経営者こそMBAへ!
経営者の方が自分の経営スキルや
今後の事業のあり方について考える上で
最良の機会。
それが大学院進学をして
MBA(経営管理修士)取得をすることです。
前回同様、今回も
「経営者こそMBAスクールに行くべき理由」を
お伝えいたします!
☆前回記事はこちら↓
人間関係がグッと広まる!
自分の可能性を広げる出会いが得られる!
MBAにはいろんな人が来ています。
全国規模の大企業勤務の人、
中小企業に勤務する人、
フリーランスの人、
はたまた定年退職した人、
大学4年からそのまま進学してきた人など多様です。
もちろん、
自分で会社経営をしている人・
個人事業主の人もいらっしゃいます。
MBAの授業ではグループワークが多用されます。
協力しながら課題に取り組むなかで
異なるタイプの方とも
人間関係の幅が広まっていくのです。
MBAでの時代が人生を変える!
この出会いが
今後の人生を変えることも多くあります。
実際、MBA在学中に出会った人と共に
起業をした、という人もいます。
あるいはMBAで知り合った人の会社に
転職した・経営に参画したというケースも
あります。
MBAの授業でともに切磋琢磨するなかで
新事業のアイデアを得たという人もいます。
MBAで意欲ある人たちと出会う!
こういう出会いや発見があるのは、
MBAにやる気ある人たちが多数集まることに
要因があります。
誰と出会うかで人生は決まる、
とよく言われています。
MBAでエネルギッシュな人・
やる気がある人と出会うことは
自分のやる気・意欲を高めることにもつながるのです。
MBAの授業は課題も多く大変だとよく言われますが、
それを乗り越えられるのも
共に学ぶ仲間の存在が大きいようです。
自分の人間関係を広めることは
自分の可能性を広げることにも繋がります。
チャンスを高めるためにも
MBAで新たな人間関係を広げていきませんか?
今回のポイントです。
誰と出会うかで人生は決まる!
MBAでしか得られない人間関係を得て
可能性を広げませんか?
卒業生・これから入る人とも関わるチャンスが!
なお、MBAで得られる人間関係は
同じ教室で学ぶ人たちだけではありません。
そのMBAの先輩や今後MBAに入る後輩にも
広まっているのです。
MBAによっては卒業した先輩が
在学生と多く関わるという場所も
存在しています。
名刺交換の際などに
「私もあの大学院でMBAを取ったんですよ〜」
と話が出てくることもあります。
特に北海道ですと
社会人が仕事しながら通えるのが
小樽商科大学大学院
アントレプレナーシップ専攻(OBS)だけということもあり、
OBS出身者同士の交流も
盛んであるとよく聞きます。
(ちなみに、うちの塾では創業以来
毎年OBS合格者を複数名 輩出しています)
仲間と切磋琢磨をし、
人間関係を広めるためにも
MBA、目指してみてはいかがでしょうか?
経営者って孤独な立場になることも多いですが、
同じような悩みを持つ人たちと共に学ぶことで
気付ける視点も多いと思いますよ!
☆きょうの内容は動画でも解説しています↓
ではまた!
MBAには多様な人たちが来ています。
グループワークの講義も多いので、
自分と異質な人と関わる機会も多くあります。
そういう機会があるからこそ、
多様な人たちと出会うことで
自分の可能性を広げていくことができます。
孤独になりやすい経営者にとって
仲間と切磋琢磨する機会は
今後の事業を考えるまたとないチャンスとなりますね!