ちゃんと書けないと恥ずかしい!結婚式の返信ハガキ

 




私の周り、結婚ブーム?!

私も
20代後半。

 

私の知り合いも
けっこう最近
結婚ブームのよう。

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妻や私のもとにも、
「結婚式を行ないます」

・・・そんなハガキが来ます。

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「え、あいつ、結婚したの!!」

 

驚きますが、
けっこう東京からの
招待なんです。

 

札幌-東京間は
1155キロメートル。

ご祝儀以外で、
往復数万円が飛ぶ・・・。

 

 

なのでなかなか行けてません。

お誘いくださっている皆さん、
ごめんね!

 

知らないと恥ずかしい、結婚式の返信ハガキの書き方

 

招待状をもらうと、

中から
返信用のハガキが
出てきます。

 

これ、
どう書けばいいか
意外に知らない人がいます。

 

 

知り合いに聞くと
「え、あれって、
アンケートとかと
一緒じゃないの?」

 

 

・・・全然違います!

「アンケートとかと一緒」
じゃない!

 

私も、式や集まりのために
往復はがきを出すことがあります。

 

キチンと書けていない
ものをみると
「ああ、この程度の人なのね」

…値踏みされるのです。

 

 

あまり書かないからこそ、
書き方、知っておかないと
バカにされます!!!

 

手紙の書き方を知らないと
本当に困るのはこういうときです。

 

さて、ここで
回答の仕方の例です↓

 

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回答時に注意すべき点です。

(1)「お名前」「ご住所」の
「お」「ご」を全て線を引いて消す
(2)「出席」の前に「よろこんで」、
後に「させていただきます」を追加する

 

なんでこう書くの?敬語の説明

ハガキの書き方。
これ、けっこう難しい点です。

なんで 「お」 とか 「ご」 を消すの?」

 

 

それは敬語を
自分の行動に使うのは
間違いだからです!

 

「自分の行為」に
「お」や「ご」という
丁寧語を付けるのは
間違いなんです!!!

 

だから
「お名前」の「お」
には
」と文字を消す必要があります。

 

お名前 → 名前
ご住所 → 住所

 

もっと詳しく敬語について知るには
こちらを見るといいですね!

 

高校入試記述問題対策(国語)
こうすればOK!尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分け

 

 

ただ、

いまの時代
ハガキなんてつかわないですよね・・・。

 

たまにしか、
使いません。

だからこそ
学んでおくのって
とっても大事ですね!

 

 

寺子屋の時代から、手紙の書き方は勉強すべきものだった!

ちなみに昔の人にとっても
手紙って、難しいものだったようです。

 

江戸時代、寺子屋ってありますね。

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そこの教科書って、
何を使っていたか知ってます?

 

なんと
実際に使われた手紙
(を書き写したもの)
なんです!

 

手紙の実例を使い、
子どもたちは
手紙の書き方を勉強したんですね〜。

 

当時から今まで、
手紙の書き方は
知らないと恥ずかしい。

だから勉強していたんですね。

 

いつの時代も勉強が大事なんですね!

 

ではまた明日!

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