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ChatGPTなどの生成AI時代、人間が学ぶべきスキルとは?
現代はChatGPTなどAI(人工知能)がそつなく仕事をしてくれる時代。
私も「ひとり社長」として仕事していますが、ChatGPTがないと全く仕事が回らなくなっています。

(昨日12/5もChatGPTのセミナーを函館でやりました)
ChatGPTって文句も言わずに文章作ってくれますし調査もしてくれます。
本当に便利です。
ただ、こういうAIを見ているとちょっと怖くなりませんか?
「どうしよう、自分の仕事がなくなるんじゃないだろうか…」
そういう不安が出てきます。
なので「これからの時代、人間としてどういうスキルを伸ばすといいのだろう?」と考える方もいらっしゃるかも知れません。
以前からこのブログ&メルマガでは「年に1つは新ネタを!」などというテーマで「1年に1つは新しいスキル・新しい資格取得のため努力する習慣を持とう」と呼びかけてきました。
世の中の変化が激しい時代だからこそ、常に学ぶ姿勢が求められているといえます。
ただ、同時にChatGPTなど生成AIによって人間が行うべき業務が次第に縮小・限定されていく動きもあります。
こういう時代においてどういうスキル・知識を人間はつけていくべきなのでしょうか?
今回はChatGPT時代こそ「泥臭い努力の継続」を行う大事さをお伝えします!
ChatGPTにできること・絶対できないこと
ChatGPTはネット上にある情報を元に回答を作っています。
言い方を変えればすでに人間が書き残している情報をもとに整理・要約・再構成しています。
なのでChatGPTはすでに人間が書いた情報に基づいて動いているのです。
たとえば、「〇〇について説明してください」というと、誰かがこれまでまとめている書き方をもとに回答を作ってくれるのです。
しかもその回答、日に日に改善されています。
ChatGPTはすでに誰かが経験し考えた内容を下に「それっぽく」まとめるが得意なのです。

ですが、ChatGPTには絶対的な「弱点」があります。
それは実際に「生身の人間として体験すること」 ができない、ということです。
ChatGPTは、挑戦して失敗することができません。
悔しさに泣くこともありません。
42.195キロのフルマラソンを走り切って、足が動かなくなるまで追い込まれる経験もできません。
深夜まで勉強して、頭が回らなくなる感覚も知りません。
できるのはそういう経験をした人間の文章をもとに「それっぽく」表現することだけ。
実際に体験はできないのです。
今こそ自分の体験である「一次情報」を!
だからこそ大事なのは自分の身で経験してみること。
例えば富士山を登ったりフルマラソンを完走したりしたときの疲労感と達成感、実際に経験しないとわかりません。
ブラック企業で働いた経験がなければ、そこでのツラさを理解することはできません。
ChatGPT時代こそ、自分ならではの経験が大きな差を生むことになるのです。
こういうものを「一次情報」と呼びます。
一次情報とは自分自身が実際にやってみて、五感で感じて、失敗して、悩んで、考え抜いた経験のことです。
この一次体験こそが、これからの時代、人間にしか持てない「最強の資産」になっていきます。

タイパ・コスパを求めることの問題点。
ですが。
現実を見ると、今の世の中はどうでしょうか。
少しでもつらいことがあると、すぐにやめてしまう。
ちょっとでも面倒だと、別の楽な方法を探してしまう。
「コスパが悪い」「タイパが悪い」という言葉が、まるで正義のように使われています。
もちろん、合理性を考えること自体は悪いわけではありません。
そうした考え方が、私たちの生活を便利にしてくれたのも事実です。
ですが、「楽な道だけ」を選び続けた先に残るものって意外と少ないものです。
たとえば、こんな例を想像してみてください。
「私は、1日3本ずつ映画を観る生活を3年間続けました。合計で約1,000本の映画を観ています」
こう言われると、多くの人が「すごいですね!」と感じるはずです。

こういう経歴を持っている人物が「3年で1,000本映画を見た私がオススメする映画5選を紹介します」というと「ぜひ聞いてみたい」と思うはずです。
そう思えるのは「自分の時間を削り、実際に観続けた」という泥臭い事実があるからです。
別にサイトで「オススメ映画ランキング」を読んだだけでも「この映画ってこういう良さがあるよね」と語ることは出来ます。
これ、時短でありコスパもいいです。
ですがこういうのって、「別にあなたからでなくChatGPTの解説を聞いたほうが良いよね」と思われてしまうはず。
だからこそ、今の時代大事なのは「自分の身で」「自分の身銭を切って」「自分の時間を使って」実際に経験することなのです。
実際、映画について論じる人は多くても「1日3本見ている人」はほとんどいないのが現実でしょう。
1日1本ずつ観るだけでも結構大変です。
そこには、睡眠時間を削った夜もあるでしょうし、正直つまらない映画に当たってしまった夜もあったはずです。
それでも観続けた3年間が「一次情報」としてその人の中に蓄積されていくのです。
これが自分だけの「強み」になるのです。
この視点で考えると、これからの時代にもっとも価値が高まるのは、「泥臭くやり続けた履歴」そのものだと言えます。
365日まいにちのブログ連続更新を10年やってみた結果。
私は、2016年9月6日から毎日ブログを書き続けています。
年末年始も、ゴールデンウィークも、体調が悪い日も関係なく、とにかく毎日書いてきました。
その数はすでに3,300本を超えています。

正直に言えば、今ならChatGPTを使えばそれっぽい文章はいくらでも作れます。
ですが、「自分の頭で考え、毎日キーボードを打ち続けてきた事実」は、誰にも奪えませんし、AIにも真似できません。
特に良いのがChatGPTが誕生する「前」から毎日書き続けてきたこと。
これ、今からブログを始めても絶対に出来ないことなので「生成AI登場以前からブログを毎日やっていて良かった」と心から思います。
この「やり続けた」という実績は、少しずつですが確実に信用になります。
「この人は継続できる人だ」という評価は、仕事にも、信頼にも、結果として自分自身の自信にもつながっていくはずです。
多くの人は、成果が出てから自信がつくと思っています。
しかし実際には、その逆です。
「やった」という事実の積み重ねが、あとから自信をつくってくれるのです。
こういう「泥臭い努力」って、全く楽しくありません。
面倒で、しんどくて、やめたくなる瞬間のほうが圧倒的に多いです。
それでもなお、「今日もやる」「明日もやる」「とりあえず続ける」と決めて動いた人だけがあとあと結果を得ることが出来るのです。

まとめ!生成AI時代こそ泥臭い努力の継続を!
生成AI時代こそ泥臭い努力の継続がモノをいいます。
誰もがお手軽に情報を得られる時代だからこそタイパ・コスパ全無視で「何か1つでいいから泥臭い努力を継続する」習慣をつけてみましょう!
ブログの毎日更新でもいいですし、「イヤでも勉強を数年続ける」環境に入る点で大学院進学をするのもいいですね。
ぜひ自分だけの強みとなる「泥臭い努力の継続」、やってみましょう!

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ChatGPTなど生成AIが仕事をこなす時代だからこそ、人間に求められるのは自分で体験して掴む「一次情報」と「泥臭い努力の継続」です。AIは体験できませんが、人は失敗し悩み挑戦できます。自分の時間と労力を使って積み重ねた経験こそが最強の資産。泥臭い努力の継続が信頼と自信を生んでくれますよ!