感謝!自分から情報を出していると、メディアの方から取材依頼が!お客様の方から声を上げてもらうために情報発信を行おう!

 

今回のポイント
メディアには「出してください」と言ってはいけない!
「出てください」と言われるように
情報発信を心がける!

ほっかいどう元気びと、出演しました!

 

9/22、ラジオの放送がありました。

 

私が出演した
HBCラジオ「ほっかいどう元気びと」の
放映日だったのです。

 

知り合いが何人も聴いてくれました。

 

兵庫の実家でも、
私の母が聴いてくれたようです。

ありがたい限り、
ですね!

 

毎日ブログを書いて丸3年。

 

ありがたいことに、
メディアにも何度も出ることができました。

 

ラジオは
HBCラジオの
「カーナビラジオ午後一番!」に2回。

 

同じくHBCラジオの
「ほっかいどう元気びと」に1回(今回の出演です)。

Air-Gの
「NIKKA Bottoms up!CONNECTION」に1回、
「SparkleSparkler」に1回。

 

コミュニティFMは2回です。

 

それ以外に、
月刊誌にインタビュー記事の掲載が
合計3回、

北海道新聞にインタビュー記事の掲載が1回です。

メディア掲載(詳細)

 

 

どれも先方から

「フジモトさん、
出てくれませんか?」

という依頼ばかり。

 

つまり、こっちから何か営業をしたわけでも、
特別に便宜を図ってもらったわけでも、ありません。

 

 

ブログで私の塾を検索してくださって、
出演依頼を頂いたのです。

 

 

ホント、ありがたいことです。

 

フリーランスなら「営業」の負担を減らすこと!

 

フリーランスや個人で仕事をする場合、
「営業」の負担を減らすことが
何よりも大事です。

 

何かというと、
たとえば1万円の仕事を得るために
何軒も会社を回ったり、
電話をかけまくったりするわけにも
いかないからです。

フリーランスや個人事業主など、
一人で仕事をする場合、
「時間」は何よりも大事な資源となります。

 

 

たとえば、
あなたが8時間仕事をするとします。

 

仕事が何もない場合、
仕事を見つけるためだけに
8時間あちこち動き回らないといけません。

 

この間、何も売上は上がりません。
交通費やガソリン代だけが
どんどんかかっていきます。

 

でも、あちこち動き回らないと
仕事が見つからないなら
やるしか仕方ないわけです。

 

 

でも、お客様の方から

「フジモトさんに
仕事をお願いしたいです!」

という依頼が来たら
すべて話が変わります。

 

 

自分が動き回らなくても、
向こうから言ってきてくださるわけだからです。

 

 

こういう方って、
クレーマーになることは少ないです。

 

 

なぜかというと、
自分から依頼してくださっているから、
ですね。

 

 

私がブログを大量に書き、
動画も毎日上げているのは
私がどういうサービスを提供するかを
事前に詳しく知っていただくためです。

 

 

詳しく知っていれば
「思っていたのと違う」
というクレームを防ぐことができます。

 

 

結果、お客様にとっても
私にとっても
楽しく仕事ができるわけです。

 

メディア出演もそうです。

「ラジオに出させてください!」
「テレビでぜひ取り上げてください!」

 

ともすれば経営者の方って
こういう依頼をメディア各社に対し
言いがちです。

 

(プレスリリースなどはまさにこれです)

 

悪いことではないんですが、
メディアって
「出たい人より出したい人」
を優先する傾向があります。

 

そりゃそうですよね、
「これ、宣伝してください!」
って言われるのって
なんかイヤですもん。

 

(たまに私に
「これ、ぜひサイトで紹介してください」
という依頼をいただきますが、
同様の理由でほぼお断りしています)

 

だからこそ、
毎日たった1時間でいいので
ブログを書いて情報発信をすると、

自分から言わなくても
お客様の方から仕事を依頼してもらえる
関係ができていくのですね。

 

 

1日中
足を棒にして
営業に歩き回らなくてもいいわけです。

あるいは断られるのを覚悟で
1件いっけん訪問する必要もないわけです。

(私、メンタルが弱いので
こういう営業はやりたくないんですよね)

 

今回のポイント

 

今回のポイントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・
メディアには「出してください」と言ってはいけない!
「出てください」と言われるように
情報発信を心がける!
・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

交渉のセオリー

 

交渉の世界では
「最初に言った方が負ける」
というテーゼがあります。

 

 

何事もそうですが、
言い出しっぺはソンをします。

 

 

つまり、お店の方から
「ぜひ買ってください」
というと、
お店のほうが負けるということです。

 

「ぜひ買ってください」

そういうと相手は

「じゃあ、いくらにしてくれますか?」

と値引き交渉をはじめます。

 

逆に、お客様の方から

「ぜひ売ってください」

というと、
お店のほうが価格決定権を持ってくるのです。

 

 「ぜひ売ってください」

「○○円です」

「じゃ、それで」

 

…これだけで売れていくのですね。

 

 

値引き交渉が始まったら、
断ればいいだけです。

 

これも情報発信を毎日やっているからこそ、です。

「この人は値引きできなそうだ」
というオーラを出すことができるのですね。

 

どうせ仕事をする以上、
気持ちよく仕事をしたいです。

 

どうせお金を払う以上、
気持ちよくお金を払いたいです。

 

 

だからこそ、
こっちから売ろうとせず、
「ぜひ売ってください」
と言われる関係づくりを目指していきましょう。

 

その第一歩が
毎日の情報発信、ですね!

 

 

そんなわけで、
今後も情報発信、
がんばっていきますね!

 

ではまた!


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