「外れ値」になることを恐れるな!「外れ値」だからこそ見えるもの・言えることがきっとある!


今日のポイント
「外れ値」になることを恐れるな!
「外れ値」だからこそ言えること・
見えることを発信していこう!

 

「早稲田大学の教育学部の
学生向けに、
OB・OGとして
何かアドバイスを送ってもらえませんか?

先日、大学院の後輩に当たる学生さんから
アンケートの依頼が来ました。

 

だいたい30分くらいかかるアンケートです。

 

アンケートは
「教育学部で大学院進学を目指している人」
向けのものと、
「教育学部で学校教員を目指している人」
向けの2種類あります。

 

そのため、
早稲田大学の教育学部を出て
「大学院進学をした」OB・OGと、

教育学部を出て
「教員になった」OB・OGに
回答を依頼しているそうです。

 

 

通常、「大学院進学をした」OB・OGと
「教員になった」OB・OGは「別の人物」になります。

 

 

でも。

なんと私、
奇跡的に「両方」対象になります!

(大学院を出た後、高校教員になったため)

 

 

しかも、です。

 

しかも、私、
すでに「大学院」にもいませんし、
「教員」でもないという
人物です。

(大学院に行った後、
教員になって、
それをやめて自分で塾を経営しているからです)

 

これ、ある意味「奇跡的」なことです。

 

両方対象になるのに、
両方とも「いまは無関係」という
不思議な立場だからです。

 

統計学で言うところの
外れ値に、私が当たるのです。

 

「外れ値」とは、
アンケートなどのデータを
統計的に扱う際、
「他のデータとは大きく異なるデータ」
のことを言います。

 

下の写真を見てください↓

一つだけ、「明らかに違う」場所に
データ(青点)が存在していますよね。

 

こういう「明らかに違う」「明らかに浮いた」データを
「外れ値」と言います。

 

アンケート集計の際、
「外れ値」を除外して考えないと
「おかしなこと」になってしまうのです。

 

どういうことでしょうか。

 

たとえば
「あなたの年収をお答えください」
と100人の人に尋ねたデータがあるとします。

 

 

99人が「300~600万円」と回答しているとします。

 

でも、のこり1人だけ
「3億円」と回答したとします。

(一人だけホリエモンみたいな人がいた、ということです)

この場合、
「3億円」と回答した人が
「外れ値」になります。

 

こういう「外れ値」、
あらかじめ「無いものとして扱う」ことがないと
全体のデータが狂ってくるのです。

 

その理由を説明します。

「3億円」と回答した人がいない場合、
99人の平均年収はだいたい「450万円」くらいに
なります。

 

ところが。

ここに「3億円」の人を入れてみましょう。

 

たった1人入れたのにもかかわらず、
平均年収は
「745万5000円」まで
跳ね上がってしまうのです!!!!

 

 

99人の所得は「300~600万円」です。

「745万5000円」の所得がある人は
1人もいません。

 

 

それなのに、
たった1人の「外れ値」があるせいで
全体の「平均」やデータがおかしなことになってしまうのです。

 

データ処理の際は
「外れ値」に気をつける必要があります。

(私が統計学を勉強して身につけたことです)

 

 

 

そのため、
大学院の後輩から送られたアンケートを回答していて
思ったのです。

 

私に依頼されたこのアンケート、

「真剣に私が答えれば答えるほど、
全体の傾向がおかしなことになって
しまうのではないだろうか??」

そう感じてしまったのです。

 

なぜなら、
私の回答はたぶん
「アンケート依頼側にとって欲しいデータ」
ではない内容も入ってしまう可能性があるからです。

 

さっきの「3億円」という人の回答って、
たぶん他の人とはちょっと違うものになりそうですものね。

 

「外れ値」回答は
けっこう困った存在になりがちなのです。

 

でも、大事なことは
「外れ値」だからこそ
見えることもある、
ということです。

 

学校教員って、
あんまり「教員をやめる」人って
いないんです。

私立高校から公立高校に
転職する人はいます。

公立高校教員から引き抜かれて
私立高校に行く人もいます。

 

でも、私のように
「教員をやめて何か事業をする」
人は少ないのです。

 

実際、私が回答したアンケートでも、
「大学院での研究のアドバイス」や
「学校教員になるためのアドバイス」を
求められていました。

私、いまは大学院での研究もしてませんし、
学校教員でもありません。

こういう立場から本当に
アンケートに答えていいのだろうか…?

 

そこはかとない
「不安」や「疑問」が浮いてきます。

 

でもちょっとは役に立つよう
回答を行ないました。

(集計が大変になっていたら
申し訳なく思います)

 

でも、今回のアンケートを通して
わかったことがあります。

それは「外れ値」を恐れるな、
ということです。

 

学校教員を「やめて」何か
事業を始める人は「少ない」です。

 

でも、現に私をはじめ
実際に存在しています。

 

私のような人物は
「外れ値」かもしれませんが、
「外れ値」だからこそ見えるもの・
「外れ値」だからこそ言えることが
あるはずです。

 

いまの日本は
「外れ値」になることを
極端に恐れている気がします。

 

でも、「外れ値」になってしまえば、
意外と「楽しい」ことも多いです。

 

…大学院の後輩から依頼された
アンケートは、
「外れ値」になってしまう覚悟の上で、
「外れ値」だからこそ言えるような内容を
回答しました。

 

今日のポイントです。

「外れ値」になることを恐れるな!
「外れ値」だからこそ言えること・
見えることを発信していこう!

 

なお、「外れ値」になる近道は
「スキなことでメシを食う」こと、
つまり、「スキメシ」を極めることでも
あります。

☆「スキメシ」についてはこちらを御覧くださいね↓
http://koji-ogawa.com/post_lp/writing-02
(私のブログ仲間・小川晃司さんのブログです)

スキなことでメシを食う」ことを考え出す人って、
たぶん「外れ値」でしょうが、
だからこそ「楽しい」ことも多いはずですよ!

 

ではまた!


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