「書く」ことがないときは「外」に出よ!経験がなければ文章は書けない

関西に帰省してきました

 

こんにちは、
文章アドバイザーの
藤本研一です。

 

 

今週は兵庫の実家に帰省していました。

夏の関西は
「死ぬほど暑い」場所です。

 

平気で35度を超えます。

 

湿気も高く、
まるでミストサウナのよう。

 

同じ日本と思えないレベルです。

 

 

この記事を
いま関西国際空港に向かう
南海電車の車中で書いています。

涼しい札幌が恋しくなりました。

 

早く涼しい札幌に戻りたい…!

関西と札幌、大きく違う!

 

関西と札幌って
大きく違います。

エスカレーターの「右に乗る」のもそうです。

除雪がいらないので
街並みもすごく狭いところに
凝縮しています。

 

また、「私鉄」が存在している点も
札幌と違うところです。

 

鉄道が発達しているので、
駅がものすごく発展しています。

 

北海道って、
JRと地下鉄・路面電車以外の
鉄道が存在していません。

 

地下鉄から私鉄の乗り換えという
発想が存在していないのも
札幌の特徴でしょう。

 

 

たまには普段いる札幌を離れてみると
意外な発見があるものだと気づきました。

 

札幌と関西、結構違う!

 

札幌と関西の違い。

その気づきを
ブログにはたくさん書き綴りました。

▼「朝鮮出兵」記載のある大阪城。韓国人観光客はどう思うだろう?

▼世界最大の吊橋・明石海峡大橋に学ぶ「土台」の大事さ

▼合併すると、故郷が拡大する!地元の名産「杉原紙」を使い、札幌でイベントしたい…!

▼イケア神戸店の残念さ。無機質空間とザリガニの恨み

 

 

ただ「旅」に出るだけで
ネタに困らなくなります。

 

私のように
毎日ブログを書いている者にとって、
「旅行」というのはネタ探しの
最良の機会になるのです。

 

「経験」がなければ作文は書けない

 

学校の宿題や
就職の試験、
ブログ・エッセイなどで
文章を書くことって多いです。

 

その時に
「書くことがない…」
という人がいます。

 

特に高校入試に出す志願書や
就職活動時に出すエントリーシートを
書く時に悩みます。

 

 

作文が下手な人・
書くことを見つけられない人は、
「経験」自体が少ない場合も多いのです。

 

私も高校教員のとき、
就職活動や大学に出す
エントリーシートを書けない生徒を
数多く見てきました。

 

文章の上手い・下手以上に
「書く」ほどの経験をしていない人も
多くいました。

 

だからそんな場合、
ボランティアなり
オープンスクールなりに
連れて行ったものでした。

 

実際に外に出て
ボランティアなり
オープンスクールなりにいくと
生徒は必ず何かを気づいていました。

 

思いつくことがあったのです。

 

その内容を
作文なりエントリーシートなりに書かせると、
なかなかいい発想でまとめてくれました。

 

「経験」をすることで
文章も書けるようになるのだと
実感した次第です。

 

だからこそ
「外」に出て
いつもと違う経験をすることで
文章も書けるようになるのです。

 

まとめ あなただけの「経験」を書こう

 

人が経験していないことを経験する。
それを、なんとか周りに伝えようとして「書く」。

 

するとその文章は
相手に伝わるものになるのです。

何かを書くためには
自分で「経験」する

これを大事にしてくださいね!

ともあれ、自分で
「外」に出かけると
いろんな発見があるものです。

こういう「発見」こそ、
ブログなりエッセイなり、
作文のネタになりますね!

 

書くことがない時は
「外」に出るだけでも
大きく違うものです。

 

ぜひ「外」に出てみましょう!

 

ではまた!


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