キャリアアップを科学する15)キャリアアップの壁の乗り越え方。

藤本研一

Digest!
「キャリアアップしようとしても上手くいかない…」
そんな状態を乗り越えるには、自己評価を高め、スキルを磨き、ネットワークを広げ、時間管理を改善し、前向きな姿勢で取り組むことが重要です。小さなステップから始めて、キャリアアップを成功に導いていきましょう!

「キャリアアップを科学する」第15弾!

「あと少しでいいから給料を上げたい…」
「もっと自分らしく活躍したい…」

そんな思いを実現するためには、
キャリアアップの方法論を正しく知ることが必要です。

今回も「キャリアアップを科学する」シリーズをお届けします!

前回は社会人が大学院進学を考えるべき
タイミングについてお話ししました。

 

今回は、キャリアアップを妨げる要因と
その克服方法について詳しく見ていきます。

「キャリアアップはしたいけど…」キャリアアップの阻害要因とは?

「キャリアアップをする必要性は感じているけど、
 なんだか自信がない…」

「周りからなにか言われそうで不安…」

キャリアアップのために何かをしようとしても
不安になってしまいなかなか最初の1歩を踏み出せない。

そういうことも多いかもしれません。

キャリアアップを考えていても
それを阻害する要因が色々あるのです。

キャリアアップを邪魔する要素を
一緒に見ていきましょう。

キャリアアップを阻害する5大要因!

1) 自己評価の低さ

「自分にはそんなに大したスキルがない…」
「自分にはできないかもしれない…」

自己評価が低いと、新しい挑戦をする意欲が湧かず、
現状に甘んじてしまうことが多いです。

2)スキル不足

「必要なスキルや資格を持っていない…」
「新しい技術についていけない…」

自分の今後を考えていても
その最初の一歩が踏み出せない理由に
スキル不足があります。

これがやりたいことへの挑戦を
阻害する場合があるのです。

3)ネットワーク(人間関係)の不足

「このこと、誰に相談すればいいかわからない…」
「知り合いが誰もいない…」

効果的なネットワーク形成ができていないと、
キャリア形成の機会を逃すことがあります。

4)時間管理の問題


「いつも忙しくて新しいことに挑戦する時間がない…」
「自己研鑽の時間を取れない…」

時間管理がうまくできないと、
キャリアアップに必要な準備が疎かになります。

特に、現職がバタバタで余裕がない場合
「将来のことを何も考えられない…」
ことになりがちです。

(高校教員時代の私もそうでした…)

5)リスク回避思考がある

「失敗が怖い…」
「安定した職を失うのが怖い…」

リスクを恐れるあまり、
現状維持を選んでしまうことが多いです。

特に手堅い仕事に就いている人が
感じるケースが多いですね。

周りの人に相談しようとしても
現職の待遇が羨ましがられる場合、
それが理由で不本意ながらも現職を続けることがあります。

どうやって乗り越える?

…さあ、いかがでしょうか?

当てはまる要素、あったかもしれません。


ではこの状況をどう乗り越えればいいのでしょうか?

次に、キャリアアップを妨げる要因を
克服する方法を考えてみましょう。

キャリアアップを妨げる要因の克服方法5選!

キャリアアップの障害を克服するため、
次のなかからなにか1つでもやってみるのをオススメします!

1)自己評価を高める工夫をする!

例えば、過去の自分の成功体験を
振り返ってみるのがオススメです。

自分が努力して成し遂げたことや
自分が褒められたこと、
人に感謝された経験をノートに書き出すのが
いいでしょう。

そうやって思い返していくと
「自分もそんなに悪くないかも」
と思えてきます。

決めた行動を毎日やり続けるのが自信につながる!

また、私がおすすめするのは
「決めた行動を毎日やり続ける」ことです。

私は365日まいにちのブログ更新を続けて
8年目になっています。

何があってもブログ投稿だけは
続けています。

そうすると、
「これだけ続いている自分は
 けっこう頑張っているんじゃないか」
と自分で認識できます。

周りからも評価してもらえることがあります。

毎日のブログ投稿は私の例ですが、
例えば「毎日 洋書を1ページ読む」ことや
「毎日誰かに感謝を伝える」こと、
「毎日 部屋の掃除をする」ことなど、

カンタンにできるけれども続けるのに少しエネルギーが
必要なことを続けてみるのをオススメします。

私の受講生の方には
「毎日8,000歩以上 歩く」と決めて取り組んでいる方も
いらっしゃいますし、

「毎日スクワットを10回する」のにチャレンジしている方も
いらっしゃいます。

こういう小さな目標への挑戦が
自分の自信に繋がりますよ!

