時間の使い方を記録しよう!終わったスケジュールも「手帳に書く」と時間が生まれる!

summary

終わったスケジュールも手帳に書くことで、自分の時間の使い方を「見える化」できます。
何にどれだけ時間を使ったかを記録すれば、“使途不明時間”を減らし、時間の質を高めることができます。これは単なる予定管理ではなく、良い時間の使い方=良い生き方につながる習慣です。終わったスケジュールも手帳に書くようにしてみませんか?

終わったスケジュールこそ、手帳に書き込む!

終わったスケジュールも手帳に書こう。


作家・中谷彰宏さんの本に、そんな一文があります。

多くの人にとって手帳は「これからの予定」を書くもの。

けれど中谷さんは「終わったこと」も書くべきだと言います。

それは何かあったときの“アリバイ”になるだけでなく、自分の時間の使い方を見つめ直すための最も確実な方法だからです。

今回は時間管理のポイントである「終わったスケジュールも手帳に書く」重要性をお伝えします!

「予定」ではなく「記録」としての手帳

手帳というのは「これからのスケジュール」を管理するツールだとよくイメージされています。

ですが、これは手帳の役割の一面にしか過ぎません。

せっかく手帳を使うなら「これからのスケジュール」だけでなく「実際にどういうふうに時間を使ったのか」を書く「記録帳」としても使うことをおすすめします。

「記録帳」として、自分がどんなことに時間を費やしてきたかを記録すると自分の時間の使い方の傾向がはっきり見えてくるのです。

お金の無駄遣いを直すためによくあるアドバイスが「領収書・レシートを財布に保管し、定期的に見返す」というものです。

こうすると、何にいくらつかったかを振り返る事ができます。

そうすると「あ、この買い物は無駄だったな…」と無駄遣いに気づけます。

時間の使い方も同様です。

何にどれくらい時間を使ったかを記録しないと、この時間の使い方が正しかったのかどうかを振り返れないのです。

私たちは「忙しい」と口にしがちですが、実際にどんな時間をどう使ったかを正確に覚えている人は案外少ないものです。


仕事の合間の雑務、スマホを眺めていた時間、通勤中にぼんやりしていた時間――。

それらを合計すると、一日のうち数時間は「何に使ったかわからない時間」になってしまうこともあります。

お金の無駄遣いを正す際も「使途不明金」を減らしていくことが重要とよく言われます。
使途不明金とは「何に使ったかわからないお金」のこと。

同様に、「何に使ったかわからない時間」を減らしていくことは時間管理の最大のポイントなのです。

終わったことを手帳に記録するのは、そうした“曖昧な時間”を明確にする作業でもあるのです。


書くことで「思っていたより会議が長かった」「昼休みのあとダラダラ過ごしてしまった」など、実際の自分の行動パターンが見えてきます。


つまり、時間の“現状分析”ができるのです。

▼良い時間の使い方は、良い生き方

終わったスケジュールも手帳に書く。

これは単なるスケジュール管理のテクニックではありません。

良い時間の使い方は、良い生き方であり、良い命の使い方でもあります。

だからこそ自分の時間・自分の命を正しく使っていくためにも必要不可欠なのです。

時間は誰にとっても有限です。
お金は増やすことができますが、時間は増やせません。

だからこそ、どう使うかが人生の質を左右します。

「時間を使う」という言葉を「命を使う」に置き換えてみると、その意味がより重く感じられます。


私たちは毎日、命の一部を何かに費やしている。

その使い方を記録し、振り返ることは、自分の生き方そのものを見直すことに等しいのです。

「振り返り」が人生を変える

「手帳に書く」ことの最大の効果は、“振り返る時間”を持てることです。

予定を書くだけの手帳は、未来に意識を向けるツール。

ですが、終わったことも記録した手帳は、過去を見つめ直すための鏡になります。

振り返ることで、自分の行動の癖がわかります。


たとえば、「いつも午後になると集中力が落ちている」「週の後半は疲れて効率が下がっている」「休日は結局だらだら過ごしてしまっている」などと気づくことが出来ます。


それを把握するだけでも、次の週に同じ失敗を繰り返さないようにできます。

この“反省的な時間”こそ、成長の起点です。


勉強でも仕事でも、上達する人ほど振り返りを怠らないものです。


つまり、手帳をつけることは、自分を管理する一番身近なトレーニング方法なのです。

こういうと、人によっては「それって手帳じゃなくて日記でも良いんじゃないですか?」という方もいらっしゃると思います。

実際、日記をつけることは1日をよりよく過ごすうえで有益です。

ですが、日記の場合、1日が終わった「後」に書くので時間の使い方をうっかり忘れてしまっていることもあります。

なので可能であれば「実際にこういうふうに時間を使った」と手帳に記録していくのがおすすめです。

デジタル時代の「時間ログ」という発想

昔は紙の手帳に書くことが当たり前でしたが、今はスマホやタブレットでも「時間の記録」が簡単にできる時代になりました。

であれば、スマホ・PCを使い、「実際の時間の使い方」を随時記録していくのがおすすめdす。

たとえばGoogleカレンダーに予定を入れる際、終わったら内容を修正して「実績」を残す。
あるいはメモアプリに「今日やったこと」を簡単に書き出すだけでも十分です。

