高校の先生は忙しくて小論文の添削が追いつかない…。だったらコンピュータの添削サービスを導入してみては?

今日のポイント
コンピュータによる文章添削サービスが
高校で必要になる理由とは?

 

「作文教室ゆうで導入している
 コンピュータによる添削システムって
 どんなものですか?」

1/15、作文教室ゆうの教室にて
この質問に答えていました。

 

私が塾で使っている「コンピュータによる添削システム」の
見学にいらっしゃったのです。

 

見えられたのは、
私立の高校の先生でした。

 

「いま、うちの高校では
小論文指導に力を入れています。

ですが、人数が多いため、
なかなか一人ひとり細かく見ることが
できないでいます。

それに、国語科の教員の負担が
ハンパなくなっています。

もっと小論文指導の
効率化とスピードアップのため、
コンピュータによる添削システムを
導入できないでしょうか?」

そんな悩みをお持ちでした。

 

作文教室ゆうでも使用している
「コンピュータによる添削システム」、

つまりインテリジェンスマイニングのサービスを
小論文指導の一環で使いたい、という思いを
お話くださったのです。

 

高校で
「推薦入試」や「AO入試」には
小論文の出題が多くあります。

 

ところが、
学校現場で小論文の指導が
スムーズにいっているかというと
必ずしもそうではありません。

 

先生方も忙しいため、
小論文の練習で書いた内容を
読むだけで手一杯です。

修正点・コメントをするのは
時間的にもかなり困難なようです。

 

そもそも進学に向けての
「小論文」の指導は
「授業外の時間」で行なう学校がほとんどです。

 

・・・ということは、
小論文の指導って、
学校の先生方の
「残業」を増やす要因でもあるのですね。

 

もちろん、現場の先生方は
担任する生徒の進路に熱心な方ばかりです。

ちょっとくらい残業しても
進学のために小論文を見ようと
努力をなさいます。

 

でも、この数が
1クラス40人分になると
話は別です。

 

1本の小論文の添削には
10分くらい時間がかかります。

 

1時間でがんばって【6本】くらいしか
読めません。

 

読んだ内容をもとに
生徒に指導していくと
最低でも30分はかかります。

 

もし、全クラス分実施するなら、
30分✕40人=20時間(1,200分)

もかかります!

 

これ、けっこう大変ですよね。

 

これだけ時間がかかると、
全員に適切な指導なんて
とても難しくなってしまいます。

 

だからこそ、
文章添削をコンピュータが
行ってくれるサービスに意味があるのだと思います。

 

1/15にお越しくださった
高校の先生に対し、インテリジェンスマイニングサービスを
見てもらったところ、

 

  「文章添削で
文の適切な長さチェックと
文末の統一性の確認ができるだけでも
導入する意味があると思います!」

と喜んでくださいました!

 

人数が多い学校であるほど、
こういう文章添削サービス機能が
必要になってくるはずです。

 

特に、先日の記事にも書いたように、

これからは大学入試で
「書く力」「考える力」がより深く
求められるようになります。

 

それにより、
学校だけでなく、
社会も変わっていくはずです。

 

「書く力」「考える力」が
必要になってきているのです。

 

個人相手の小論文添削は
私が行なえますが、
1クラス全員・全校生というレベルになると
手一杯です。

 

だからこそ、
コンピュータによる添削システムを
用いることで
より早く・
より多くの人に
「書く力」「考える力」を
身につけるきっかけが生まれるはずです。

 

興味のある方は創慧研究所(そうけいけんきゅうじょ)の
インテリジェンスマイニングサービス
使ってみてはいかがでしょうか?

【インテリジェンスマイニングのお知らせはこちら↓】
http://www.i-mining.com/page2.html#slidejs/image/20/1442987954.jpg

 

なお、このインテリジェンスマイニングサービスは
コンピュータの目だからこそ見える
「文字内での漢字の割合」
「一文の長さ」
「文末の統一感」などをきめ細かく見てくれるサービスです。

 

作文教室ゆうでも
文章添削の一環で活用していますので
興味のある方はお声がけください。

【詳細はこちら】

 

 

ではまた!


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