人生初のハーフマラソン完走!走り終えた後に気づいたこと

豊平川マラソンでハーフ完走!

 

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

5/5、
人生初のハーフマラソンに
出場しました!!!

 

 

参加したのは
日刊スポーツ豊平川マラソン
です。

 

 

ほとんどを豊平川河川敷の
ランニングコースを走る大会です。

 

 

有り体に言うと、
「ひたすら真っすぐ」
コースがほとんどなのです。

 

ちょっと、飽きます。

でも、河川敷なので
アップダウンも少ないので
とても走りやすい大会でした。

 

 

河川敷を走るので、
マラソン大会なのに
公道をほとんど通らないという、
交通規制も少ない大会。

 

ドライバーにとっても
嬉しい大会なのです。

 

 

フルマラソン42.195kmの半分。
21.0975kmを走るのが
ハーフマラソンです。

 

普通に生活していて、
21km走ることって、まずないです。

 

だからこそ、
完走したらちょっと自分を
誇らしく思えるような距離だと思います。

 

そんな意味で、
「いつか挑戦したい・・・」
と思っていました。

 

ようやく、
今回、挑戦することができました。

 

そして
乾燥することができました!!!!

 

タイムは
2時間28分48秒。

 

だいたい1kmを6分40秒のペースで
走っていました。

 

 

 

 

 

ゴールしたあとの
自撮り写真。

 

さすがに疲労が表れています。

「やりきった!」感がありました。

 

ランニング中、ポケットに忍ばせていたものとは?

 

実は今回、
ポケットの中にあるものを
忍ばせていました。

 

ペンとメモです。

 

 

走っている最中に、
すごく画期的なビジネスのアイデアや
ブログのネタを思いつくのではないか?!

 

そう思ったのです。

もし、すごいアイデアを思いついても、
メモしなければ忘れてしまいます。

 

だいたい、5秒くらいで忘れます。

 

それは、もったいない!!!

 

 

そんな思いから
ポケットに入れていました。

 

 

結論的に言えば、
ペンとメモ、
全く役立ちませんでした。

 

アイデアどころか、
ほぼほぼ無心で走っていました。

 

考えることといったら、
「ペース配分」と
「あの橋までは頑張ろう」
ということくらい。
ほとんど何も
考えていませんでした。

 

 

ペンとメモがこんなにも
役立たなかったのは、初めてです。

 

 

やはりハーフマラソンという
「極限状況」だと、
ものを考えるのは難しいのかもしれません。

 

 

でも。

 

 

たとえ役立たなくても
「ペンとメモ」は
常に持ち歩いていたいのです。

 

アイデアは
「メモする道具を持っていない時」
「メモしづらい時」

に限ってひらめくものだからです。

 

 

たとえカニを食べていても・・・

 

 

私の好きな言葉に、
次のものがあります。

 

「たとえカニを食べていても、
アイデアが思いついたら
すぐにメモをせよ!」

 

 

カニを食べると、
両手がベトベトになります。

 

そんな状態でも、
アイデアは思いつくものです。
サッと手を拭いて、
すぐに書く。

 

そうしなければ
「あれ、何を思いついたんだっけ・・・」
と忘却してしまいます。

 

カニがちょっとくらい冷めても、
手を拭くのが面倒でも、
アイデアを忘れるコストに比べれば
安いものです。

 

 

今回は何も思いつきませんでしたが、
トレーニングで街なかをジョギングしているときは
けっこういいアイデアを思いついています。

 

次、マラソンに出る時も、
「使わないかもしれないけど、
アイデアが出た時用に」
ペンとメモ、用意したいと思います!

 

意外と作文のネタも、
「メモをする道具を持っていない時」や
「メモしづらい時」に
思いつくものだからです。

 

 

ではまた!

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