映画だけに没頭できる贅沢。休日は映画館に行こう!

今回のポイント

「1つのこと」だけに没頭する時間が
心を癒やしてくれる。

映画『アイ・アムまきもと』を観てきました!


先日、映画館で
阿部サダヲ主演『アイ・アムまきもと』を
観てきました。

  ☆公式サイトはこちら↓
   https://www.iammakimoto.jp/


阿部サダヲが癖のある主人公役を演じた
快作となっています。


主人公・槇本(まきもと)は
庄内市役所の「おみおくり係」に勤務をする公務員。


誰かが亡くなった時、
遺族が葬儀を望まない場合 基本的には葬儀をすることなく
直接火葬場に行くという「直葬」が行われます。


ところが、この主人公は
たとえ遺族が望まなくても
勝手に自費で葬儀を行い、
なるべく参列者を集めようとします。

結果、たった1人の参列者として
「おみおくり」をする状態に。



こういう独自のルールを持つ
主人公の日常が笑いあり・涙ありで描かれる
いい作品となっています。

休日 映画館に行くメリット。

それにしても仕事が休みの日に
映画館に行きますと
気分が高まりますね。

ここのところバタバタしていて
映画館にほぼ行っていませんでしたが、

うちの事務所が札幌駅そばにあることもあり
行こうと思えばいつでも
映画館に行くことは出来ます。


久々に映画館に行き、
映画館の良さを実感しています。

いまの時代、
アマゾンプライムやネットフリックスなどで
気軽に映画が観れるようになっています。





ですが、
自宅だとどうしても
映画に集中できないところがあります。

スマホやPCで映画を観ていると
SNSの通知もあって
気が散ってしまいます。

(それに、自宅で観る際は
 ついつい映画を「早送り」したくなることがあります)

映画館はそれこそ
映画を観るしかやることがないですし、

他のお客さんと映画を一緒に観るという感じが
映画を観る気分を高めてくれます。


なので映画館に行ったほうが
映画そのものを楽しめている気がするのですね。

映画だけに没頭できる贅沢。

忙しいときこそ映画館に行くと
映画だけに没頭できる感じがして
とてもいいですよ!

いまの時代、
スマホの通知などで
集中するのが難しくなっています。


職場でも仕事をしていると
誰かに話しかけられたり
急に電話があったりして集中しずらくなっています。

そういう時代だからこそ
「1つのこと」だけに集中できる時間が貴重です。



それに「1つのこと」だけに集中すると
気持ちも落ち着くのです。



「あれもこれもしないと…」
と思ってしまうと気持ちが落ち着かないからこそ
「1つのこと」に集中できる時間を
大事になさってはいかがでしょうか?

今回のポイント


「1つのこと」だけに没頭する時間が
心を癒やしてくれる。

フロー状態に入るほうが人生幸せ。

なにかに熱中したり
没頭したりする経験。

これを心理学では「フロー状態」といいます。



あなたの周りでも
「勉強し始めたら周りの音が一切しなくなる」
という集中力の持ち主がいるかもしれません。


また、プロ野球選手ですと
「ボールが止まって見えた」
というほど集中状態に入る人も時折いらっしゃいます。


そこまでいかなくても
遊びや仕事に熱中していて
気づいたら何時間も経っていて驚いた経験がある人も
多いかも知れません。



こういう「フロー状態」に入れたほうが
人間「幸せ」です。




暇で何をしたらいいかわからず途方に暮れる時・
休日にもかかわらず行きたい場所が思い浮かばず
悩ましい気持ちになる時が私にはありますが、

それよりは自分の好きなことや趣味を行い
「フロー状態」に入れたほうがいいですね。

映画館にいくのは
この「フロー状態」を経験するのにちょうどいい機会だと
思っています。



心わずらしいことの多い日常だからこそ、
映画館で「フロー状態」に入るひとときも
大事かもしれませんね!

ではまた!


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