「書けない!」人はまず書く内容を人に話そう!Air-Gラジオ番組でお話したこと

今日のポイント
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「書けない!」人は
まず書く内容を誰かに話そう。
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Air-Gのラジオ番組に生出演しました!

 

こんにちは、
文章アドバイザーの
藤本研一です。

 

10/4(水)、Air-Gのラジオ番組に出演しました!

平日お昼生放送の
Sparkle Sparkler
です。

12:20-、
リポーターの古屋瞳さんに
「文章の書き方のポイント」
をお伝えしました。

 

 

古屋さんはふだん、
ラジオのリポーターや
司会・進行のお仕事をなさっています。

 

人前で「話す」ことがメインの方です。

 

 

しかし、
今回作文教室ゆうにて
作文を書いていただいたのですが
なかなか時間内で書くのが大変なようでした。

 

 

私は次のアドバイスをしました。

  「古屋さんの場合、おそらく
  【話す】なかでアイデアが出やすいタイプの
   方だと思います。

だから、何かを書く場合、
  まず書こうと思っている内容について、
  誰かに話したり、
  独り言を言ったりすると
  書く内容を思いつくはずです!」

ここまでお話すると
古屋さんは

  「おっしゃるとおりですね!
私もやってみます!」

と言ってくださいました。

 

実際、人前で話す仕事をしている方は

  《書こうと思っている内容について、
   誰かに話してみる》

ことでストーリーが整理されたり、
言おうと思うことがまとまったりするものなのです。

 

逆に、
誰かに話すよりも
自分でじっくり紙やパソコンに向かい
文字を書いていく中でアイデアが見つかる
タイプの方もいます。

 

「話す」か「書く」か、
どちらでアイデアが出やすいか、
人それぞれなのです。

 

あなたはどちらでしょうか?

 

 

  「文章が全然かけなくて困る…」

 

 

そういう方は、
案外「話す」中で
書く内容が見つかっていくことが多いのです。

 

 

もしあなたが
「話す」方がアイデアの出やすい方でしたら、
書く内容について
誰かにまず話してみることをオススメします!

 

 

それが、

今日のポイント
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「書けない!」人は
まず書く内容を誰かに話そう。
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…ということなのです。

 

「話す」タイプの方が
一生懸命 紙やパソコンに向かっても
ちっとも文章が出来上がらないことが
多いのです。

 

 

ドラッカーも同じことを言っている!

 

実は経営学者のドラッカーも
似たようなことを言っています。

ドラッカーは

《自分のアイデアが出やすいのは
話しているときか
それとも書いているときか
人によって違う》

と語っています。

 

 

思い返してみると、
人と話していていいアイデアを思いついたり、
手紙を書いていて
「このアイデア、いける!」という内容を思いついたり、
人によってアイデアの見つかりやすい方法は異なるはずです。

 

 

ともあれ、
自分のタイプを見極めてみるのが
いちばんの近道です。

 

 

あなたは「話す」「書く」、
どちらの方がアイデアの出やすいタイプでしょうか?

 

いちど考えてみてくださいね!

 

今回の機会を下さり、
古屋瞳さん、
ありがとうございます!!!

誰でも書ける!ストーリーの作り方

☆ラジオの中では
10/14(土)の
【大人のための「書き方」講座@札幌】
のご案内も行いました。

  【誰でも書ける!ストーリーの作り方】
(ロジカル・シンキング講座part.6)
(大人のための「書き方」講座@札幌)

【日時】平成29年10月14日(土)16:30-18:00

【場所】作文教室ゆう札幌駅前校
060-0807
札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストーク札幌201
☆JR札幌駅北口徒歩1分。
ヨドバシカメラ様道向かい。
ミアボッカ札幌駅北口店様上。

【内容】
・ストーリーの作り方

【参加料】3,000円(資料代として)

【参加定員】10名

「誰でも書ける!ストーリーの作り方」講座の
お申込みはこちらからどうぞ!

https://sapporo.magazine.events/area/kita-ku/31134.html

ではまた!


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