「緑化」が進む鳥取砂丘。これっていいこと?悪いこと?




今回のポイント

状況が変われば価値観は180度異なる!
多様な読書で価値観を広げる!

鳥取砂丘の「緑化」が進んでいます

突然ですが、
いま鳥取砂丘で「緑化」が進んでいるそうですね。

鳥取砂丘

…このニュースを聞いて
あなたはどんな印象を持ちましたか?

  ☆ニュースソース↓
   鳥取砂丘「緑化」に悩む コロナ禍 除草ボランティア半減
   

…私、なんとなくこのニュース、
「いいニュース」だと思ってしまいました。

 

テレビなどでも世界の砂漠地域の
緑化活動を行っていることが報道されているからこそ、
「緑化が進むのっていいことでは?」
単純に思ってしまったのです。

 

 

でも、じつはこれ、
かなり深刻な「悪いニュース」なのですね。

 

 

砂漠と砂丘は全く違う!

砂漠と砂丘は成り立ちがまったく違います。

 

砂漠は年間降雨量250mm以下または
降雨量よりも蒸発量が多い地域のことをいいます。

砂漠の例

 

なので一度 砂漠化すると
緑化させるのはかなり困難です。

 

一方、砂丘は風で運ばれた砂が
高まり(丘)を作ることによって成立しています。


単に砂が集まっているだけなので
砂丘を掘ると湿った砂が出てきます。

 

鳥取砂丘

海岸の砂浜に雑草が生えるように、
ほっておくとくと砂丘にはどんどん雑草が生えてきてしまいます。

でもそうなると、
鳥取砂丘の美しさが損なわれてしまいます。

 

美しい風紋が
台無しになってしまうのです。

 

そのためこれまでも
市民ボランティアによる「除草」作業が
絶えず行われてきていました。

 

ところが、近年では
コロナ禍のため市民ボランティアが
なかなか集まりにくくなっているそうです。

 

この状況を何とかすることが
いま課題となっているようです。

(鳥取の隣県出身として
 なにかお力になれれば、と思っているところです)

 

砂丘の美しさは整備の賜物。

…鳥取砂丘はまさに
放っておくと緑化が進んでしまいます。

絵はがきやネットなどで
鳥取砂丘を目にする際は
ここを整備している人の存在に
思いを馳せるのが大事だな、と思います。

補足

私がよく読む
 『県民性マンガ うちのトコでは』の
 鳥取県の説明にも似たような内容がありました(下のマンガ)

(Kindle版No.46/811)


 

 

今回のポイント

 

状況が変われば価値観は180度異なる!
多様な読書で価値観を広げる!

 

職場の常識は職場の数だけ存在する事実。

 

転職が多い人は納得いただけると思いますが、
職場の常識って職場の数だけ存在します。 

たとえばこと契約書に関してみてみても
契約書にハンコを押す際は
「名前にかぶらせる」か「かぶらせない」かは
職場によって判断が分かれます。

 

今回の「緑化」という言葉についても、
砂漠か砂丘かで全く意味合いが変わってきます。

 

こういう「状況」「文脈」による
価値観の違いに注意していくことが
必要なのだと思います。


 

読書・勉強で多様な価値観を身につける!

読書や勉強をするメリットの1つに
多様な価値観を知ることができるというものがあります。

知識を得ていくと
ある場所で正しいとされることが
別の場所では全く異なる反応があるケースに
気づくことも出来るのです。


知らず識らずのうちに
「誤解」しないためにも
日常から本を読んで勉強しておくことが重要なのだと
鳥取県のニュースを見て気づきました。

(それがのちのち
 恥をかくのを防いだり、
 誰かを傷つけるのを防いだりすることに役立ちます)

今後のためにも
読書・勉強の習慣をつけていきたいですね!
 

ではまた!


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