目次
「勉強する」とは、自分の限界と出会うこと
「大学院に行ってみたいけど、不合格だったら嫌だな・・・」
社会人が大学院受験をすることは究極のキャリアアップに直結します。
ですが、「せっかく受けたのに不合格だったら傷つきそう・・・」と尻込みしてしまうこともあるかもしれません。
大学院進学をはじめとするキャリアアップの道には、必ず「自分の限界」との出会いがあります。
これは時に、自己否定のような感覚を伴うものです。
言ってしまえば「出来ない自分」に気づき、それが心底嫌になる経験です。
ですが、大事なのはキャリアアップの前提は「傷つくことを恐れないこと」にあります。
果敢に挑戦するからこそ、得られる気づき・成長があるのです。

今回は「傷つくことを恐れない!」をテーマにみていきます。
勉強とは自己否定。
ベストセラーになった本に千葉雅也さんの『勉強の哲学』があります。

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本書では勉強の本質として自己否定を挙げています。
世間的には勉強について「プラス」のイメージが与えられていますが、実際はそうではありません。
勉強することで出来ない自分・うまくいかない自分とイヤでも向き合う必要があります。
そこで今までの自分の殻を破り、あえて居心地の悪い環境に飛び込むことが必要とされるのです。
勉強とは「自分のできない壁」と出会い、その壁をどう乗り越えるかを試される行為です。
決して心地よいものではありません。
ですが、その葛藤や苦しさを超えてこそ、本当の成長が待っているのです。
当然、楽しく勉強できればそれに越したことはありません。
ですが、勉強の本質は決して楽しいものではなく、自分の限界や壁を打ち破る部分にあるという意識は常に自覚的であるべきなのです。

自己肯定感と学びのパラドックス
意外に思われるかもしれませんが、「自己肯定感が高いと勉強しなくなる」という現象が存在しています。
一般的には「自分はできる」という自己肯定感が高いと新たなチャレンジをすることにつながりそうですが、実際はそうではないケースも多くあります。
教育学の分野でも言われているのですが、実は成績があまり良くない生徒の方が自己肯定感は高い傾向にあります。
それは「難しいことに挑戦しない」からです。
例えば志望校を決める際も「無理かもしれない難関校」ではなく「無理なく進学できる学校」を選ぶ傾向が出てきます。
大学で授業を履修する際も「自分が学びたい授業」ではなく「そんなに苦労なく単位が取れる授業」を選択する傾向があります(これはまあ、多くの方がそうですが・・・)。
挑戦しなければ、自分のできなさに直面する必要がありません。
だから「自分は自分でいい」と思ってしまうのです。
つまり、自己肯定感が高いと、傷つくことを恐れるあまり困難なチャレンジをしない傾向があるのです。
一方で、より高い目標に挑もうとすれば、必ず「できない自分」と出会います。
それは時に、傷つくことを意味します。
けれども、それを避けて通ることは、成長を止めることにほかなりません。
であれば「自己肯定感を維持する」よりも、出来ないかもしれない大きな壁に挑戦することのほうが自己成長につながるといえるのです。

傷つくことを恐れない、という勇気
挑戦すれば当然、失敗もあります。
合格・不合格という明確な結果が出る大学院受験では、なおさらです。
ですがその経験こそが次の成長への糧となるのです。
壁にぶつかること。
傷つくこと。
そのすべてが、キャリア形成の一部なのです。
「挑戦して失敗した」という経験は、「挑戦すらしなかった」という選択よりも、はるかに大きな意味を持ちます。
だからこそ、傷つくことを恐れないチャレンジがキャリアアップにつながるのです。

傷つく経験が「土台」になる
キャリアアップを考えるとき、私たちはどうしても「結果」を気にしてしまいます。
合格できるか。
評価されるか。
昇進できるか。
けれども本当に大切なのは、その過程でどれだけ「挑戦」できたかです。
挑戦の中で経験した失敗や挫折は、次の挑戦のための「土台」となります。
むしろ「傷つくことを恐れない」という姿勢そのものが、キャリア形成の出発点なのです。
まとめ!キャリアアップの大前提は「傷つく勇気」
キャリアアップを考える上で、最も大切なことは「傷つかないようにすること」ではなく「傷つくことを恐れないこと」です。
勉強すること。挑戦すること。
そこには必ず「できない自分」との出会いがあり、時に自己否定のような苦しさがあります。
しかし、それを避けてしまえば、成長はありません。
挑戦することでしか、自分の限界を広げることはできないのです。
だからこそ、キャリアアップの第一歩は「傷つく勇気」を持つこと。
その経験は必ず、次の挑戦の土台となり、あなたの人生をより豊かにしてくれるはずです。
…まあ、私自身がまずはこの思いを持てるよう努力していきたいと思います…!
ともどもにがんばりましょう!

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大学院進学を目指す社会人にとって大切なのは「傷つくことを恐れない勇気」です。挑戦すれば必ず「できない自分」と向き合う瞬間がありますが、その経験こそが成長の土台になります。合否や結果以上に、挑戦し続ける姿勢がキャリアアップの第一歩なのです。ぜひ傷つくことを恐れない勇気を持っていきましょう!