試験当日に実力を発揮する方法!他者の「ミス」を祈るより、自分とみんなのベストプレーを祈ろう!

summary

試験本番で実力を発揮するために大切なのは「他人のミスを願わない」こと。ゴルフのメンタルトレーニングでは「みんなのベストプレーを祈る人ほどスコアが上がる」と言われます。他人の失敗を願うと脳が“ミスのイメージ”を再現し、自分の集中力を下げてしまうのです。「みんなで合格しよう」「全員でベストを尽くそう」と思える人こそ、最高のパフォーマンスを発揮できます!

試験本番!実力を発揮するには?

「試験で実力を発揮したい!」

「絶対合格したい!」

試験本番が近づくと「当日に実力を発揮したい!」と考えるようになってきます。


そんなときに鍵となるのが「心の持ち方」、つまりメンタルのあり方です。

このとき、ついついやってしまいがちなのは「みんなミスすればいいのに」と他人のミスを祈る(願う)こと。

スポーツでも受験でも、同じ環境で戦う相手がいるとき、ついつい「相手がミスすればいいのに」と思ってしまうことがあります。


でも実は、この「他者のミスを願う心」が自分自身のパフォーマンスをも下げてしまうのです

今回は「皆で合格しよう!」「皆でベストを尽くそう」と考えることが自分の試験本番の成績を上げてくれることをお伝えします!

ゴルフのメンタルトレーニングが教えてくれること

ゴルフの世界では時々こういう話が語られているそうです。

それは

「他人のミスを願うよりも、みんなのベストプレーを祈る人のほうがスコアが上がる」

というもの。

誰かがスイングする際に「よし、そのままバンカーにいけ!」と他人のミスを心のなかで祈っていると、自分がスイングする際バンカーにはいってしまいやすいのです。

他人のミスを願うと、なぜか自分のプレーもミスしやすくなる。

これ、ゴルフに限らず、どんな競技や勝負事にも通じる考え方です。

ラウンド中、他のプレーヤーがミスショットをすると、「ラッキー」と感じることがあります。


でも、その瞬間、自分の心にも“ミスのイメージ”が焼きついてしまいます。

脳は「イメージしたものを再現する」と言われています。

同時に脳は「誰のイメージか」を区別することが出来ないと言われています。

なので他者のミスを願うと、自分の脳内でも“ミスをする映像”が再生されます。

結果自分もミスしやすくなってしまうのです。

逆に、他人のナイスショットを見て「すごいな」と素直に賞賛する人、「次は自分もああいうプレーをしたい」と思える人は、脳が“成功のイメージ”をインプットしていきます。


結果として、自分のプレーも自然と安定し、良い流れをつかめるようになるのです。

なのでゴルフにおいては他者のミスを願うより他者がいいプレーできることを願ったほうが結果的に自分のスコアも良くなるのです。

ネガティブな願いは、ブーメランのように自分に返ってくる

脳の仕組みはシンプルです。


脳は「意識したもの」「イメージしたもの」を現実にしようとします。

そして脳は「誰のイメージか」を区別できないと言われています。

だからこそ他者のミスを願う(=イメージする)ほど、自分がうっかりミスしやすくなる(=実現する)のです。

思考は現実化する』という本がありますが、まさに脳のイメージが形になっていくわけです。

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たとえば「絶対にミスしたくない!」と思うほど、頭の中では「ミスするイメージ」が強くなり、実際に手元が狂うことってないでしょうか?

あるいは「緊張しないようにしよう」と思えば思うほど緊張してしまうこともあるかも知れません。

これも、失敗するイメージ・緊張するイメージを脳が意識してしまうからこそ、失敗したり緊張したりすることになるのです。

(これを防ぐには「うまくいっている」「成功している」イメージをするのがポイントです)

これは他人に対しても同じです。

「他の人が失敗すればいい」と願うと、脳の中で“失敗”の映像が繰り返し再生されます。

そうなると、自分の行動も無意識のうちにそのイメージに引っ張られてしまうのです。

つまり、他人のミスを願う心は、結局自分のミスを招く

だからこそ、他者のミスではなく「他者の成功」「みんなの成功」を願っていく・祈っていく視点を持つことが自分自身のパフォーマンスを上げる第一歩になるのです。

「みんなで合格しよう」という意識がもたらす力

これはスポーツだけでなく、受験にも同じことが言えます。

試験本番の前、「みんなミスってくれないかな」「緊張してトチってくれないかな・・・」と願う気持ちが浮かぶこともあるかもしれません。

ですが、こうした気持ちは結果的に自分の集中力を削いでしまいます。

「他者のミス」を願うほど、自分も失敗してしまいやすくなるのです。

逆に、「みんなで合格しよう」「全員でベストを尽くそう」と考えると、自分もベストを尽くせるようになってきます。

受験当日はこういう些細な気持ちの動きで大きく結果が変わってきます。

だからこそ、他者のミスではなく「皆で合格する」「皆がベストを尽くせるようにする」ことを願っていくようにするのが受験当日オススメですよ!

プレゼン大会・面接・試験──すべて同じ構造

なお、ここで言うことは試験だけでなくあらゆる内容に通じていきます。

たとえばプレゼン大会、研究発表会、採用面接。

どれも「人に見られる場」では緊張しやすくなります。

そんなときこそ、「他人の失敗を願う」のではなく、「みんながベストを出せる場になりますように」とイメージしていくのがポイントです。

そうすることで、自分の心も穏やかになり、自然体で話せるようになります。

なので本番前は他者のミスではなく「皆の成功」「皆のベストプレー」を祈る・願うようにしていくのがおすすめですよ!

試験本番にぜひ役立ててみてくださいね!

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