目次 私、実は専門学校でも 週1で非常勤講師として その専門学校が試験的に 急遽、私の授業も 私、Zoomでセミナーを行ったり 専門学校の授業で行うのは ちょっとドキドキしましたが、 ふだん講義中に 「なにか質問や意見など、 と聞いても、 (手をあげにくいですよね…) でも、Zoomのチャットなら そのため、いつもの数倍、 「講師に対してのプライベートチャット」 受講生の意見・感想が すると、 特に、普段あまり喋らない受講生が 「Zoom等をつかったネット授業って、 と発見した感じがします。 教室では Zoomなどの機能を使うと むろん、リアルでの授業でない分、 でも、ネット授業ならではの 今回のZoom授業、 (やりがいを感じた背景として、 今回のポイントです。 授業において このところ議論になっています。 私は「チャット機能」など、 リアルの授業の場合、 ですが、 物理的に同じ場所にいないので 反対に、「一方的に話す」形だけだと ネット授業の特徴を活かすと いま、大学院の授業も コロナ感染防止のためしかたなく始めた大学院も 「仕事の合間でも参加できる」 として好評な声も 後期からは「対面授業」に 授業って、 自分で考えたり ですが、リアルの授業だと それが、 せっかくなので、 ちなみに。 今年 大学院を選ぶ際は 「コロナ禍において なども大学院の担当者に それが学生本位の対応だったら、 逆にイマイチな対応だったら コロナ時期こそ、 「学生本位の授業を出来ているかどうか」 が問われているように感じています。 大学院選びの際は ではまた!
ダイレクトに教員に相談できる。
意見を表明できる。
ネット授業はリアルよりも効果的! 専門学校の授業が急遽Zoomに!
授業を担当しています。
(写真はイメージです)
講義を担当しているのです。
1度 Zoomで
授業を実施することになりました。
Zoom実施に切り替わりました。
1対1の講義をしたり
打ち合わせをしたりはしていますが、
初めての試み。
結果、めっちゃ楽しかったですね〜。ネット授業のほうが、受講生の反応が即座にわかる!
ありますか?」
普段反応なんかありません。
気軽に書き込んでもらうことが可能です。
受講生からの「発言」(コメント)が
ありました。
(講師にだけコメントを送る機能)を
使うことが出来るので、
どんどん送られてきます。
反応がいつもの数倍になり、
いつも以上に授業している【手応え】がありました。
Zoomチャットだと
講義中に意見や質問などを
書いてくれたのが
特に嬉しく感じました。
意外といいかも!」
「手をあげにくい」雰囲気や
「自分の考えを発表しにくい」雰囲気が
存在しています。
そういう部分を克服できる可能性が
あります。
「熱意」や「思い」などを共有しづらい部分は
存在します。
コメント機能は
そういったデメリットを
補うだけの価値があるようにも
感じているのです。
やってよかったですし、
何より反応をすぐに知ることが出来て
やりがいもありましたね〜!
【Zoomをつなげられない人との
やり取りをしなくて済んだから】、
というのもあるかもしれませんが…)今回のポイント
意見を表明できる。
ネット授業はリアルよりも効果的! 対面授業の良さ、ネット授業の良さ。
対面がいいのか、
それともネット利用がいいのか。
ネットならではの機能を使うなら
ネット授業も十分効果的だなと思っています。
受講生同士の私語に
頭を悩ます講師が多いです。
ネット授業だと
そういう悩みが皆無です。
私語もしずらいのです。
受講生が退屈するので
適時「チャット」を使ったワークも
必要になるでしょう。
いままでよりも楽しく授業が出来るようにも
なるかもしれないな、と実感しています。
「ネット授業」のところが多くあります。
多いようですが、
あるようです。
戻すところも出ていますが、
「ネット授業」のメリットも十分活かしていくのが
必要かもなと思います。ただ聞くだけでなく、自分から意見を表明する!
本来はただ参加するだけでなく、
意見を発表したりすることで
はじめて知識が定着します。
「人前」なので遠慮して
自分の考えを表明しない人も多いです。
Zoomなどのネット授業では
チャット機能の形で表明しやすくなりました。
一律にリアル授業に戻すのではなく
「ネット授業」のメリットも検討していってほしいな、
と思うところです。コロナ禍での学生対応の仕方、確認してみませんか?
どんな授業対応をしてきたか」
聞いてみるといいかも知れません。
あなたが進学した際にも
良い対応をしてくれるはずです。
別の進学先を探すのもありかも知れません。
逆説的に
ぜひこの点からも
調べてみてくださいね!
対面授業VSネット授業。どちらのほうが役立つか?
今回のポイント
ダイレクトに教員に相談できる。
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