スマホ画像、時には印刷しませんか?フォトフレームが祖父母に喜んでもらえた件

藤本研一

Digest!
実家帰省時、スマホで撮った家族写真を
コンビニで印刷してプレゼントしたところ、
思った以上に喜んでもらえました。

部屋に飾り、時折手にとってみてくれているようです。

いま、スマホで写真を多く撮っても
印刷することは稀となっています。

ときには印刷してみると
新鮮な思いが感じられていいですね!

兵庫帰省で祖父母に会う。

年末年始、
札幌を離れ兵庫の実家に帰省していました。

実家でもZoomで受講生の方への講義のほか
面談を行えているのが
ありがたいことだと思っています。


(2023年は12月31日も講義をし、
 2024年1月2日もZoomで面談をしました。
 お陰で、正月ボケにならずに過ごせました)

さて、私の家族ですが
父方の祖父と母方の祖母が
まだまだ健在です。

特に父方の祖父は
数年前に「町内最高齢」になり、
町から表彰を受けています。

(来月で107歳です)

祖父母との写真をプリントアウト。

実家に帰省中、祖父・祖母と家族とで
それぞれスマホで写真を撮っていました。

その後ふと思い立って、
このスマホ写真を
コンビニでプリントすることにしたのです。


いまコンビニのコピー機を使うと、
通常の写真が1枚40円
2L(2倍サイズ)の写真が1枚100円
印刷できてしまいます。

しかも24時間いつでも印刷できます。


コンビニで印刷したこの家族写真を
フォトフレームに入れ、
祖父母にプレゼントすることにしたのです。

これ、
思っている以上に喜んでくれました。

嬉しそうな表情を見て
自分の心も暖かくなりました。


それこそ、ヘタに北海道土産を持っていくよりも
喜んでもらえたのがありがたい限りです。

(もちろん、北海道土産も持参していますので
 念のため…)

写真を手に取れることの価値。


プレゼントしたフォトフレーム、
祖父母それぞれ部屋に飾ってくれています。

時折手に取って見てもくれています。

いまの時代、
スマホでいくらでも写真が撮れますが、
多くの場合は単なるデータとしてだけ存在しています。

この写真を印刷してフォトフレームに入れるだけで
喜んでもらえることに
とても嬉しい思いを感じています。



今回のポイント


スマホ内の撮りっぱなし写真。
ときにはコンビニで印刷してみませんか?

アナログ媒体に出力する意義。

写真1枚の印刷は40円か100円、
フォトフレーム代はせいぜい数百円。


たいしてお金をかけなくても
誰かに喜んでもらえるものなのだと
実感
しました。

いまの時代、
それこそスマホで手軽に写真を撮ることができます。


ですがスマホの中に画像データとして存在するだけだと
手にとって眺めたり、
部屋に飾って時折目線を送ったりすることはできません。

喜んでくれた祖父母の姿を見て、
アナログ媒体の形で写真を出力することの価値を
改めて実感しました。

また、この写真の印刷、
もっと積極的に活用したらいいのではないか、
ということにも気づきました。


家族へのプレゼントだけではなく、
自分がなにか成し遂げた際の記念写真や
イベント写真などを
折に触れて印刷しておくのです。

部屋に貼ったり
アルバムにまとめたりしておくと
気持ちが落ちた時にやる気を引き出すために
活用することができます。

ときにはスマホ写真の印刷を!


一昔前は
撮った写真は紙媒体でしか
目にすることはできませんでした。

子どもの頃、
両親が写真屋さんにフィルムを持って行っていたのを
懐かしく思い出します。

ところが、いまはスマホ写真が普及しすぎて
逆に紙媒体の写真に新鮮味を感じるようになっています。


スマホに入れっぱなしになっている
お気に入り画像を
あえて印刷してみる。

すると思い出が再び蘇ってくるようにも
感じられます。




ときにはスマホに入れっぱなしの写真、
コンビニなどで印刷してみると楽しいですよ!


ではまた!


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