分かりやすい説明の基本は【8割ルール】。論理力を磨け!札幌商工会議所主催ロジカルコミュニケーション入門講座、スタート!


今日のポイント
論理力の基本は
【8割ルール】である!
8割の人が納得できるように説明せよ!

「あなたの文章、分かりにくい」

「もっと内容を整理して伝えて欲しい」

…上司や同僚から、そう言われたことはありませんか?

 

1/30(火)から、札幌商工会議所主催の講座が
スタートしました。

札幌商工会議所 中小企業相談所主催の
「情報整理力と伝達能力がアップする
ロジカル・コミュニケーション入門」
講座です。

私・藤本研一が講師を担当いたします。

☆詳細はこちら↓
https://www.scci-jcenter.jp/2017s-b05/

当初、

「募集をかけても
【6名】しか応募がありません…」

と、開催が危ぶまれていました。

ところが、
締め切り残り2週間で申込みが殺到し、
なんと
【23名】もの受講生にお越しいただくことが
できました!

 

約4倍に増えたのです!

ありがたいことですね!

大盛況の講座となりました!

 

 

 

よく
「分かりやすい説明をしたい…」
という人がいます。

 

「分かりやすい説明」というものは
カンタンです。

「論理的」な説明であれば
イヤでも分かりやすくなるのです。

 

「論理性」「論理力」を高めることができれば
イヤでも分かりやすい説明ができるようになるわけです。

 

ところが大部分の人は
テクニックに走ります。

「説明の中では適切な例示を行なうほうがいい」

「小学校5年生でもわかるように
かみ砕いて説明すればいい」

説明の仕方の本には
こういう「テクニック」ばかりが書いてあります。

テクニックは
「その場」でしか、役立ちません。

応用範囲が狭いのです。

 

それに、「じゃあ、どうやったら
小学校5年生にも分かるような説明になるか」は
教えてくれないのです。

 

 

テクニックに走っても、
どうにもなりません。

そうではなく、
説明の仕方を
【根幹】から学ぶことで
より分かりやすい説明を行うことが
可能となるのです。

その根幹とは
「論理力」です。

 

この講座では
「そもそも論理とは何か」
「どう説明したら論理的な説明になるか」
を根底から説明していきます。

受講生の方に
パワーアップして帰っていただけるよう
頑張っていきます!

 

第1回となる今回の講座では
「論理的」とはどういうことか、
「論理的」な文章はどう書けばいいかについて
説明していきました。

 

その中から、
1点だけ。

「論理的な説明」のコツって、
何かご存知ですか?

 

それが【8割ルール】(8割の法則)です。

 

物事の説明を読み、
【8割】の人が納得できるように書くのが必要なのです。

 

分かりやすい文章は
「8割ルール」でできています。

 

何が8割かというと、
「読み手の8割の人が
【まあそうだね】と言いそうな内容」
のことです。

 

たとえば、次の文章があります。

A:今日はお腹が空いた。
B:だから、パスタを作ろう。

この文章、
違和感なく読めますか?

 

私は「?」が浮かびます。

「作る料理、
別にパスタじゃなくてもいいじゃないか」

と思うのです。

 

でも、人によっては
違和感のない人もいますよね。

 

ただ、8割の人は
「?」となりそうです。

 

だから、この説明は
分かりにくいのです。

 

書き換えてみます。

A:今日はお腹が空いた。
B:冷蔵庫にはトマトとベーコンがある。
C:だから、パスタを作ろう。

これはいかがでしょう?

先程よりは「?」が減りました。

おそらく、5割位の人は
「これでもいい」と思うでしょう。

でも、依然として
「?」を感じる人がいるでしょう。

「トマトとベーコンがあるなら、
別にトマト入りカレーでもいいよね」
「トマトとベーコンを煮てもおいしいよね」

という人もいるかもしれません。

そのため、
「8割の人が納得できる」
文章に書き換えてみましょう。

A:今日はお腹が空いた。
B:冷蔵庫にはトマトとベーコンがある。
C:ちょうど戸棚にはスパゲッティの麺が残っていた。
D:だから、パスタを作ろう。

いかがでしょう?

Cが追加されました。

このことにより、
「じゃあ、パスタしか無いよね」と
納得ができるはずです。

 

でも。

依然として2割の人は
「?」と思うかもしれません。

「トマトとベーコンとスパゲッティがあっても、
別の料理も作れるよね」

「そもそもパスタってどんな料理?」

こんな人もいるでしょうが、
まあ「例外」でしょう。

 

もし読み手のほとんどが
幼稚園児や
パスタを食べたことがない人ばかりなら
考えるべき内容です。

 

ですが、あなたの文章の読み手が
「大人」であり、
パスタを食べたことがある人ばかりなら
この文章で十分納得してもらえるはずです。

逆に、「2割」のためにさらに説明を足すとこうなります。

A:今日はお腹が空いた。
B:冷蔵庫にはトマトとベーコンがある。
C:ちょうど戸棚にはスパゲッティの麺が残っていた。
D:なお、パスタというのは
イタリア料理の一種である。
代表的な料理はスパゲッティである。
スパゲッティは茹でた後、
野菜や肉・ソースなどと炒めると
美味しくなる。
E:だから、パスタを作ろう。

 

どうでしょう?

これで先程の「2割」も納得します。

 

 

でも。

クドくないですか?

 

読む気、
失せませんか?

2割も入れた「読者みんな」が
納得する内容にすると、
読む気が失せるのです。

だから「読み手の8割が納得する内容」に
とどめておくべきなのです。

 

これが
【8割ルール】です。

 

どうです、意外とカンタンですよね?

  「論理的な説明って大変…」

と思う人でも、
「8割ルール」は
わりと意識しやすいのではないかと思います。

 

カンタンでいながら、
この「8割ルール」が論理力の根幹ですので
ぜひ身につけてみてください!

 

☆8割ルール(8割の法則)のさらなる説明は
こちらをご覧ください。

ちょっと量のある文章を書くときは「8割の法則」と「旧情報・新情報の法則」を使え!

2017.05.29

この力を活かし、
ぜひビジネスで役立てていただければ、と思っています!

次回の講座も楽しみにしていてください。
ではまた!


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