大学院受験の面接対策に「やりすぎ」はない!

 

今回のポイント

軽視されがちだからこそ、
面接練習は合格に直結する!

大学院受験 本番期!


大学院進学 本番期です。

今週末も
うちの塾から多くの受講生の方が
希望する大学院受験の本番を迎えます。

受講生の皆さん、
応援していますね!

軽視されがち!面接試験対策!

さて、大学院進学において
多くの人が軽視することがあります。

それは【面接対策】です。

面接って、
英語試験と違って
日本語で話すわけですし、

社会人の方ですと
これまで何度となく
就職試験/資格試験などで
経験している人も多いです。

だからこそ
「そんなに準備しなくても
 大丈夫だろう」
と思いがちです。

「面接試験対策まで、手が回らない…!」

…あとは試験の日程的に

「出願書類づくりや
 小論文対策で手一杯で

 面接試験対策まで
 やる余裕がない…」

人も多いはずです。

(これ、けっこう「試験あるある」です)

何度も書いていますが、
面接対策が軽視されがちだからこそ、
少しでも対策していると
当日の自信につながります。

大学院受験面接は就職面接と見られる場所が違っている!

なお、大学院受験の面接が難しい点は
就職試験の面接などとは
見られるところが違う点にあります。

就職試験/転職試験の面接は
「その人が職場に貢献してくれる人か」
「売上げを作ってくれる人か」という点が
見られています。

あるいは
「この人と一緒に働きたいか」
も見られています。

一方、大学院受験の面接は

「最低限の研究スキルがあるか」
「専門分野への知識・理解があるか」

が見られています。

そのうえで、
「やめずに修士課程を終えられる人か」
も注目されています。

このように大学院受験の面接試験は
就職試験などとは
少し着眼点が違うのです。

場合によっては学術的な知識について
突っ込んだ質問が出ることもあります。

だからこそ、練習無しで臨むと
痛い目を見ることもあるのです…。

そういった理由から、
面接試験対策こそ
真剣に取り組むべきなのですね。

今回のポイント


軽視されがちだからこそ、
面接練習は合格に直結する!

面接試験対策、2つの方法!

こういった大学院進学の
面接試験対策。

進めていくには
「想定質問集」に対して
回答を作っていくということ、

誰かと面接練習をすることの
2つが不可欠です。

特に後者の「誰かと面接練習をする」という点、
誰でもいいわけではない点に
注意が必要です。

実際に大学院受験を経験した人でないと
アドバイスが中途半端になってしまうこともあるでしょう。

面接試験対策に「やりすぎ」はない!

その上で、面接練習は
可能ならば何度となくおこなったほうが良いのです。

面接練習は
やればやるほど上達する上、
上達速度も速いという特徴を持っています。

実際、うちの受講生の方ですと
本番想定の練習を
十数回行っている方もいます。

ほとんどの人が
「ぶっつけ本番」で臨む面接試験に対し
それだけ取り組んでいるなら
面接官に伝わる受け答えができて「当然」、
ともいえるでしょう。

実際、そういった理由から
うちの塾にきてくださっている受講生の方も多いです。

面接練習の中で

「自分の話し方のクセに気づき、
 人前で話すのも自信が湧いてきた」

と言っていただくことも
よくあります。

試験本番期だからこそ、
面接試験、軽視せずに取り組みたいですね!

(体験授業内で
 面接練習のアドバイスをすることも可能です。
 一度ご相談ください↓)

ではまた!


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