また、スマホの「スクリーンタイム」機能などを活用すれば、どのアプリに何分使ったかが可視化されます。


一日の終わりにその記録を見て「自分は何に時間を費やしていたのか」を確認すると、意外な気づきがあります。

SNSや動画アプリに使っている時間が思っていた以上に長い――。

それに気づくと、「Kindleアプリでもっと本を読もう」「せめてニュースアプリに時間を使ったほうが良いかも」と行動を変えるきっかけになります。

デジタルは誘惑も多いですが、使い方次第で最高の“時間の鏡”にもなるのです。

「時間に縛られるのはイヤ」という方へ。

こういうことを書くと、「なんだか時間に縛られているみたいで嫌だな…」と思う人もいらっしゃるかも知れません。

実際、私もそう反発していた時期もあります。

ですが、どうせ自分の一生が「有限」なのであれば、「なんとなく終わってしまう一生」よりも「計画的に過ごせた一生」のほうが有意義だと言えないでしょうか?

それに、時間の使い方がうまくなれば自分の趣味の時間や休息の時間を作り出すのも容易になります。

最大のメリット!「なんとなく過ごす時間」を減らす!

時間を記録し、自分の時間の使い方を振り返っていくことで「なんとなく過ごしてしまう時間」を減らすことができます。


これ、人生の充実度を上げる最短ルートです。

使途不明時間が多い人生は、自分の意志で過ごせていない人生でもあります。

「いまからこれをする!」と明確に決めて過ごすほうが人生の充実度が上がるのです。

ちなみにこのことは「ちょっと休憩する時間を作りたい」「のんびりしたい」という思いと矛盾しません。

時間管理が大事と言っても、「のんびりする時間」「休息時間」を悪と考えないことがポイントです。

ずっと働き詰めだとしんどいです。

ぼーっとする時間も必要です。

ですがこの時、「なんとなくボーっとしてしまう」のではなく「ここから次のアポまでの15分、ちょっと休憩しよう」と意識的に休息を取っていくことが必要です。

たとえば、日曜日に「今日は午後の3時間をあえて何もしない時間にしよう」と決めてから休むのと、「気づいたらダラダラしていた」というのでは満足感がまったく違います。


前者は“充電時間”ですが、後者は“浪費時間”。

どちらも同じ3時間でも、意味は大きく異なるのです。

「意識的に使える時間」を増やす

私たちの一日は24時間。

睡眠や食事時間を除けば、自由に使える時間はせいぜい10時間程度でしょう。

この10時間をどう使うかで人生の方向性が決まっていきます。

ポイントは、「使える時間を見える化する」ことです。


予定と記録を両方つけると、自分にどれだけ“自由な時間”があるかがわかります。

そこに「何を入れるか」を意識すれば、1日いちにちが充実していくのです。

私自身、大学院で学びながら塾の経営や研修講師として仕事をしている中で「時間の使い方」を強く意識するようになりました。

忙しいときほど、予定のスケジュールだけでなく「終わったスケジュール」も記録していくことで、時間の使い方が上達しているように感じられます。

だからこそ、ぜひ「終わったスケジュールも記録する」習慣をつけてみてくださいね!

時間を意識する人が学びを続けられる

時間を記録する習慣は、学び続ける力にもつながります。

「時間がないから勉強できない」と言う人は多いですが、手帳に「終わったスケジュール」も記録をつけてみると細切れの時間がいくつも見つかることが多いです。


通勤時間の15分、昼休みの10分、寝る前の30分――。


それらを“意識的に使う”ことで、資格の勉強や読書、大学院進学の準備なども着実に進めることができます。

逆に言えば、時間を意識できない場合、どれだけ優秀でも「学びの継続」が難しくなります。


勉強や成長の余白は、“スキマ時間”の中に潜んでいるのです。

「手帳を書く」ことで心が整う

「終わったスケジュール」を手帳に書くことの効果はもう一つあります。


それは「心の整理」ができるという点です。

予定をこなしたあとの達成感。
逆に、やりきれなかったときの反省。


それらを文字に残すことで、一日の区切りがつきます。

心理学的にも、「書く」ことは感情の整理に効果的だといわれています。

頭の中のモヤモヤを紙に書くだけでストレスが軽減されるのです。


まさに、手帳は“心のメンテナンス帳”でもあるのです。

「今」を積み重ねることで未来がつくられる

終わったスケジュールを記録していくと、自分の「生き方の軌跡」が積み重なっていきます。

1年前の自分が何をしていたか、何に悩んでいたか、どんな時間を過ごしていたか。

ときには過去の手帳を読み返すことで、自分の成長を実感することも出来ます。

時間の使い方を記録し振り返ることが「時間の使い方」を上達させる第一歩になります。

ぜひ「終わったスケジュールも手帳に書く」ことをはじめてみてくださいね!

それが成長にも繋がっていきますし、「自分の時間」を作り出すうえでも役立ちますよ!

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