やりかけテキストを手放すとやる気が高まる事実。〜効果絶大!本棚スカスカ勉強法!

今回のポイント

関係ないテキストは思い切ってしまっておく!
いま使っているテキストだけが目につくように
学習上の工夫を!

教材、やりかけで放置していませんか?

本棚を見ると
「やりかけ」で放置された
資格試験のテキストがいっぱい並んでいる…。

こういう状態、
ないでしょうか?

私、ときおりふと資格試験の
挑戦をしようと思い、
まずテキストを買ってくるクセがあります。

場合によっては「そのまま」に
なってしまうこともあり、
本棚には開いてもいないテキストが
あれこれ並んでいます。

これらのテキスト、
「いつかやらないとな…」
と思うのですが、
実際はなにもしないまま
放置されている状態が続きがちです。

本棚を見る度に
なんとなく後ろめたい気持ちがしてしまいます。

やりかけのテキストを手放そう!

こういうやりかけのテキストって、
サッサと売り払うか捨てるかしたほうが
良いですね。




例えば資格試験の場合
法令が毎年変わる関係上
昨年のものは使用できないケースが多いです。


(行政書士の試験なんかが
 典型ですね)




年度が変わらない間なら
値段もそれなりになる可能性があります。


(メルカリでも売れますし)

年末も近づいている時期こそ、
大掃除も兼ねて
使っていなかったテキストの
処分を行うと良いかもしれませんね!

 

やりかけテキストが減ると、やる気が出てくる!


不思議なものですが
やりかけや開いていないテキストを手放すと
なぜかやる気も出てくるものです。



それに、本棚というのは
人によっては毎日目にするものです。

「あ、このテキストも
 あのテキストもやっていない…」

そんなプレッシャーが感じられると
だんだん勉強する気持ちも下がってしまいます。

だからこそ、思い切って

効果絶大!本棚スカスカ勉強法

片付けてしまうほうが良いのです。

使っていないテキストを手放す。

これに関連した勉強法があります。

それはいま使っていない教材は
目につかない場所にしまうという方法です。


目につかない場所にしまった上で、
いちばん使いやすい場所にある本棚を
カラにします

カラにした本棚には
いままさに取り組んでいるテキストだけを
入れておきます。


これ、私が受験生の時にやっていました。

やってみると
なぜかやる気が出てくるという勉強法です。

いろんな科目の学習をしたとしても、
同時に使っているテキストは
常時各科目1〜3冊ほど。

するとスカスカな本棚に
ほんの数冊しかテキストが置かれていない
状態になります。


数冊しかないテキストを見ていると
やるべきテキストが少ないからこそ
少し気持ちがラクになるのです。



いま使っていないテキストはしまっておく。

もし、
これから使うかもしれないテキスト・
次に使う予定のテキストを
同じ本棚にしまっていると
どうなるでしょうか?

「ああ、
 あれもこれもやらないといけない…。
 でも全然進んでいない…」

日々プレッシャーに押されながら
学習することになります。

この状態はストレスが溜まるので
学習自体がイヤになってしまうのです。

なので、もし可能なら
本棚の1段を思い切ってカラにして
いま使っているテキストだけを
入れてみるのもオススメですよ!


今回のポイント


関係ないテキストは思い切ってしまっておく!
いま使っているテキストだけが目につくように
学習上の工夫を!

取り組むことで結果につなげよう!

今回は私が受験生時代に編み出した
「やる気を引き出す本棚の使い方」について
解説しました。

書いていて気づいたんですけど、
いまの私、この方法を全く使っていないことに
気づきました(笑)



書いているうちに
「あ、この方法、けっこう有効だったな」
と思い出したのです。


なので早速取り組みます…!



ではまた!


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