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ChatGPTは便利。でも「なんかしっくりこない…」ことありませんか?
「それ、チャッピー(ChatGPT)に聞いてみよう!」
2025年の流行語大賞にもノミネートされた
「チャッピー(ChatGPT)」。
日常的に使うケースも増えてきました。

私もChatGPT、月20ドル払って有料版を
ガンガン使っています。
仕事における調査や資料作成はもちろん
「今日の夕食の献立を考えてください」
「冷蔵庫にキャベツがあるのでキャベツを使ったレシピを3案出してください」
などと日常の家事にも多用しています。
特に、夕食のレシピを考えるのに
めっちゃ便利ですね…!
ほかにもChatGPTを使うとキャリア形成もやりやすいです。
「自分の強みを発揮できる業種はどこか」
「どうやって英語を勉強したら良いのか」
仕事の相談から勉強方法の質問、キャリアの悩み相談など、
できることは本当に多いです。
私自身も日常的にChatGPTを使っていますし、
「便利だな」「これはすごい」と感じる場面は数え切れません。
ですが一方で、
「答えは教えてくれるけど、なんかしっくりこない…」
という感覚を持つことはないでしょうか?
ChatGPTなど生成AIに質問すると
適切な答えは返ってきます。
方法も手順も明確ですし、
論理的に正しいことを返してくれます。
ですが、それを見て、
「この通りやってみよう!」
と思えないケースもあるのではないでしょうか。
「言っていることは分かるけど、
やる気が起きない」
「なんかしっくりこない」
こういうモヤモヤした感情を抱くことも
あるかも知れません。
今回はChatGPTの回答へのモヤモヤをテーマに見ていきます。

ChatGPTは「答え」をくれる。でも「腹落ち」はくれない
ChatGPTに質問をすると
「それっぽい答え」を瞬時に教えてくれます。
たとえば、
「効率的な勉強方法を教えてください」
「大学院進学の準備は何から始めればいいですか」
「キャリアに迷っています。どう考えればいいですか」
などと聞くと、あれこれアドバイスをしてくれます。
手順や考え方などについて
一般的な見解を整理して示してくれます。
初期の頃のChatGPTと違い、
明らかに「どうも嘘っぽい」回答は減りましたので
大体は「正解」とも言える回答をしてくれます。
論理的ですし、
「確かにその通りだな」と思えます。
ですが。
ChatGPTの回答を見て
「言っていることは分かるけど納得できない」
「知識は分かるけど、実際にやる気がしない」
という感覚を抱くことがあるのです。

ビジネスの現場では「腹落ち」という言い方があります。
日本語の「腑に落ちる」という言葉のように、
何かの説明に深く納得して
心から理解した状態が「腹落ち」と言えます。
これ、ChatGPTの回答だと
どうも「腹落ち」するまでの理解になりにくいように思うのですね。
結局、やるのは自分次第。
さらにはChatGPTの回答を見るだけだと
強制力が発生しないという特徴があります。
なので、
「言っていることは分かるけど結局行動に繋がらない」
ことも多いように思います。
実際私もChatGPTに
「事業を拡大する方法」
「新サービスの提案」
をしてもらったことが何度もありますが、
その内容を「最後までやりきる」ことが
できたわけではありません。
(できたものもあります)
人間、「言っていることは分かる」段階では
行動に繋がらないのです。
「腹落ち」するまで理解するのも大事ですし、
じゃっかん強制力を発揮してでも
「行動につなげる」環境を用意しないと結局なにも変わらないのです。

