2025年!新年おめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
2024年も大変お世話になりました。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は例年とは少し違い、兵庫県の実家ではなく札幌で年越しを迎えました。
移動が少ない分、気持ち的に楽に過ごせました。
(札幌の冬は寒さが厳しく雪も多いですが…)
さて、2024年を振り返ると多くの出来事がありました。
おかげさまでブログの365日連続更新も無事達成することができました。
2024年9月6日でブログの連続更新8年を達成し、9年目に入りました!

毎日記事を執筆することは簡単ではありませんでしたが、続けることで得られる達成感は大きいです。
また、仕事や学業でも新しい挑戦を(少しは)行った1年となりました。
取り組んだのはChatGPT Plus(有料版)。
ChatGPTを使いこなすことで業務を効率化することに注力しました。
原稿執筆やブログ作成、各種タスクにおいて、ChatGPTを活用することで生産性を大きく向上させることができました。
(使っている間にChatGPTの成長・発展も身をもって体験しました)。
友人からの相談…。
2024年の終わりに、ある方(Aさん)から「自分がうまくいっていないように感じる」という相談を受けました。

自分なりにはあれこれ取り組んできたけれど、どうもうまく結果が出ない…。
特にプライベートがうまく行っていない…。
そういうご相談でした。
お話を聞いていた後、私がAさんに提案したのは「Aさん、2025年になにかライブや演奏会をやってみたらどうですか?」という内容でした。
その方は音楽が好きで、学生時代から合唱やピアノを続けていました。
一時期は音楽ライブを行うバーで働いていたこともあるそうです(しかも演奏側)。

ですが、転職してから仕事に追われてしまっていることもあった様子でした。
お話を聞く中で「そういえばAさんは音楽をやっていたよな…」と思って提案したのです。
もともと音楽の才能もあり、実際何年もやってきているのに、それを発表したり演奏したりする機会を最近取れていないようでした。
ありがたいことに、Aさんにも喜んでもらえたのでホッとしています。
日々の生活や仕事で悩みを抱えることは誰しもありますが、そういう時こそ新しい挑戦が必要です。
自分の強みを活かし、新しいことに挑戦する。
挑戦をしていると、周りからも応援をしてもらえたり、自分も自分のことが好きになれたりします。
Aさんの反応を見ながら、「毎年なにか1つは挑戦することが自分自身のモチベーションを高め、1年を充実させるきっかけになるのだ」と改めて感じました。
「●●元年」を定めよう!
元リクルート社員の くらたまなぶ さんの著書に『「創刊男」の仕事術』があります。

くらたまなぶ さんは「じゃらん」や「フロム・エー」などの新媒体をリクルートで大量に創刊。
それを軌道に乗せ続けたことから「創刊男」の異名をもっています。
そんな くらたまなぶさんの発想法がまとまった1冊となっています。
くらたまなぶさんの『「創刊男」の仕事術』には「●●元年を定めよう」という話が出てきます。
これは、「平成元年」「令和元年」のように毎年のその年のテーマを自分で設定し、そのテーマを1年かけて徹底的に取り組むという考え方です。
例えばくらたさんが「餃子定食元年」を定めた時の話が本書に出てきます(なぜこれを?)。
その年、外食の際は必ず餃子定食を選び続けたそうです。
〈ひとつとして同じ味の餃子定食がなかったことに気づく〉など、餃子の奥深さを知ることができたといいます。
このように、1つのテーマを深掘りすることで新しい気づきや発見が生まれるのです。
さきのAさんにとって、2025年は「音楽ライブ元年」と言えるかも知れません。
つまり、2025年の中で再び音楽ライブへの挑戦をするということだからです。
振り返りますと2024年は私自身にとって「ChatGPT活用元年」と言える年でした。
仕事の効率化だけでなく、AIとの共存をどう進めていくかを模索した1年でもありました。

あなたにとっての「●●元年」は何?
私にとって2025年は「VBAマクロ元年」と「教材開発元年」にしたいと考えています。
Excelの自動化を進めるVBAマクロは、これまで独学で習得しようとしていましたが、難易度が高くなかなか手が進みませんでした。
ですが、ChatGPTを活用することで、よりスムーズにプログラムを作成することが可能になりました。
2025年はこの分野をさらに極めて、自分の業務効率を向上させることを目標としています。

また、教材開発にも力を入れる1年にしたいと考えています。
現在、私は一人で塾を運営していますが、自分が直接講義を行う以外の形でも受講生の方に価値を提供する必要性を感じています。
オンライン上での直接の講義以外にも、例えば、PDF教材や動画教材を作成し、受講生の方がいつでも学べる環境を整えることで、より多くの方々に学びの価値をお届けしたいと考えています。
この取り組みは、受講生の方の成長を後押しするものになると確信しています。

2025年、「●●元年」でいい1年にしませんか?
「一年の計は元旦にあり」とよく言われます。
(元旦は1月1日、という意味です)

2025年をどう過ごすかは自分次第です。
挑戦することで自分の世界が広がり、新しい可能性が見えてきます。
ぜひ2025年が皆さまにとって素晴らしい1年となることを心から願っています。
本年もよろしくお願いいたします!

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2025年!新年おめでとうございます!
2025年、新しいことに取り組むことで、自分の強みを活かし成長できます。
ぜひ自分なりのテーマを決めて1年過ごしていきませんか?
挑戦が自分と周囲を前向きにします。私は今年、VBAマクロと教材開発に力を入れる1年にします!