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「自分にあった勉強法」の見つけ方。
突然ですが、あなたは自分にあった勉強法はどういうものか知っていますでしょうか?
効果的な勉強法は人によって異なります。
本を読んだほうが理解が進む人もいれば講義を耳で聞いたほうが理解が進む人もいます。
自分にあった勉強法が何かを知り、効果的な方法で日々学習するのがキャリアアップには欠かせません。
今回は自分にあった勉強法を探す重要性をお伝えします!

少年野球の思い出
私は子どもの頃、少年野球チームに入っていました。

…といっても、野球が好きだったからではありません。
私は兵庫県の片田舎の小学校に通っていました。
全校児童は100名を切り、同じ学年は12人(うち男子4名)でした。
当時の小学校では、学年のほとんどの男子(というか全員)が少年野球チームに入っていましたので、私もその流れで少年野球チームに入りました。
私は今に至るまで運動が不得意です。
特に球技は大の苦手。
チームプレーもなかなか苦手としていたので、練習の場面では「真面目に練習に向かう」ことと「とにかく声を出す」こと以外は全く評価されていませんでした。
素振りやキャッチボールなどの自主練習は一通りやっていましたが、イマイチ野球の技術が向上しません。
コーチや監督の指示やアドバイスは聞いているのですが、それほど理解ができていませんでした。
「なぜ他の人のように体が動かないのか」を日々悩んでいたのを思い出します。
野球本との出会い
そんなときに私を助けてくれたのが「野球の本」でした。
当時から私は読書だけは好きで、しょっちゅう図書館に連れて行ってもらっては本を借りて延々読んでいました。
ふだん借りている本の棚のそばに、少年野球向けのルール解説や練習方法を紹介している入門書がありました。
「へ〜、野球の解説書があるんだ」
さっそくその本を借りて読みあさりました。
口頭や実演ではよくわからなかったフォームや細かなルールが、実に整理されて描かれていました。
バットを振る際の体の動かし方や試合中の動き方なども図解とともにまとめられています。
コーチ・監督の説明で理解できなかった部分がすっと腑に落ちたのです。
本を読むことで「こういうイメージで体を動かせばいいのか」と理解が進み、練習への取り組み方も変わりました。
もちろん運動神経が劇的に良くなったわけではありませんが、「なぜその練習が必要なのか」が分かるだけで意欲が湧き、少しずつ上達を感じられるようになったのです。
この経験から気づいたのは、私は「言葉や図で整理された情報を読んで理解する方が学びやすい」という学習スタイルを持っている、ということでした。

反対に、練習の場で口頭や実演で説明されてもあまり理解が進まないことも実感したのです。
学びにはスタイルがある
少年野球の事例から言えるのは、自分にあった勉強法でなければ効果が薄い、ということです。
人にはそれぞれ「学びやすい方法=学習スタイル」があります。
たとえば、
- 本を読むと理解しやすい人
- 講義や音声を聞くと理解しやすい人
- 実際に手を動かして体験することで覚える人
などさまざまです。

さらに細かく言うと、人間はVタイプ・Aタイプ・Kタイプに分けることができます。
Vタイプ(Visual)は視覚優位型。
目で見ると理解しやすいタイプです。
なので映像や本などを目で見て学ぶと理解がしやすいタイプだと言えます。
Aタイプ(Auditory)は聴覚優位型。
耳で聞くと理解しやすいタイプです。
なので、講義や音声などを耳で聞いて学ぶと理解がしやすいタイプだと言えます。
Kタイプ(Kinesthetic)は身体感覚優位型。
実際に体を動かすと理解しやすいタイプです。
なので、体を動かし実践的に行動すると理解がしやすいタイプだと言えます。

少年野球の場合、どちらかといえば「コーチや監督の指示をもとに実際に自分で体を動かして学ぶ」事が多いようです。
その意味でKタイプ(身体感覚有意型)の学習が行われていたと言えます。
私は本を読んで学ぶほうが頭に入りやすいので、その点で少年野球の練習時の指示やアドバイスがイマイチ理解できなかったのではないかと考えられます。
(運動センスがないのはそのとおりですが…)
なので、「本で学ぶ」ことを実践してからは、「あの本に書いてあったことだ!」とようやく理解ができるようになったのを覚えています。
受験勉強で自分にあった学習方法を見つけよう!
さて、あなたはVタイプ・Aタイプ・Kタイプのうち、あなたはどのタイプでしょうか?
タイプによって効果的な学習方法は変わってきます。

また、同じタイプの中でも学び方は異なってきます。
たとえば、参考書をじっくり読み込む方が頭に残るのか、問題集を繰り返した方が力になるのか、授業で聞いた内容をノートにまとめ直すと理解が深まるのか――。
これらを見極めるには、実際に学習をしながら試行錯誤するのが一番です。

自分にあった学習方法を見つけるのに最適なのが受験勉強です。
なかでも、社会人の方がキャリアアップのために資格試験を勉強したり大学院受験対策をしたりするのは「自分にあった学び方」を見つけ出すのに最良の機会となります。
どういう学習の仕方をすると自分にとって効果があるか。
自分にあった学び方を受験対策で見出すことができたなら、今後 勉強をする際に大いに役立つのです。
大学院受験で自分にあった勉強法を見出すには?
私は1対1大学院合格塾を経営しています。
社会人になって大学院を目指す方にこそ、「自分にとって効果的な学習方法を知る」ことの意義は大きいです。
大学院受験の勉強は、単に知識を覚えるだけでなく、論理的に考え、文章にまとめる力や、講義で得た知識を自分の研究テーマと結びつける力が求められます。
だからこそ、以下のような視点で自分の学び方を考えてみると良いでしょう。
- 本を読むと理解が深まるタイプか
- 講義や講座を聞いて吸収するのが得意か
- 動画や音声で繰り返しインプットするのが合うのか
- 実際に書いてまとめながら整理する方が頭に残るのか
こうした「自分の勉強スタイル」を知ったうえで受験に臨むと、効率も上がり、学びが長続きします。
そして、大学院に入学してからの学習や研究生活にも活きていくのです。
まとめ!自分にあった学び方は一生役立つノウハウになる!
少年野球のとき、私は「本で学ぶ方が理解しやすい」という自分のスタイルを見つけました。
その気づきは大学受験・大学院受験、そして現在の社会人としての学びに至るまで一貫して役立っています。
ぜひあなたも資格試験や大学院受験を単なる試験準備ではなく、「自分の学び方を知る機会」として捉えてみてください。
それは合格につながるだけでなく、合格後の学習を充実させることにもつながります。
また、今後のキャリア形成にも大いに役立つはずです。
もし「自分に合った勉強法が分からない」という方は1対1大学院合格塾の体験授業の中でぜひご相談下さい。
大学院受験対策を通し、自分にあった学び方を見出していきましょう!
自分にあった学び方は、一生役立つノウハウとなるはずですよ!

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なお、私ども1対1大学院合格塾は東京大学大学院・早稲田大学大学院・明治大学大学院・北海道大学大学院など有名大学院・難関大学院への合格実績を豊富に持っています。
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自分に合った勉強法を知ることはキャリアアップに欠かせません。私は少年野球で苦手な練習に悩んでいましたが、本を読むことで理解が深まり、自分は視覚型の学習者だと気づきました。人には本を読む、耳で聞く、体験するなど学びやすい方法があります。大学院受験や資格試験は、自分の学び方を探す絶好の機会です。自分に合った勉強法を見つければ、学習が続きやすく、合格後の学びやキャリア形成にも大きく役立ちますよ!