「どうやったらできるようになるか」
という理窟を知ろう！
9/4（火）、【札幌駅前 作文教室ゆう】にて
「一歩先行く！ビジネスマナー＆敬語講座」を
行いました。
午前中に1回（第12回講座）、
午後に1回（第13回講座）と
2回行いました。
午前の部と、
午後の部です。
同じ講座を2回やるのって
大変ですが、
意外と楽しいです。
同じような説明でも
反応の違いを実感できるからです。
講師としてのいい修行の機会をいただいているなあ、
と実感しています。
ビジネスマナーと敬語についてを
基礎から3時間で学べるのが
【一歩先行く！ビジネスマナー＆敬語講座】の
特徴です。
さて、今回の講座の中で
印象に残ったことがあります。
それは受講者の方から
こんな感想を頂いたことです。
なんども参加したことがありました。
ですが、その説明を聞く度に
モヤモヤした感じがありました。
正しい敬語の使い方を教えてはくれるのですが、
どういう理窟でこう言っているのか
そういった説明があまりなかったからです。
今回の藤本先生の講座では
【どうしてこういう敬語表現を使うか】
根本からお教えいただくことができました。
そのため今までのモヤモヤが
スッと晴れていくような気がしました」
講座最後に
「今日の感想」をお話しいただくのですが
こういった内容をお話くださったのです。
聞いていて
「なるほどな〜」と思いました。
なぜかというと、
まさに受講生の方の感想にあったのと
同じ「思い」を私も持っていたからです。
私も前職の教員時代、
敬語を真剣に勉強しました。
敬語の本を見てみると
「正しい敬語の使い方」は
書かれています。
間違い敬語をどう直せばいいのかも
書かれています。
でも、
「どんな理窟で敬語が使われているか」
という部分から説明されている本は
ほとんどありませんでした。
つまり、「間違い敬語」と「正しい敬語」は
書かれているのですが、
「どうやって敬語を使えば
正しい敬語が使えるようになるのか」
を理窟から説明している本は
皆無だったのです。
だいたいは
「慣れ」ばかりが強調されています。
私も敬語に関しての
モヤモヤした思いをずっと持っていました。
各種文献やセミナーで学ぶ中で
ようやく「どういう理窟で敬語が使われているか」
見えてくるようになったのです。
私の敬語講座では
敬語の「理窟」から
説明しています。
だからこそ、
「なぜこういう表現をするのか」
理窟がわかるのです。
今回の講座では
受講生の方の敬語に関する
モヤモヤを晴らすことができました。
これがとても嬉しいことです。
今日のポイントです。
「どうやったらできるようになるか」
という理窟を知ろう！
・・・・・・・・・・・・・・
敬語にしてもなんにしても
「正解」だけ教える先生がいます。
間違い敬語をどう直せばいいかを
「場当たり的」に教えてくれる先生もいます。
ですが、この場合
「なぜそうなるのか」という
理窟を教えてはくれません。
教えるにしても
専門的すぎてよくわかりません。
これでは敬語をいくら勉強しても
モヤモヤした思いは残ったままです。
「いったい、どうやればできるようになるのか」
がわからないので
永遠に敬語への「モヤモヤ」は晴れないのです。
ありがたいことに
今回の私の講座で
「敬語へのモヤモヤが晴れました」
と言っていただくことができました。
これは私が
「どうやれば敬語を正しく使えるか」
という理窟を最初から説明したためだと
思っています。
意外と敬語講座はたくさんあっても、
こういう敬語の「理窟」まで
教えてくれる人は少ないのです。
もしあなたが、
「いくら敬語を勉強しても、
いったい敬語をどう使えばいいのか
サッパリわからない」
と悩んでいらっしゃるなら、
一度 敬語を「理窟」から
学んでみることをオススメします。
場当たり的に敬語を学んでも、
結局はほんとうの意味で
敬語を使えるようにはならないのです。
私の「一歩先行く！ビジネスマナー＆敬語講座」が
あなたの敬語へのモヤモヤを晴らす機会になれば
幸いです！
詳細・お申込みはこちらからどうぞ！
ではまた！
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