地域のためになることをして感謝もお金も手に入る。社会起業家に、あなたもなりませんか?

今日のポイント
自分のアツい想いを伝えるのにも、
「書く」力が必要である!

札幌でまちづくりに
長年取り組んでいらっしゃる
人がいます。

それが澤谷彰廣さん

札幌10区それぞれで
「まちづくり」活動に取り組んでいました。

 

近年は
札幌市南区に対象を絞り、
まちづくり・コミュニティ形成に
取り組んでいらっしゃいます。

 

「南区に絞るのは、
南区が札幌の課題を一番多く
抱えているからです」

澤谷さんはそう答えていました。

南区は
札幌10区で一番高齢化が進んでいます。

子どもの数も減っています。

結果、小学校の統廃合も
どんどん進んでいるのです。

 

けっこう「ヤバい」状況です。

 

でも、南区には可能性もあります。

資源があるのです。

自然もありますし、
土地もあります。

(札幌市の面積の半分は南区ですし)

 

そのため、

 「札幌市のあちこちで活動するよりも
南区にしぼって活動することで
ほかの地域でも活用可能な事例を
示すことができるんじゃないか」

そう考えて
活動なさっているそうです。

 

これまでは美容室経営もしつつ
並行してまちづくり活動を進められていました。

 

いま、美容室経営をやめ、
まちづくり活動および
まちづくりのコンサルティング活動を
メインでお仕事を進めていかれるそうです。

 

 

実は澤谷さんとは
私が前職の教員時代以来の
つながりがあります。

「めちゃくちゃ視野が広い人だな〜」
「アクティブな人だな〜」

と尊敬しつづけてきました。

 

私が教員をやめて
札幌で独立してからも
すぐ声掛けしてくださり、
情報提供していただいていました。

 

ありがたい方です。

 

いま澤谷さんとしては
「まちづくり」のやり方・ノウハウを
まわりに伝えていきたいそうです。

単に利益を得ることが
目的ではありません。

「こうやれば、自分の住んでいる街を
もっと良くしていける!」

「こうやれば
人の役に立ちながら
自分もお金を得られる!」

そんなアイデアを
どんどんまわりに伝えていきたい、
と思っているそうです。

 

端的に言えば、
最近流行りの「社会的起業」の仕方を
みんなに伝えていきたいという
アツい想いを持っていらっしゃいます。

 

澤谷さんに聞いた際は
「社会的起業」のアイデアを
すでに【60個】持っている、とのこと。

「この60個、
いつでもお教えしますので、
自分にあった社会的起業のやり方を
選んで実践してみてほしいんです」

そう語って下さいました。

私としても、
澤谷さんにお世話になったので、
澤谷さんの「想い」を
世の中にお伝えしていきたい、と思っています。

 

いま澤谷さんと
私が対談する動画をアップロードしているのも、
澤谷さんの想いをお伝えしていくためです。

 

ありがたいことに
反響も頂いています。

 

特に、
軽自動車さえ持っていたら、
ほとんど手間を掛けずに
「軽車両運搬業」を開業できるというのは
けっこうインパクトが大きい内容でした。

 

軽自動車を持っていたら、すぐできる!
「軽貨物運輸業」で社長になろう!/
「社長、やりませんか?」
高校生にもわかる社会的起業入門講座③

これまで
合計4本の
動画を作成しています。

 

まちづくりなど、
「地域のためになる仕事」をして
お金が稼げたらステキですよね。

 

社会にある問題を
解決しながらお金を稼ぐのを
「社会的起業」と言います。

 

けっこう難しいイメージがあります。

 

 

だからこそ、
「高校生にもわかる」ように
かみくだいて説明しているのが
今回澤谷さんと私で撮影した動画です。

 

1月以降も定期的に
アップロードしていく予定です。

 

この動画を元に、

「私も、地域の役に立ちながら
お金も稼いでいきたい!」

という方を増やしていけたら、
と思っています。

 

実は「お金を稼ぐ」のって
そんなに難しいことではないのです。

地域で困っている人がいる。
その人の「困り事」を解決する方法を考える。

それだけで
お金を稼ぐことが可能です。

 

ただ、その際に
「自力」でやっても
うまくいかないことって、多いですよね。

だからこそ、
澤谷さんのような
「専門家」が
必要になります。

 

そんなわけで、
今後も「社会的起業」の
方法をお伝えしていきたいと思います。

 

地域のために、役立つことをする。
まわりから、感謝される。
結果的に、お金ももらえる。

 

こういう関係ができたら、
ステキですよね!

 

 

…さて、こういう未来にするために、
いま書籍化することも目指しています。

いま考えているのは、
アップロードした動画を
文章に書き出し、
電子書籍などの形で出版することです。

 

動画の形で多くの方に見ていただければ
と思うのですが、
「書籍」の方がより細かいところまで
情報をお伝えすることが出来ます。

だからこそ、
「書く」力を私自身もさらに高め、
必要な情報を届けていけるようにしたいと思っています。

 

なんどもお伝えしているように、
「書く」ことはあなたの未来を変えるわけです。

特に、今回の澤谷さんのように
【このことを伝えたい!】
というアツい想いがある方にとって、
「書く」力は必須のスキルです。

 

年末年始のように
ちょっと時間があるとき、
文章の練習をしてみるのもいいですね!

 

★スキなことで
メシを食う。
そのための「文章術」をお伝えする
会員向けオンラインサービス、2018年1月いよいよスタートです!

詳細はぜひこのサイトをご覧ください。
http://koji-ogawa.com/post_lp/writing-02

 

ではまた!


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