるお守り」を
自分で作ることです。

 

 

例えば、
これまで勉強に使ってきたボールペンの
軸をすべて保存している人がいます。

数十本を輪ゴムでとめて
束にしています。

 「自分はこんなに頑張ってきたんだから、
ぜったい大丈夫!」

試験前日に、
使い終えたボールペンを見て
自信を得ることができるのです。

 

 

これが自分で
お守りをつくることの
メリットです。

 

 

神社でお守りをもらってくるのを
否定するわけではないですが、

いちばん良いのは誰かに用意してもらう
「お守り」でなく、
じぶんで自分のお守りを作り上げることです。

 

自分がこれまでやってきた努力を
目に見える形にしたものが
自分の「お守り」になるのです。

 

 

私の作文教室ゆうでは
授業用にファイルを用意しています。

作文や小論文など、
自分がやってきた学習を
1つのファイルに閉じていくわけです。

 

 

日々の復習ができるだけでなく、
試験前日にはこのファイルが
自分だけの「お守り」に変身するのです。

 

 

山のように取り組んできた原稿用紙の
束を目にすることで

「自分はこんなに頑張ってきたんだから、
ぜったい大丈夫!」

 

と、自分を誇ることができるのです。

 

 

今日のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・
自分の努力を「見える化」した
自分だけの「お守り」を作っておこう!
・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

よく太宰府天満宮などでお守りを
もらってきて、
それだけで「安心」する人がいます。

 

 

これって、いちばん良くないことです。

 

 

大事なのは自分が
試験前日に自分を励ませる
「お守り」を自分自身で作ることなのです。

 

 

使い終わったボールペンの軸、
書いてきた原稿用紙の束、
使い終えたノートの山、
解き終えてボロボロになった問題集など、
「お守り」になるものはたくさんあります。

 

 

ぜひ、こういったものを
用意していきましょう。

 

試験当日にどれだけ
力になるかわかりません。

 

 

お正月も勉強している受験生の方、
ぜひこの調子で試験当日まで
ラストスパートをしていってくださいね!

本年もよろしくお願いいたします!

ではまた!

☆別の記事も読めば、
さらに情報を得ることができます。

総合的な小論文対策の仕方を
知ることができるのです。

こちらに「知っておきたい小論文対策のやり方」を
まとめていますのでご覧ください↓

知るか知らないかで人生が変わる!小論文試験対策の基本〜大学入試・大学院入試・就職試験・転職試験対応〜


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