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年がら年中授業があるわけでない事実。
「大学院に興味あるけど、
授業ばっかりだったら時間がとれなそう…」
そんな思いを大学院に感じている社会人の方、
いらっしゃらないでしょうか?

大学院で学びたいけど、
仕事や家庭との両立を考えると
二の足を踏んでしまいますよね。
そんな方にお伝えしたい事実があります。
それは大学院においては
1年の1/3は休み
であるという事実です。
大学院では8・9月と2・3月が
ほぼ丸々休みとなっています。
合計4ヶ月なので1年の1/3が休みであるという
計算になります。
また、授業期間についても
基本的に日曜・祝日は休みとなります。

今回は「大学院の1/3は休み」という事実から
大学院生活のイメージをつかんでいただける内容をお伝えします!
☆動画でもお伝えしています。動画にしかない内容もありますのでご覧ください↓
前期・後期と休み期間。
大学院の授業は4月からスタートします。
(9月や10月入学のパターンもありますが、
一般的には4月入学のケースが多いです)

4月から前期の授業が始まって、
合計15回の授業で前期が完結しています。
毎週1回の授業なので
15回の授業を終えると7月末になっている計算となります。
(祝日や学校祭などの休日が入ることも想定して
7月末に授業が終わる設計となっています)
日本においてハッピーマンデー制度が多くなった関係で
月曜日の授業が別の授業に振り返られるケースも多々あります。
実際、私が通っている北大大学院でも
月曜日の授業が別の曜日、たとえば水曜日や木曜日に
実施されるケースが多々あります。
7月末に課題レポートや試験などが集まることが多いものの、
それさえ乗り越えれば8月・9月は授業のない期間が待っています。
その後、10月から後期の授業が始まり、
年末年始を挟んで1月末まで授業が続きます。
(こちらも15回完結となっています)
やはり1月末に課題レポートや試験などが集まることが多いものの、
それさえ乗り越えれば2月・3月は授業のない期間となります。

こういう1年間の流れを知っておくと、
大学院生活をイメージしやすくなりますね!
長期休暇中には自分の研究を!
こういうことを説明すると、
「大学院って授業がない期間が多すぎるのは問題では?」
と考える方もいらっしゃると思います。
これ、私も納得する点もありますが、
実は大学院の休み期間にこそ
自分の研究を行うことが想定されている事実を
知っていたほうが良さそうです。

授業が毎週あると
修士論文執筆のためのインタビュー調査に行ったり
資料収集を行ったりしにくいところがあります。
ですが8・9月や2・3月に授業が休みだと
その期間を利用して研究を行いやすくなるのです。
この傾向、実は大学院の教員にとっても同様です。
8・9月や2・3月に
海外・国内出張に行って大規模な調査をしたり
集中して論文執筆を行ったりする教員も多くいます。
またこの時期は国内学会・国際学会が頻繁に開催されており、
学会発表に参加する教員も多いです。

こう考えると、
大学院の授業が休みであるということは
「各自で研究を進める」ことが想定されている、
ということができるのです。
…決して大学院側の「怠慢」というわけではないので念のため…。
長期休暇中に実習や集中講義が行われるケースも。
なお大学院の長期休暇中に
実習が行われるケースや
集中講義が行われるケースも多くあります。
なかでも専門看護師(CNS)養成のコースの場合、
当初から長期休暇中に多数の病院実習が設計されています。
例えば私がインタビューした専門看護師のBさんは
夏休み中に実習やレポートが多くて
「夏休みも実質3日くらいしかなかったですね」
とおっしゃっていました。
長期休暇中の数日に一気に何時間も授業を行う
「集中講義」が実施されるケースも多いです。
この集中講義、
社会人の方にとって大学院の授業科目を履修するうえで
大きな力になります。
たとえば通常の時期ですと
平日の授業実施時には
その時間だけ会社を抜けて参加しなければならないケースがありますが、
集中講義であれば
特定の日数だけ有給を使い
一気に単位修得をすることもできます。
計画を立てやすい点で
集中講義は履修しやすいのです。
長期休暇を味方にしよう!
こう考えていくと、
社会人大学院生にとって
長期休暇を適切に活用することが重要であると言えます。
通常授業が休みだからこそ自身の研究を進められますし
実習や集中講義を履修できます。
また、指導教員といっしょに
学会に参加したり、場合によっては学会発表したりすることもできます。
研究を深める点で長期休暇は有益なのですね。
仕事の繁忙期が8・9月や2・3月に来るならラッキー!
もちろん、長期休暇の存在は
仕事や家庭と大学院生活を両立するうえで役立ちます。
なにせ授業が休みだからこそ
仕事や家庭に専念できるという良さもあります。
特に季節によって仕事の忙しさが変わる業種の方の場合、
繁忙期が授業期間でなく
8・9月や2・3月に来るなら
大学院進学するうえで非常にラッキー
だと言えます。
繁忙期と大学院の授業が重なると文字通り「地獄」ですが、
それをズラせられているなら落ち着いて取り組みやすくなるからです。

フジモトのケース
ちなみに私もこの長期休暇の存在、
大いに助けられています。
ちょうど私も先日で大学院の後期の授業が
終了となりました。
課題も終えたので少し気持ちが楽になっているところです。

授業が休みになるので
本業である大学院受験対策や企業研修に
2・3月専念できるということになります。
また、企業研修/団体職員研修が多く入る
8・9月も長期休暇期間なので
やはり仕事に専念できるのがありがたいところです。
(研修が入ると1日拘束される上
前日から移動することになるので
平日の授業が出にくくなります…)
大学院進学を考えた際、
自分の仕事がうまい具合に
長期休暇で進められることに気づけ、
大変ありがたく感じました。

まとめ!長期休暇も見越した計画を立てよう!
社会人の方が大学院進学を考える場合、
時間管理が非常に大変です。
そういう際、長期休暇の存在を知っているかどうかで
進学可能性が大きく変わってきます。
特に、授業期間ではなく
8・9月や2・3月に繁忙期が来るような業種の方にとって
大学院進学は意外と取り組みやすい傾向があると言えます。
ぜひ長期休暇について理解し、
あなたの進学を考えてみてくださいね!

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大学院は「授業ばかりで忙しい」というイメージを持たれがちですが、実は1年の約1/3は授業が休みという事実があります。8・9月、2・3月は長期休暇となり、研究や仕事、家庭に集中できます。長期休暇を前提に考えることで、大学院進学は意外と現実的な選択肢になりますよ!