目次 ☆本日の内容は動画でもお伝えしています。 最近、私の塾では大学院進学や なにか1つのテーマで なかなかマスターするのは大変です。 「どうやったら そんな思いを持っている方も 実は、 それを今回 小論文の実力あげる勉強法。 それは何かというと 小論文の添削って、 ただ、あくまでも 多くの場合は 「ふ〜ん、そうだよね、 とただ「納得」するだけに終わってしまいます。 結果、同様の小論文を解く場合も これ、もったいないのです。 添削って 一番いいのは 赤ペンで直されたところを こういうと 「なんか単調でつまんなそう…」 と思われるかも知れません。 でも、やってみるとわかりますが 「なるほど、 「ここの説明、 そういう発見や気づきを得ることが それに、 それでいて、 私の塾に限らず、 もう1つの方法があります。 それが これは小論文の答案を 何かというと、 小論文がニガテな人は 読むだけで理解し、 だからこそ、 この時、ポイントがあります。 それは単なる「書写」では 単に回答を書き写すのではなく、 「なぜここでこういう などと考えつつ書くことが必要です。 場合によっては そうやって「考え」つつ 何も考えず、 こういうとき、 つまり、 このときって、 なので、 ☆脳の自動操縦状態については 今回のポイントです。 今回ご紹介した 「リライト」と やるかどうかで ポイントとなるのは小論文って まずは小論文の 一度自分なりの書き方・やり方を捨て、 これが最短で成長する方法です。 そもそも、「学ぶ」とは ぜひいい答案・いい添削を ではまた!
添削「されっぱなし」ではもったいない!
添削を受けたら「リライト」や
「回答例を見ながらの答案づくり」を忘れずに!大学院/大学進学に向けての小論文指導、絶賛実施中です!
動画にしかない内容もありますので
気軽に聞き流してみてください。
大学進学に向けての
小論文試験対策の講義も
多く行っています。
(リアルよりも
最近はネット上での講義も増えてきました)
800~1,200文字も書かされることがある
小論文の試験。
もっと早くマスターできるんだろう…?」
いらっしゃるかも知れませんね。
小論文の実力をあげるのに
有効な勉強法があります。
こっそりお伝えしますね!
次の2つです。(1)添削を受けた内容を元にリライトする!
ただ直ったものを読むだけでも
効果があります。
「それなり」です。
こう書けばいいよね」
特に何か注意することもないまま
同じようなミスを繰り返してしまいます。
「受けっぱなし」だと
半分も効果がありません。
添削を受けた内容を見つつ
もう一度文章を書いてみることです。
そのまま書き写しつつ、
もう一度小論文の答案を
作成するのです。
意外な「発見」も多く得られます。
たしかにここでこういう書き方をしたほうが
論のつながりがわかりやすくなるな…」
もともとクドく書いていたから
こう直したほうがスッキリするな…」
出来るのです。
ゼロから書くことに比べれば
リライトなんて
ほとんど時間がかかりません。
効果は絶大です。
何らかの添削指導を受けている際は
赤ペンの内容を見つつ
リライト(書き直し)をしてみるといいですよ!(2)回答例を見ながらの答案づくり
「回答例を見ながらの答案づくり」
です。
全く書けない場合にも
役立つ方法です。
小論文試験の問題集などの
「回答例」を見つつ、
そのまま原稿用紙に写していく、
という方法です。
回答例をただ「読む」だけで
終わっています。
読むだけで書けるようになるほど
小論文は甘くありません。
ペンを持ち、
原稿用紙に回答例を書いていくことが
必要なのです。考えつつ書くのがポイント!
意味がない、ということです。
言い回しをしているのだろう」
自分の言葉・
自分の説明を追加しても
構いません。
書くことが求められるのです。
ただ書き写す。
脳は「自動操縦状態」に
入ります。
あまり考えず、
単に言葉を書いているだけ、
という状態です。
脳は何も働かず、
単に「書く」作業しか進みません。
「どうしてこう書いているんだろう?」
「どういう意図でこういう表現を
しているんだろう?」
と考えつつ書き写す事が必要なのです。
こちらでも解説しています↓今回のポイント
添削を受けたら「リライト」や
「回答例を見ながらの答案づくり」を忘れずに! まずはマネから。
添削後のポイントである
「回答例を見ながらの答案づくり」。
あなたの小論文の力は
大きく変わります。
「自分なりのやり方」
「自分なりの書き方」にこだわっていると
永久に書けるようにならない、というところです。
「お手本」をもとに
真似ていくのが実力アップに
欠かせません。
愚直に他者のやり方を学ぶ。
「真似ぶ」が語源と言われています。
マネつつ実力を高めていってくださいね!
添削されっぱなしではもったいない!小論文の実力がアップする2つの勉強法!
今回のポイント
添削「されっぱなし」ではもったいない!
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