止まっても気にするな!

なお、ポイントは仮に途中で止まってしまっても
あまり気にしないことです。

自分しか見ていないわけですので
「よし、今日からまたチャレンジしよう!」
と前向きに再度取り組むのがオススメですよ!

2)スキルを向上させる

自信をつけるために、まずは
手軽な資格取得やスキル形成に向けて
勉強を始めるのもオススメです。

簿記3級や宅建士、秘書検定、ビジネス法務検定など、
「真剣にやれば数ヶ月で取得できる」
資格はあれこれあります。

またWordやExcelのスキルなどを
YouTube動画で学んでみるのもいいでしょう。

特にExcelは使える関数の種類が増えると
ちょっと自分に自信が持てるようになります。

不合格でもくさらない!

資格試験挑戦時の注意事項は
たとえ不合格であったとしても
くさらないことです。

「こんな資格も落ちるなんて…」
と思うのではなく、

「受かるまでチャレンジする!」気概で
取り組むのがオススメです!

それに、今の時代 勉強しない社会人のほうが
圧倒的多数です。

その時代に資格にチャレンジしている時点で
「自分は頑張っている」と感じても何も問題ないのです。

勉強している自分を自分で褒めるようにしましょう!

3)職場外の人間関係を広めるイベントに参加する

忙しく仕事をしていると職場と家族以外の人間関係が
狭くなってしまいます。

なので月1回くらいは職場と家族以外の人間関係を
広めるため何らかのイベントに出るのもオススメです。

(ただし、安いイベントだと
 一定の確率でネットワークビジネスや宗教勧誘に
 出会うことがあります。

 「あ、この人やばそうだな」と思ったら
 SNS上などで距離を置くことも重要です

4)時間管理を改善する

忙しさに追われると、
いまの業務だけに手一杯になりがちです。

そういうときに学ぶべきは
時間管理手法です。

時間管理がまずいせいで
自分の首を絞めているケースが多いのです。

ぜひ、私のブログの「締切に負けない時間法」シリーズを参考に
時間管理の改善に取り組んでみてください。

5)「全てがうまくいくわけではない」と前向きに考える!

キャリア形成には失敗がつきものです。

資格試験にも不合格リスクがありますし、
一生懸命 準備して転職に成功しても
入ってみてイマイチだったことに気づくこともあります。

ですが、こういう失敗リスクがあるからこそ
キャリア形成には意味があるのです。

自分が納得いくキャリアを作るためには
「全てがうまくいくわけではない」と
前向きに捉えるのがオススメです。

ポイントは大きなリスクがある行動はせず、
まずは小さなステップからはじめること。

急に退職して
「これからゆっくり再就職先を探す」というのは
生活が崩れるリスクが大きいです。

また急に退職して
「今日から独立する!」というのも
全くおすすめできません。

(私はこれで失敗しました…)

そうではなく、仕事をしながら
次のキャリアのための準備を少しずつ
始めていくのがいいでしょう。

安易にお金を使うのは考えもの。

なお、キャリア形成を目指す場合
安易にお金を使うのも考えものです。

例えば起業を考える際
高額な起業セミナーに参加する人もいますし、

投資やキャリアアップの勉強会に参加して
高い教材を安易に買ってしまう人もいます。

特にキャリアアップの分野は「自己啓発」とも関わりが深いので、
高額の自己啓発セミナーに出て
結局効果が薄いというケースも
時折あるのです。

(私もあれこれセミナーに出まくっていた時期があります。
 苦い思い出にもなっています)

「将来のためにはいまは勉強代も必要…」

そう考えるのも悪くないですが、
その支出に本当に見合うかどうか
考えてみるのがオススメです!

今回のポイント


キャリアアップの障害を冷静に見極めよう!
自己評価を高め、スキルを磨き、
人間関係を広め、時間を管理し、前向きに取り組むことが重要です!

以上、キャリアアップを阻害する要因と
それを克服する方法について見てきました。

キャリアアップを目指す際、
いろんな障害や課題が待ち受けています。

しかし、
これらの課題を克服していってこそ
自分の納得の行くキャリアを作っていけるのです。

できる範囲でいいですから
キャリア形成のためのチャレンジを続けていきましょう!

ではまた!

☆「キャリアアップ科学する」一覧はこちら

 

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