社会に出てからも学ぶべき時代。ならば楽しくイキイキと。

私がいまの仕事をしているのも、
思えば父親が仕事をしながら
資格試験の勉強を続けていたからです。

「大変だ」といいながらも
楽しそうに学んでいたのが印象的でした。

 

今の時代、
学校を出てからも学び続けることが
求められます。

 

せっかく学ぶなら
楽しくイキイキ取り組むのが一番ですね!


今回はこういうお話です。

大学院進学塾を経営している理由

私はいま
大学院進学塾を経営しています。

社会人の方を中心に
「仕事をしながら
 大学院で学び直す」

意義をお伝えし、
一緒に勉強を進めています。



そうやって大学院合格を
勝ち取っていっています。

いまの仕事をしている源流

こういう仕事をするようになった源流は
子どもの頃の経験が大きいです。

私の父親は以前から
資格試験の勉強をしていました。


測量事務所の事務員をしながら
家でコツコツ勉強していたのです。

行政書士や土地家屋調査士などに
毎年挑戦していました。

(いくつか資格を取っていますし
 いまもその資格を活かしているようです)

休みの日に
テキストを読んだり
レポートを送ったりしている父。


その姿を見て
「ああ、大人になってからも
 勉強って続くんだな…」

と子どもながらに感じていました。

社会人になってからも
私が塾を経営したり
大学院に入ったりしているのは
父親の姿を見ていたからでもあります。

修士論文のテーマも父親が由来

ちなみ、父親の影響は
大学院の修士論文を書くときにも
発揮されました。

私は早稲田の大学院生時代に
研究テーマに定めていたのは
通信制大学についての研究でした。

この研究のきっかけは
父親が通信で大学を出ていたからです。

子どもの頃から父に

「オレは通信で大学を出た」

ことを何度となく聞いていました。

修士2年で研究テーマ選びに悩んでいたときに
父親のセリフを思い出し、
研究テーマに選んだのです。


ここまでをまとめます。

社会人になってからも
勉強を続ける。


そういう発想を持ったのは
完全に父親の影響なのですね。


今回のポイント


学校を出てからも勉強は続く。
であれば楽しく取り組もう!

学校を出てからも勉強が続く時代。

今の時代、
学校を出てからも
勉強することが求められています。

勉強はあらたな自分に生まれ変わるチャンス。

これ、
ずっと学ばなきゃいけないと
思うとツラいですが、

常に新たな自分になれる・
常に学び直せると考えると
楽しくなってきます。


父親も「大変だ」と言いながらも
イキイキ勉強していました。

どうせ勉強をずっとしないといけないなら
楽しく取り組むのがいいですね。



勉強することは
新たな自分に生まれ変わることでもあります。

今できないことをできるようになると
自分の世界も広がります。


ぜひ新たな自分になるためにも
社会人として学んでいくのを
オススメします!



ではまた!


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