いまこそ「ふつうに」生活を。

藤本研一

Digest!
能登半島地震、被害も大きく
早期収束を祈っているところです。

こういうときに大事なのは
下手に自粛などをせず
ふつうに生活することだと考えます。

自粛して経済活動が停滞すると
募金もできませんし
なにより納税額が増えないので支援もしづらくなるのです。

ふつうに勉強・仕事をし、
早期収束を祈る。

それが大事なのではと思っています。

能登半島地震の早期収束を祈らせていただきます



能登半島地震、
年始から大変ですよね…。

地震被害の早期収束を祈らせていただきます。

こういう災害発生時、
毎日のブログやメルマガ投稿の内容に
たいへん悩みます。


私の友人・知人も含め
被災なさっている方もいる中
何を書くべきか迷うからです。



自分がなにか詳しい情報を知っているわけではないですし、
そもそもこのメルマガなりブログなりには
これまでも時事的な内容はほぼ書いていないからです。

あえて普通に生活する。

ただ、私はこういうときこそ
早期収束を祈りつつ
あえてふつうに生活するのが一番だと思います。


こういうときに経済活動を自粛してしまうと
募金もできませんし、
納税額が増えないので被災地支援もしにくくなります。



ふつうに生活しつつ、
被災地のために何ができるかを考えていくことが
なによりも大事なのだと思うのです。

ふつうに勉強・仕事する。

大学受験・大学院受験に限らず、
中学入試・高校入試も
この1〜3月に行われます。

まずは早期収束を祈りつつ
ふつうに勉強し・仕事して
ふつうに生活するのが重要だといえるのです。


自分の気持ちが落ちていると、支援もできない。

私自身、1/1の報道特別番組をずっと見ていて
精神的に参ってしまったところがありました。


被災地支援をするためにも
自分の気持ちが落ちてしまっていては
意味が無いわけです。

だからこそ
いまこそふつうに生活する大事さを
考えていきたいと思っています。

今回のポイント


いまこそ「ふつう」に生活するのを
意識する!


いまできることに全力を!

明日からまた通常の仕事モードに戻る人も
多いと思います。

  
今後のためにもふつうに仕事をし、
地震収束後 石川方面に出かけ
お金を使ってくることも重要だと
考えています。



ということで、
今年もなにとぞよろしくお願いします。


ではまた!


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