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研究室訪問はなぜ必要?
「大学院入試において
なんで研究室訪問が必要なの…?」
私の持論は
「禁止されていない限り、
研究室訪問はゼッタイすべき!」
というもの。
その持論をもとにこれまで2回に渡り
「大学院入試において
研究室訪問をゼッタイすべき理由」を
お届けしてきました。
好評につき、今回もお伝えします!!!
大学院生活のイメージをつかめる!
社会人の不利を克服できる!
大学院受験は現役学生のほうが圧倒的有利!
現役の大学4年生が大学院を受験する場合、
なんだかんだ情報を得やすいです。
行きたい大学院に進学している先輩や教員から
直接情報を得ることができるからです。
過去問を見せてくれたり、
率直に「こういう志望理由だったら受かるよ」
などと情報を教えてくれたりします。
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特に、大学に大学院が併設されている場合、
推薦入試が存在するケースもありますし、
自分の指導教員がそのまま大学院でも指導してくれる
ケース自体が存在します。
大学院入試の9割は大学4年生
大学院入試をする人の9割は
大学4年生。
現役の大学生であるメリットは
実に大きいのです。
一方、社会人で大学院を目指す場合、
情報が圧倒的に不足します。
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知り合いが大学院に入っているケースも少ないですし、
そもそもどういう受験対策をしたらいいか
わからないケースも多いです。
ただでさえ現役学生のほうが有利な
大学院受験に挑戦する以上、
合格するためには情報確保が必要なのです。
うちの塾に毎年多くのお問い合わせを頂いているのも、
結局は社会人の場合
大学院の受験情報を得るのが難しいことに
理由があります。
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研究室訪問で情報の不足を補う!
ですが。
研究室訪問をすると
こういう受験に関する情報を
容易に得ることができます。
これは大学の先生によりますが、
毎年の試験の出題傾向や
面接で聞かれる内容を教えてくれるケースが
多くあるのです。
「うちの大学院だと面接では
【間違っていてもいいからハキハキ話す】ことが
求められていますよ」
こういう情報を教えてもらえるのです。
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なので研究室訪問をすることで
現役学生に負けない情報を得ることが
できるわけです。
当然ですが、研究室訪問でも手に入らない情報があります。
そういう情報、うちの塾でお伝えしています!
今回のポイント
大学院入試は現役学生のほうが圧倒的有利…。
その状況を覆(くつがえ)すには、研究室訪問が1番!
面倒でも、研究室訪問はマスト!
研究室訪問って
多少面倒です。
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会ったこともない人にメールして
アポを取るのはけっこう大変です。
ですが、そこから得られるメリットは
数多いです。
特に受験に関する情報を少しでも得られるなら
合格に直結するはずです。
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ぜひめんどくさがらずに
研究室訪問に挑戦し、
受験情報を得てみてくださいね!
☆研究室訪問をゼッタイすべき理由の
ほか記事はこちら。
ではまた!