経営者こそ大学院でMBA(経営管理修士)を目指すべき理由!

藤本研一

Digest!
うちの塾には大学院で
MBA(経営管理修士)取得を目指す
経営者の方も多くいらっしゃいます。

経営をすでになさっている方が学ぶことで
頭が整理されるだけでなく
学んだことをすぐ仕事に役立てることができます。

そにれ、なによりも楽しいので
経営者のあなた、
大学院に挑戦してみませんか?

会社経営をしている方もMBAを目指し通塾なさっています。

「大学院受験を機に、
 経営学の勉強が楽しくなってきました!」

うちの塾では社会人の受講生の方に
大学院受験対策講義を1対1で行っています。

今後のキャリアアップを目指し、
MBA(経営管理修士)取得のために
大学院受験対策に取り組んでいる方も多いです。

すでに会社経営をしている方も
通っていらっしゃいます。

自分の経営スキルを向上させるため、
またもう一度経営について考え直すため
うちの塾からMBAを目指している経営者の方も
多くいらっしゃいます。

経営者がMBAを目指す理由。

すでに何社も会社を経営している人にとって
一見するとMBAの取得は不要なように見えます。

すでに経営を実践なさっているので
わざわざ学ばなくてもいいのでは、
と思う方もいらっしゃるかも知れません。


でも、受講生の方々は
皆さん経営学の学習に積極的です。

「いままで自己流でやってきたけれど
 自分の経営のやり方で今後も大丈夫なのか
 不安に思っています。

 だからこそ
 イチから学び直そうと思い
 MBAを目指しています」

こういうご意見を伺うこともあるからです。

すでに経営者として成功なさっている方が
謙虚に経営学を学ぼうとなさっている姿を目にし、
私自身 経営者の端くれとして刺激を頂いています。


なかには

「大学院のMBA対策を機に、
 経営学の勉強が楽しくなってきました!」

と笑顔でお話くださる方もいます。

実際にご自身が経営を行ってきたからこそ、
学問の形で学び直すのを
楽しんでいらっしゃるのです。

そして、学んだ内容を
すぐ経営に活かしていらっしゃる方も
多くいらっしゃいます。

そういう姿を目にするにつけ、

「ああ、大学院進学って
 楽しい上にめちゃくちゃ役立つんだな…」

という思いを私自身感じています。

今回のポイント


経営者がMBAコースで学び直すのは
非常に楽しい。
学問と現場とのズレの中に研究のヒントがある!

MBAの学習で頭が整理される!

MBAなどの対策で勉強を勧めていると、
自分が経験の中で身につけてきた発想が
学問として体系だって整理されていることもあります。

学問上の内容を
自分が独力で見つけているということ自体、
すごいことですよね。

本に書かれていることと実際の経営とがズレている場合は?

また反対に、
経営学の本の中にある内容について

「これは実際の経営の現場では
 当てはまらないな」

と気づくこともあります。


こういうときに
大学院で行う研究のヒントが隠れています。

学問上で言われていることと
経営の現場で行われていることがズレている場合、

「なぜズレているのか」
「現場ではどのように経営が行われているか」

を分析するだけで
研究論文に仕上げることができるからです。


だからこそ、
経営者として活躍している方が
MBAを目指すと
研究自体が楽しい上に
有効な研究を行うこともできるのです。

経営者のあなた、
大学院を目指してみませんか?


ではまた!


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