大学院って、
忙しい期間が決まっています。
前期は4〜7月、
後期は10〜1月が授業のメイン期間。
逆に言えば8〜9月、
2〜3月は少し余裕が持てるわけです。
家族とのイベントなどがある場合、
大学院の余裕がある期間に設定しておくと
進学してから役立ちますよ!
今回はそんなお話です。
目次
6月、きょうから北大祭!
6月が始まりました。
4月から北大での大学院生活が始まって
ちょうど2ヶ月。
大学院と仕事を両立するリズムが
少しずつ掴めてきたように思います。
…そんな今日6/2から
3日間が北大祭となります。
私が関わっている団体も出店していますので
3日間 店番など取り組みます!
ちなみにこの期間、
授業がないので
出店しない大学院生にとっては
けっこう「ゆとり」を得られる時期になります。
(羨ましいな…と一瞬思いました)
前期の授業のちょっとした「余白」期間が
北大祭のような
大学祭なのかもしれませんね。
受験したいなら大学祭に参加しよう!
ちなみに、大学・大学院に入りたい方は
こういった大学祭に行ってみると
イメージをつかみやすくなります。
志望理由書のネタにもなりますので
参加なさるのをおすすめします!
(大学によって大学祭のタイミングは異なりますので
行きたい学校がある場合
調べてみるのもいいですね)
大学院の授業は4ヶ月×2セット
さて、
たまに誤解している人もいらっしゃいますが、
大学院って年がら年中授業が
あるわけではありません。
2ヶ月程度の長期休暇が
1年に2回入り、
メリハリが付く形となっています。
通常の場合、大学院の授業は
4月から7月が前期、
10月から1月が後期として実施されます。
約4ヶ月の授業が
年2セットあるのが定番です。
(大学の授業と同じですね!)
…ということは
これらの授業がない期間、
つまり8月から9月、
2月から3月が
比較的用事の少ない時期、といえるでしょう。
仕事をしながら大学院にいく場合、
8月から9月、
2月から3月に繁忙期が来る会社なら
通いやすいといえます。
(授業期間に繁忙期が来ると
大変になりますが…)
☆まとめるとこんな感じです↓
人生のイベントはなるべく大学院の休み期間へ。
同様の理由で、
人生で大事なイベントなどを計画する場合、
可能なら8月から9月・2月から3月の期間に
合わせたほうがいいですね。
(実際、私の知っている人で、
大学院修士1年のの2月〜3月に
新婚旅行に行った方がいます)
そうでないと
大学院通学時に
「泣く」思いをすることになりますので…。
スケジュール、気をつけていきましょう!
今回のポイントです。
大学院進学はスケジュール調整が命!
来年入りたいなら
まずは重い予定が授業期間に入らない調整を。
来年大学院に入るなら、まずはスケジュール調整を。
ともあれ、大学院進学を考える場合
まずは来年、
大学院のオンタイムに
大きなイベントが来ないよう
スケジュール調整しておくのをおすすめします!
家族のイベントや
やっておきたいこと、
受けるべき資格試験・家族旅行など、
調整をしておきましょう!
準備を適切にしていれば
入ってから慌てなくて済むのでオススメですよ!
ではまた!
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