スキマ時間活用の罠。スキマ時間だけでは勉強は出来ない。同じ業務をまとめ「まとまった時間」を作り出せ!

summary

3〜5分といったスキマ時間の活用は確かに大切ですが、それだけでは成果は上がりません。大事なのはスキマ時間を減らし、まとまった時間を確保する工夫です。業務をまとめて効率化し、自分の時間を生み出すことで、学びや仕事の質を大きく高めていきましょう!

スキマ時間の活用よりも大事なこと。

「1分の空き時間も無駄にしない!!!」

「待ち合わせの5分間でも勉強する」

資格試験などに挑戦する人のSNSなどを観ると「スキマ時間の活用」について書かれていることがよくあります。

大きな時間ではなく、3分や5分といったちょっとした時間のことを「スキマ時間」といいます。

SNSを見ますと、「スキマ時間」の活用こそ社会人のキャリアアップで欠かせない取り組みであるように思えます。

例えば道を歩いて信号待ちの間に単語帳を開いたり、トイレの中で参考書を読んだり、会議開始までの3分の待ち時間でテキストを開いたりしています。

私も受験生の頃をはじめ、こういう「スキマ時間」の活用についてわりと意識をしています。

こういう「スキマ時間」の活用ってすごく重要です。

ですが、同時に考えるべきは「なるべくスキマ時間を発生させず、まとまった時間を作り出すこと」です。

実は「スキマ時間」の活用だけをしていても勉強や仕事の成果はあがりません。

もちろん「スキマ時間」の活用は意味がありますが、「スキマ時間」だけで合格したり「スキマ時間」だけで成功したりするわけではないのです。

今回は「スキマ時間」でなく「まとまった時間」を作り出す大事さをお伝えします。

一寸の光陰 軽んずべからず。〜スキマ時間の活用の重要性〜

最初に断っておきますが、「スキマ時間」の活用自体を否定しているのではありません。

「スキマ時間」を活かす努力は忙しい社会人にとって本当に重要です。

ことわざに「一寸の光陰(こういん) 軽んずべからず」とあります。

光陰とは「光」が昼、「陰」が夜ということで1日という「時間」を意味します。

ちょっとした時間を無駄にしてはいけないことを示すことわざです。

ちょうど「一寸の光陰」を現代で言うなら3分や5分といった「スキマ時間」であるということができるでしょう。

ちょっとした時間・「スキマ時間」を無駄にしてはいけないことは古くから重視されてきたのです。

だからこそ3分や5分という「スキマ時間」をどう使うかが重要であると言えます。

待ち合わせのちょっとした時間のとき、スマホでSNSやYouTube・スマホゲームをしてしまいがちですが、そういう時間を勉強に充てるのが重要なのですね。

「スキマ時間」活用よりも、スキマ時間が起きないタイムスケジュールを。

ただ、「スキマ時間」の活用を考えるだけでなく「どうすればスキマ時間が発生しないか」も考えるべきだと言えます。

例えば、混んだ時間帯にATMに行くとイヤでも「待ち時間」が発生します。

この時間に勉強するのもありといえばありですが、であれば最初から行列しないで済む時間帯に行ったほうがいいでしょう。

そもそも銀行のATMも、何も金曜日や夕方にいかないといけない決まりはありません。

給料日に行列に並んで引き出す必要もありません。

また、クレジット支払いやオンライン振込をメインにすることで、ATMに行かなくても済むような仕組みを作るほうが有益です。

そうすればそもそもの「スキマ時間」も発生しないのです。

でも、人間「スキマ時間」を活用しているとなんだか「すごく勉強している」気持ちになってしまうので「なぜスキマ時間が発生するか」がわからなくなってしまいます。

結果、無駄な時間がどんどん出来ているのに気づかないままということもあるのです。

例えばお昼ごはんを毎回社外に買いに行く人がいらっしゃいます。

お昼時ってコンビニが「戦場」のように混み合います。

特に困るのが「お弁当の温め」問題。

前の人の温め分を渡す関係でレジが一時中断します。

また、自分が買った分を温めてもらうのを待つ間、「スキマ時間」も発生します。

…私なんかは「事務所に電子レンジがあるならそこで温めたらいいのでは?」と思うのですが、なぜかそうしない人が多いのが前から気になるところです。

そんなことなら「出勤時にあらかじめお昼のお弁当を買っておけば混んだレジに並ばなくて良いのでは」と思ってしまいます。

…もちろん、「昼に職場を離れて気分転換したい」という思いもわかりますが、それであれば事前に買ったお弁当を職場で温めた後、公園などで食べるということも成立します。

混んだコンビニでわざわざ買いに行く必要もないのではないか、と思うのです。

「スキマ時間」の発生を防ぐ発想を。

私は人混みが苦手ですし、行列に並ぶくらいなら空腹を我慢することもあります。

そのため、なるべく行列を避けられるよう時間帯をずらして生活している側面があります。

こうすると「スキマ時間」の発生を減らしていくこともできるのです。

また、仕事の調整ができるのであれば似た業務をなるべく連続させたほうが時間効率は良くなります。

例えば来客の予定がある場合、午前1件・午後1件にするよりは「13:00-14:00がAさん、14:00-14:30がBさん」と連続したスケジュールにしておくほうがダラダラせずに済みます。

私の塾の講義も可能なら講義を連続して設定させていただくようにしています。

そのほうがテンションを連続させられるので講義の質も良くなるように思うのです(講義が連続しない場合、講義のテンションに戻すのに若干時間がかかります…)。

こうやって似たような業務を連続させると、自分の裁量で使える時間が大きく広がります。

「まとまった時間」を作ることができるようになるのです。

経営学者ピーター・ドラッカーも、似たような業務をまとめることで「まとまった時間」を作り出すことを重視していました。

その「まとまった時間」で今後の戦略を考えたり、じっくり考察したりすることで自分の生産性を高めていくことができるのです。

まとめ!スキマ時間を減らせ!「まとまった時間」を作り出せ!

「スキマ時間」を活用するのはたしかに大事ですが、同時に「なるべくスキマ時間を作り出さない工夫」をするのも同じくらい大事です。

同じ業務をまとめることで「まとまった時間」を作り出し、その時間で勉強したり集中が必要な業務に取り組んだりすることで大きな結果を出すことも出来ます。

ぜひ「まとまった時間」を作り出す努力、やってみましょう!

それが仕事にもキャリアアップにも直結しますよ!

これを意識して日々を過ごすことで、
あなたの仕事も学びも、次のステージに進んでいくはずですよ!

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