小論文を勉強したら、現代文の読み取り問題の点も上がった!

慶應義塾大学SFCを目指す受験生からの、嬉しいニュース

 

こんにちは、
作文・論文アドバイザーの
藤本研一です。

 

 

授業で嬉しいことがありました。

 

 

いま、慶應義塾大学を目指している
高校生の生徒さんがいます。

 

仮に、A君としましょう。

 

A君は慶應義塾大学の
SFCを目指しています。

 

 

「作文教室ゆう」には
大学入試の小論文対策の講座を受けに
来ています。

ちょうどA君は先日、模試を受けてきました。

 

 

うちでは
「小論文」の授業しかしていないのですが、

なんと
「現代文の読み取り問題」の点も伸びていた
そうです!

 

 

これには私も驚きました。

 

 

確かに私も
「書く力はすべての土台です」
「書く力を伸ばすと、読解の力も伸びます」
とは言っていました。

 

 

でも、
現実に実感したのは
今回が初めてでした。

(そもそも高校生の
生徒があまりいなかった、
ということもあります)

 

非常に嬉しかったです。

 

 

やってきたことは、
間違いじゃなかったんだなと思いました。

 

 

 

A君が「作文教室ゆう」に
通いはじめて3〜4ヶ月ほど。

 

 

毎回小論文を書いてきてもらい、
添削とアドバイスをしています。

 

宿題として、
新聞記事のストックと
「新書」の読書を出しています。

 

 

毎回の授業と課題を通して
「文章に触れる量」が増えました。

 

 

小論文講座では
文章を書いています。

毎回書いているので、
初めの頃とは比較にならないほど、
小論文が上達しています。

 

 

おまけに、
A君は慶應義塾大学SFCの
小論文に不可欠な
「独創性」「オリジナリティ」
のある視点を書くこともできています。

 

 

文章を「書く」側としての
工夫を入れているのです。

 

 

「書く」側の工夫がわかると、
読解力も高まります。

 

 

自分が文章を書くからこそ、
「この文章を書いた人は
何を言おうとして書いているか」
気づけるようになったのです。

 

・・・と言っても、
A君の書く力・読解力には
まだまだ伸びしろがあります。

 

 

受験までに応援していきたいと
思った次第です。

 

「あたりまえ」を大事にすると、成長に気付ける。

 

 

A君は模試の後、
きちんと
自己採点をしています。

 

意外と模試の自己採点をしない人って、
多いんです。

 

 

模試の自己採点は
ある意味「あたりまえ」の
ことです。

 

 

やったところで
褒められることでは
無いかもしれません。

 

 

でも、その
「あたりまえ」が
できない受験生って、あまりに多いんです。

 

 

A君は模試の自己採点をしたからこそ、
自分の成長に気づけました。

 

 

言い方を変えると、
A君が「あたりまえ」
を大事にしているからこそ、
自分の成長に気づけたわけです。

 

 

そういう意味でも
嬉しくなりました。

 

 

塾をやっていて、
受講生の成長を聞けることほど
嬉しいことはありません。

 

 

嬉しい声を聞けるよう、
ますます取り組んでいこうと思います!

ではまた!

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