難しい敬語を一発クリア!【スピード敬語法】講座を開催しました!





今日のポイント
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メール敬語は「拝む理論」で一発クリア!
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こんにちは、
文章アドバイザーの
藤本研一です。

 

あなたは新入社員から、
こんなセリフを聞いたこと、ありませんか?

「部長は今日、出勤しておられますか」

この言い方、
はたして正しいでしょうか、
間違いでしょうか。

 

 

どうだと思いますか?

 

 

 

正解は
「間違い」です。

 

 

でも、なぜ間違いなのか
説明できますでしょうか?

 

 

 

…なんとなく
「違う気がする」
というレベルの返答ですよね。

 

 

 

日本語の敬語って、難しいんです。

 

ではどうやって敬語を使えば良いのでしょうか?

このことをテーマに、
11/4、イベントを行ないました。

【スピード敬語法〜もう一度学び直す、敬語の技術〜】
というイベントです。

敬語を基礎から学ぶという
1時間半の講義になりました。

冒頭の説明に戻ります。

「部長は今日、出勤しておられますか」
という言い方で間違っているのは
「しておられますか」
の部分です。

 

なぜダメかというと、
「おられる」という言い方は
「謙譲語」だからです。

☆「謙譲語」の詳しい解説はこちらをご覧ください↓

こうすればOK!尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分け

2016.07.27

 

「謙譲語」というのは、
自分の動作に用いるものです。

「部長は今日、出勤しておられますか」

という言い方は、
「部長」という、
「目上」の人の動作に謙譲語の「おられる」を使っている点で
間違いなのです。

 

 

いかがでしょう。

 

 

なぜダメか、「なんとなく」
わかりましたね。

 

講座では「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」などを
基礎からお伝えしました。

 

また、「どのようにしたら敬語の使い方が分かるか」も
図でお示ししました!

◆スピード敬語法

 

この講座のポイントは
「スピード敬語法」です。

さきほどの「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」などを
学ぶだけでなく、
「どうすればラクに早く敬語を使えるか」
をテーマに裏ワザもお伝えしています。

その方法の1つが
「拝む理論」(おがむ理論)です。

何かというと、
メールの返信をする際の
敬語のポイントをまとめたものです。

 

メールの返信をするとき、
「どう書いたら良いのだろうか…」
と途方に暮れることがあります。

「メール、読ませていただきました」
で正しいのか、
「メール、お読みしました」
と書けば良いのか。

迷ってしまいます。

 

そんな時に使えるのが
「拝む理論」です 。

 

「拝む理論」とはは
メールの最初に意識的に
「拝」の文字を使うと、
メールが引き締まって見えるという方法なのです。

 

先程は「メール読ませていただきました」でいいのかどうか
悩んでいましたが、
「拝む理論」を使うと一発で解決します。

 

「拝む理論」を使うと、
【メール、拝受しました】
と表すことができます。

 

これだけで、
敬語がピシッと決まるのです。

 

おまけに、「拝む理論」は汎用性が広いです。

【「拝」の使い方】

・(相手への返信で)メッセージ、拝受しました。

・(相手への返信で)メール、拝見しました。

・(相手の文章を読んだら)報告書、拝読しました。

・(意見を聞いたら)ご意見、拝聴しました。

・(プレゼントをもらったら)プレゼント、拝領しました。

いろんなものに
「拝◯する」「拝◯しました」
と使うと、それだけで敬語が成立するのです。

 

おまけに、「拝」を使っていると
かなりレベルの高い敬語を使っているように見えます。

 

それ以外のところで「微妙な敬語」を使っていても、
大目に見てもらえるのです。

 

 

ただし、「拝む理論」には唯一
注意すべき点があります。

それは
「拝見しました」はOKですが、
「拝見いたしました」はNGだという点です。

何故かと言うと、
「拝見しました」ですでに敬語です(尊敬語)。

そこに「いたします」という敬語を使うと
「二重敬語」になってしまうからです。

 

敬語を過剰に使うと
かえって「バカにしている」ようになってしまいます。

 

だからこそ、
「拝見いたしました」はNGとなるのです。

こういったちょっとしたポイントもお伝えする講座となりました!

 

◆受講者の声

受講者の方からも、

「参考になるところが多く、
大変良かったです」

という感想をいただくことができました!

 

お越し下さり、
大変にありがとうございます!!!

ではまた!

☆上司・お客様からモテる敬語術の基本は
こちらもお読みください。

知らないと恥!上司にモテる敬語術


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