印象派の画家に学ぶこと。絵を描くのは何のため?

オルセー美術館展、行ってきました!

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

4/27、妻とともに
【オルセー美術館 
 至宝のリマスターアート展】
に行ってきました。

現在、
大丸札幌店の7階にて
実施してます。

 

モネやルノアール、
ゴッホといった
印象派画家の名作が
一堂に会しています。

 

実物大のサイズで、
複製されているのです。

 

複製だから、
なんと
写真撮影OK!
SNS拡散OK!
という、フシギな展覧会。

 

複製にも関わらず、
画家特有の絵筆のタッチも
表現されています。

 

「あ、あれも見たことある!」

 

そんな感覚に陥ります。

 

ミレーの作品も
バッチリ飾ってあります。

普通だったら
ミレーの「落ち穂拾い」
だけで

「落ち穂拾い展」が
できるようなレベルです。

 

有名作ばかりの展覧会で、
「ありがたみ」が無くなってしまっています。

それくらい、
いい作品ばかりの展覧会なのです。

 

 

観ていて気づいたことがあります。

 

それは
絵画を描く意味です。

 

画家は何のために絵を描くのだろう?

そう考えたのです。

 

ちょうど
印象派の画家が活躍した頃は
【写真】が登場した時代。

 

「真実をそのまま描く」のなら、
写真のほうがいいわけです。

 

それにもかかわらず、
どうして絵を描くのだろうか?

 

ずっと私は疑問でした。

 

 

きょう、その疑問が晴れた気がします。

 

おそらく、画家は
「画家の見せたい世界を見せるため」
に絵を描くのです。

 

 

いまでは存在しないモノ。
自然の風景。

 

「ここに、こんな感じで
木があったらいいな〜」

「背景の山に、ちょうど
こんな感じで雲があったらいいな〜」

などというものを
自由に表現する。

 

そして
実際には存在しない、
「画家の見せたい世界」
を完成させるのです。

 

これは写真ではできません。

 

ゴッホの描いた絵は
うねうねうねっています。

実際には、
この教会はこんなに
うねっていません。

波も地面も、
うねりません。

自画像の後ろに
「オーラ」は発生しません。

 

 

でも、作者である
ゴッホにとっては
「うねっている」世界を示したかったのです。

 

だからこそ、
絵筆を取って、
作品に仕上げたのです。

 

「存在しないもの」を表現し、
作者の「見せたい世界を見せる」。

 

これは
作文も全く同じです。

 

文章を書くのは、
文章でしか伝えられない
「書き手の見せたい世界」
を描くためです。

 

そのためには
「自分は何を伝えたいか」
明確である必要があるわけです。

 

意外と、
この「自分は何を伝えたいか」
不明確な文章って、多いんです。

 

 

報告書・企画書も、

「で、結局、キミは何を言いたいの?」

 

そういう言われることも
多いわけです。

 

文章を書くとき、
「自分は何をいいたいのか」
自問してみてください。

 

それだけで文章は書きやすくなります。

 

オルセー美術館展から、
私が学んだのは
この点です。

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ではまた!

 

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