感謝!研修のご依頼を続々と!
今年度もありがたいことに
研修依頼を多数頂いています。
来週火曜は札幌商工会議所様主催
「説明力UPセミナー」の講師を務めます。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2024/05/51109abc6bcca66460c7cc92bbe97be7.jpg)
☆公式サイトはこちら↓
https://www.sapporo-cci.or.jp/web/events/details/64_up.html
また、来週からはある企業様に伺っての
継続的な文章研修を行っていきます。
せっかく頂いた機会、
お役に立てるよう努力してまいります!
☆これまでの講座実績はこちら↓
㈱藤本高等教育研究所の研修・セミナーの特徴は?
弊社ではご要望に応じて文章作成向上研修や
説明力・コミュニケーション力研修を
実施していますし、
他にもあらかじめパッケージとして用意している研修も
あれこれ用意しています。
企業・団体さまでの研修や講演のご依頼、
好評受付中です!
☆研修メニュー一覧とお問い合わせはこちら↓
これら弊社の研修では代表の私が
ふだん1対1で講義をしている際の
知見をもとにご提供しています。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2023/05/seminar.jpg)
同時に、この研修内での知見を
1対1でのふだんの講義にも活かしてます。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2024/03/kougi.jpg)
集団での研修と個別での講義。
両方行うからこそ得られる知見を
両方に還元しているわけなのです。
研修の幅を広げるご依頼に感謝。
さて、研修の案件を頂いてありがたいのは
いままでの研修の幅を広げるような
ご依頼です。
いま来月実施の「クレーム対応」をテーマにした
研修準備をしています。
これ、クレーム対応について
自分も高校教員時代から実践してきたり
本やセミナーなどで学んだりしてきました。
研修準備の関係で
ここまでの知識・経験を整理できるのが
ありがたいことだと思っています。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2024/02/book_sinsyo.jpg)
(準備はなかなか大変ですが…)
今回のポイント
教える機会は自分の知識を整理し
体系化するのに最適!
研修のご依頼は自分の勉強につながる!
研修の依頼、
それもこれまでやっていた研修の
範囲を広げるご依頼を受けると
大きな勉強に繋がります。
できる仕事の範囲も広がっていきます。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2024/01/work_dokuritu.jpg)
実際、もともと弊社の研修メニューは
「ビジネス文書作成能力向上研修」しかありませんでしたが、
ご依頼の幅が広がるなかで
「コミュニケーション能力向上研修」や
「ロジカルシンキング入門研修」など
新たな研修につながっていきました。
研修のご依頼に感謝!
新たなご依頼を通して
自分の研修の範囲を広げていける。
また、研修のご依頼を通して
自分自身の専門性が深まる。
ホント、研修講師という仕事って
つくづくありがたい仕事だと思います。
クレーム対応への理解が深まる…!
今回、クレーム対応について研修準備をするなかで私自身も
「こういう方針でクレームに対応したらいいんだ…」
などと発見が多くありました。
もっとも効率性の高い勉強法とは?
ところで、
効率性が最も高い勉強方法って
どういうものかご存知でしょうか?
いちばん効率の高い勉強法、
それは「人に教える」ということです。
☆こちらで「ラーニングピラミッド」という概念を元に解説しています↓
教える機会は
自分の理解を深めることにつながります。
知識を体系付けるのにも役立ちます。
その意味で、
教えるのは最強の勉強法なのですね。
他にも、
論文やレポート・本などを書くことも
自分のノウハウやスキルを体系化するのに
極めて有効です。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2024/02/keyboad_pc.jpg)
ぜひ教える機会や
自分の知識を文章にまとめる機会を
有効に活用してみてくださいね!
(私もこの研修の機会を活かしていきます!)
ではまた!
Digest!
今年度も多くの研修依頼を頂いております。来週は札幌商工会議所で説明力UPセミナーの講師を務めますし、企業向けの文章研修も行います。
研修講師を務めることは自身の知識を整理し、体系化する良い機会となっています。
教えるのは最強の勉強法! こういう機会を有効に活用していきましょう!