冷や汗よ、さようなら!文章ミスを防ぐため、「読み直す」システムを仕事に作れ!

今日のポイント
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ミスを無くすため、
「読み返す」プロセスを仕事に組み込め!
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こんにちは、
文章アドバイザーの
藤本研一です。

気づけばブログの毎日更新も
2年目突入となりました。

 

2年目に突入してから
もう1ヶ月半になります。

 

早いですね〜。

「2年目」の目標として、
毎日のブログ更新に追加して、
①毎日のメルマガ(メールマガジン)発行と
②毎日の新聞切り抜きノート作成を
行っています。

 

この①・②も
こうして1ヶ月半続いています。

 

ちょっと嬉しくなってきます。

ちなみに習慣づくりは「3週間」(21日)続くと
無意識でできるようになるそうです。

 

自分ではあまり良くわかりませんが、
この調子でブログ&メルマガ(と新聞切り抜きノート)を
続けていきたいと思います。

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◆文章のミスを防ぐための「システム」作り

さて、
毎日ブログ&メルマガ発行をするようになってから
気づいたことがあります。

いつも、このメルマガとブログはこのように書いています↓

(1)PCのメモ帳に原稿を作る

 

(2)メルマガにコピペし、修正する

 

(3)メルマガの内容をもとに
ブログ記事を作成する

 

このような3段階で
あなたのお手元にお届けしているわけです。

 

この時、
ポイントがあります。

 

それは、
一度作成した原稿をもとに、
メルマガ用・ブログ用に
原稿の修正をを行っているところです。

 

いきなりメルマガ作成や
ブログ記事作成を行うわけではありません。

 

これには理由があります。

一番の理由は
「ミスを防ぐことができる」ためです。

 

初めからメルマガ作成や
ブログ記事作成を行うと、
ともすれば

「よし、とりあえず書いた!
これでいいや!」

と考え、「ブログを公開する」ボタンをポンと
クリックしてしまいがちです。

そして後日、読み直した際、

「この記事、変換ミスしてた!」
「この文章、書きかけだった!」

と気付いて慌てて修正することに
なるのです。

 

…これまで、
私もこのせいで
何度も冷や汗をかいてきました。

でも、
先にメモ帳で原稿を書くと、
このミスを防ぐことができるのです。

 

どういうことかというと、
原稿をまずメルマガ用に加工する際、
イヤでも「読み直す」ためです。

ブログの内容と整合性をもたせるため、
最初から読み直すのです。

 

読み直す中で
変換ミス・誤字脱字・
表記ミス・人名間違いなどに
気づくことができるのです。

 

しかも、
メルマガ用に原稿を修正したあと、
再びブログ用の原稿チェックを行うので、
【二重】で原稿の確認ができるのです。

 

さすがに2度・3度読み直すと、
大部分のミスを修正することが可能です。

 

自分で言うのも何ですが、
昨年1年間書いてきたブログの内容よりも
2年目突入後のメルマガ&ブログの内容のほうが
よりよいものになっているように思います。

 

ミスも減っているように感じます。

 

こうなった理由は
まさに「メルマガ発行」を開始し、
原稿を読み直す回数を増やしたからでしょう。

 

◆「原稿を読み直す」のをシステムとして取り入れる

 

これまで私は
「書いた文章を必ず読み直す」
ことの大事さをお伝えしてきました。

 

 

ただ、
大部分の人にとって
「読み直すべきなのは分かるけど、面倒だな〜」
と思ってしまいがちだと思います。

 

であれば、
イヤでも原稿を読み直さざるをえない
システムづくりを行えば良いはずです。

 

例えば私のように
同じ原稿を別のものに修正して使うシステムを作ったり、
大事な報告書は上司に確認を受けてから送ったりと、
何らかの「読み直すシステム作り」を行うことが
できるはずです。

 

文章ミス・原稿ミスは
あなたの信頼を失う可能性があります。

 

そうならないよう、
「ミスを防ぐシステムづくり」を
真剣に考えてみるのはいかがでしょうか?

 

あなたの将来的なキャリアアップにも
つながるはずです!

ではまた!


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