…残念なことに、
ChatGPTは聞いたその場で
「それっぽい回答」をしてくれるだけで、
自分の行動を監督してくれるわけではありません。
知識やノウハウを教えてくれても、
やるのは結局自分自身なのです。
勉強法は教えてくれる。でも、続かない
よくある例が勉強です。
ChatGPTはスケジュールの立て方や効率的な復習方法を
わかりやすく教えてくれます。
さらにはモチベーション維持のコツも
適切にアドバイスしてくれます。
聞いた「その場」での回答は非常にわかりやすいです。
ですが。
「よし、ChatGPTのアドバイスをもとに
学習に取り組むぞ〜!」
そう決意しても
数日後には元の生活に戻っている(苦笑)。
そういうこともあるのではないでしょうか。
こんな時、多くの人は
「やり方はわかったはずなのに…」
「なんで自分は続かないんだろう…」
このとき、多くの人は
「自分の意志が弱いからだ」
と考えてしまいがちです。
でも実際は
「腹落ち」もしていませんし、
「行動」につなげる強制力もなければ
結局何もしないままになってしまうのです。
(こうやって挫折経験だけが増えていきます…)
ChatGPT時代こそ「強制力をお金で買う」必要性。
このあたりの話は
本を買って独学するか
塾・予備校に行くかの違いに近いです。
ChatGPTのアドバイスを聞くのは
要するに本を買って独学するのと近いです。
参考書やテキスト・学習法の本を買ってきても、
それらをもとに勉強しなければ
結局はなんにもなりません。
一方、塾・予備校に行くと
内容をわかりやすく説明してくれるだけでなく、
「イヤでも勉強せざるを得ない」
環境に自分の身を置くことが出来ます。

いくら良い教材があっても、
実際に勉強しないことには
成績なんて上がりません。
合格は遠のいてしまいます。
だからこそ、
多少泥臭くとも
塾・予備校に通ったほうが
「イヤでも勉強せざるを得ない」環境を得られるので
成績は必ず上がります。
合格も近づいてくるのです。

「生成AI時代こそ塾・予備校が役立つ!」
(お断り…私、塾講師の「端くれ」なのでここからの話はその視点でお読みください)
「生成AIで塾・予備校どころか学校もいらなくなるのではないか」
たまにこういう意見を聞くことがあります。
この意見、半分正しくて半分間違っているのではないかと私は思います。
もし、人間が「説明されたことをそのまま素直に実行できる」のであれば
生成AIで塾・予備校や学校はすべて不要になると私も考えます。
ですが。
人間そんなに「優れた」存在ではないんですよね…(笑)。
家に帰るとゲームをしたくなりますし、
「やったほうが良い」と思っていても
問題集を開くのは面倒なので放置されがちです。
「いつかやらないと…」とは思っていても
勉強のやる気が起きずそのままズルズル時間が経つということは
実際よくあります。
だからこそ大事なのは
「腹落ち」する説明と「強制力ある環境」の準備なのだと思います。
塾・予備校だと
さすがに講師は説明慣れしているので
「なんでこういう学習をすべきか」
「なぜこういうスケジュールで計画を立てるべきか」
を克明に説明してくれます。
その説明で「腹落ち」しやすくなることもあるでしょう。
さらには塾・予備校だと
「イヤでも勉強せざるを得ない」環境に
自分を追い込むことが出来ます。
だからこそ塾・予備校に入ると
独学よりもスムーズに学習が進むのですね。
当然、塾・予備校の学習に
生成AIを活用することもできます。
だからこそ私は
生成AI時代においても
塾・予備校には価値があると
考えているのです。

…話は変わりますが、
私は2週間に1回のペースで
パーソナルトレーニングのジムに行っています。
トレーニング自体は家でも行えますが、
なにせ自分一人だと「続かない」のです(笑)
特に、重いダンベルを持ってのトレーニングって
自宅にいれば
「今日はダルいから軽いダンベルにしよう…」
とサボってしまいやすいのです。
ところがパーソナルトレーニングジムに行くと
こういう「不正」は許されません(笑)。
なのでイヤでも重いダンベルで
トレーニングをすることになります。
なかば強制的ですが
そうでもしないと人間ってトレーニングなんてしないものなのです。

こういう感じで半ば強制的にトレーニングをしているのですが、
2年もやっているとホント筋肉がついてくるものですね…!
胸板が厚くなったので
スーツの上着をリサイズすることになりましたし、
目に見えても腕が太くなりましたし。
…私のトレーニング経験からも、
「ああ、人間って強制力があると変わるものなんだな」
と実感しています。
大学院合格なども、
実現するためには
1対1大学院合格塾のような塾・予備校を使うのが
早道ですよ!
強制力ある環境を自分で用意していきませんか?

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ChatGPTは勉強法やキャリアの答えも的確にくれます。でも「分かったけど行動に繋がらない…」「なんかしっくりこない…」と感じることはありませんか?生成AIは答えはくれても腹落ちや強制力までは与えてくれません。だからこそ、行動につながる環境づくりが重要です。なのでAI時代こそ塾・予備校など「勉強をやらざるを得ない」環境の価値はより高まるといえます。