本を読まない高校生が、自分で新書を買って読むようになった!慶應義塾大学専門小論文対策コース受験生の1年間を振り返る





今日のポイント
・結局は自分から
「勉強していくんだ!」という意欲を持つか、
どうかが全てを決める!

・本を読まない人が本を読むようになることは
「進化」である。

 

もうすぐ受験シーズン到来ですね!

 

作文教室ゆうには
慶應義塾大学受験生が大勢います。

 

東京の私立大学の入試は
2月の1週目から随時行われます。

 

慶應義塾大学の入学試験は
2/15から連日行われていきます。

2/10の薬学部、
2/11の看護医療学部を皮切りに、

2/15の文学部、
2/16が法学部、
2/17が総合政策学部、
2/18が環境情報学部と続きます。

 

(慶応大学法学部は
私が受験した時も2/16が入試日でした)

 

北海道から東京に受験に行く。

そのためには
2月上旬には東京のホテルに滞在し、
入試を受けていくことになります。

 

2月に入れば
受験本番が続きます。

 

したがって作文教室ゆうに通塾できるのは
1月いっぱいまでになるわけです。

 

昨日1/24は
慶應義塾大学専門小論文対策コースの
受験生のうち2名の
「最終授業」を行ないました。

受験前最後となる授業です。

 

2名とも、
思い出がたくさんあります。

 

 

2名について書き出すと
キリが無いです。

 

そのため、
今日はA君の話をダイジェストにまとめて書きます。

 

・・・

A君が作文教室ゆうに通いだしたのは
ちょうど1年前でした。

 

高校2年生のときです。

「慶應義塾大学に入りたい!」

・・・という思いを語ってくれました。

受験勉強は確かにしているのですが、
どことなくまだ「他人事」感がありました。

 

ちょうど1年前から始まったA君の学習。

A君とは
1対1の小論文指導を
丸1年続けたことになります。

 

A君とは、
「小論文って何ですか?」
というような段階から学習を始めていきました。

 

日本の政治問題を論じる問題では

「安倍さんのいる自民党って、
どんな党なんですか?」

・・・という質問も出ました。

現代の政治経済について、
あまり知識のない状態だったのです。

A君と1対1で授業する中で
社会保障問題についても扱いました。

生活保護制度や医療制度について
一から解説していったことを思い出します。

 

入塾した当初は
「長い文章を書く」ことすら
ニガテだと言っていました。

 

本も全然読まない、
と言っていました。

 

当然、新聞も読んでいませんでした。

 

そんなA君でしたが、
通塾3ヶ月を越える頃から
自分から新書を買って読むようになりました。

 

けっこう硬い内容の本です。
小論文の勉強のために読んでいるのです。

「この新書、面白いんですよ!」

そう語ってくれるようにまでなりました。

 

なんとなくしか
「慶應義塾大学に入りたい」理由がなかったA君。

それが、

「大学に入って、
自分の興味のある建築について
もっと学んでみたい」

と、自分の目標を語ってくれるようになりました。

 

興味のある新聞記事を切り抜き、
自分のコメントを書いて、
授業に持ってきてくれるようになりました。

 

いまの政治について
自分なりの考えを話してくれるようになりました。

 

つくづく、
「すごい進歩だな〜」
と思います。

 

それだけ、A君の中で

   「慶應に入りたい!」

という思いが高まったからでしょう。

ありがたいことに、

「いまの政治や経済について
勉強するのが楽しくなりました」

とも言ってくれるようになりました。

 

A君のお父様からも

「息子の成長を感じます」

という感謝のメッセージを頂きました。

 

本当にありがたいことだと思います。

 

・・・

いよいよ来月が入試となります。

ぜひ、全力で取り組んでほしいなと思います。

 

一生懸命頑張ったのなら、
結果はある意味「どうでもいい」と思っています。

 

なぜなら、入試は時の運だからです。

(この前、阪大が話題になりました。
出題ミスで大勢の学生が【不合格】になっていた
というニュースでした)

 

時の運だからこそ、
合格していたら万々歳、
でも不合格であっても
何らかの意味があるのだと思います。

 

何よりも
今まで「本」を読まなかった高校生が、
自分から進んで新書を買って読むようになったということは
「すごい」ことです。

今まで「なんとなく」生きていた状態から、

  「今の社会って、どうなっているんだろう?」
「なぜ、こういう社会なんだろう?」

と考えるようになったからです。

 

私も高校教員をやっていましたが、
硬い本を読まない高校生に
硬い本を読ませるのって、ホント難しいんです。

 

だからこそ、
A君の成長ってすごいと感じます。

 

仮に大学受験では結果に繋がらなかったとしても、
学生生活や社会人として生きていく際に
すごく役立つ力になるはずです。

 

自分から進んで
「勉強していくんだ!」
という意欲を持つかどうかがポイントなのです。

 

受験勉強には賛否両論あります。

 

ですが、私は
自分から「勉強していくんだ!」という
意欲を持てる点で、
受験勉強に意味があると思っています。

 

今日のまとめです。

・結局は自分から
「勉強していくんだ!」という意欲を持つか、
どうかが全てを決める!

・本を読まない人が本を読むようになることは
「進化」である。

 

A君をはじめとして
作文教室ゆうの
慶應義塾大学専門小論文対策コースの受験生
全員の合格を祈っています!

 

☆慶應義塾大学専門小論文対策コースはこちら↓

http://nomad-edu.main.jp/www.school-edu.net/sapporo2016

 

 

ではまた!


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