「札幌商工会議所に行ったら、人生変わった!」第二回伴走型支援フォーラム札幌にて事例発表いたしました!

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今日のポイント
自分のやっていることを発表するチャンスがあるなら、
即答で引き受けよ!

こんにちは、
文章アドバイザーの
藤本研一です。

札幌商工会議所主催のセミナーで
事例報告してきました!

 

11/22(水)に
北海道経済センタービル8Fにて行われた、
第2回 伴走型支援フォーラム札幌」という
セミナーです。

 

「成功へのヒント満載!
 企業の未来を熱く応援します!」

とのタイトルです。

 

100名ものお客様の前で、私が
「どのように作文教室ゆうの経営を
成り立たせてきたか」
をお話しいたしました。

 

以前の私、
この記事でも書いてきましたが
ハッキリ言って
「ヒモ」でした。

 

昨年2016年3月に学校教員をやめ、
「作文教室ゆう」を開業した私。

 

はじめは全くお客さんが来ません。

中学校の前でパンフレットを配るも
目の前で捨てられもします。

 

心が折れます。

 

お客は来なくても、
家賃はかかります。

 

引越し費用もかかります。

 

開業直前に結婚していたため、
結婚のご祝儀と退職金・貯金を切り崩しつつ
生活していました。

 

頼みの綱は、
妻が知り合いの塾で稼いでくる「月6万円」のみ。

 

…完全にヒモでした。

 

男として、由々しき事態です。

 

妻の実家にだんだん連絡しづらくなっていきます。

 

 

そんなときに私を救ってくれたのが
「札幌商工会議所」でした。

 

札幌商工会議所の「伴走型支援」
というものの存在を知り、
申請したのです。

企業に専門家を派遣し、
アドバイスいただける、という支援です。

 

しかも、費用は「無料」でした。

 

私の目の前に降りてきた
「蜘蛛の糸」です。

 

一も二もなく、
この「糸」にしがみつくことにしました。

 

 

「伴走型支援」の一環で、作文教室ゆうに
来ていただいたのは
中小企業診断士の大島先生。

もともと大手教育サービス企業でも
勤務していた先生です。

大島先生にわざわざ
作文教室ゆうまで来ていただきました。

 

そして、丁寧な
ヒアリングを行っていただきました。

 

 

大島先生からのアドバイスは
3点ありました。

1つ目は「顧客を絞ること」、
2つ目は「Webを改訂すること」、
3つ目は「借り入れ・補助金活用により資金調達を行うこと」でした。

 

詳細は当日の配布資料をご覧ください
(言っていただければ資料をお送りします)。

 

この3つの結果、
(1)経営意識の向上
(2)メディア掲載の増加
(3)売上の向上
という結果を得ることができました。

 

札幌商工会議所のおかげで、
「ヒモ」を卒業したばかりか、
妻にも給料を払えるようにもなりました!!!

 

経営も回るようになったのです!!!

 

本当にありがたいことだと思います。

 

 

発表では結論的に
「札幌商工会議所に行ったら、人生が変わった!」
という内容でしめています。

(ありがたいことに大拍手で終えることができました)

 

 

発表した以外にも、
他の発表者の内容をずっと聞いていました。

この「伴走型支援フォーラム札幌」、
とっても得ることが多かったです。

 

カフェ経営者の方の
熱意を聞いたり、
中小企業診断士の後藤直樹先生のお話を聞いたりも
できました。

 

こういう勉強会に出るのも大事ですし、
その上「事例発表」できるというのも
ありがたいことでした。

 

今回のセミナーでの登壇、
すごくいい機会になりました。

 

これ、何事にも当てはまりますね。

 

自分が普段やっていること・
がんばってきたことを
「発表」する機会があれば活用すべきなのです。

 

今回も、札幌商工会議所の小澤様から
依頼を受けた際、
「ぜひやらせてください!」
と即答しました。

 

発表を通して、
いま一度、自分のやっている事業を
振り返ることもできました!

こういう機会を作ってくださった
札幌商工会議所、
なかでも北口支所の小澤様、
ありがとうございます!

 

☆「さっぽろ経済」にも、
私の活動の様子を掲載していただくことも
できました!

ではまた!


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