祝2023年!受験生にとっての正月は3月だ。

今回のポイント

受験生なら正月気分に飲まれないこと!
受験生にとっての正月は3月!

2023年、おめでとうございます!



新年、おめでとうございます。

2023年がはじまりました。


今年は兵庫に帰省しての
年越しとなりました。


みなさま、
本年もどうぞ

よろしくお願いいたします。



受験期の年末年始の落ち着かなさ。


さて、年末年始ではあるものの、
大学院受験をいままさに控えている方々にとっては
気持ち的に落ち着かない期間を
過ごしていらっしゃるかもしれません。

受験生って
年末年始は不安な時期です。


周りが盛り上がっていたり
浮かれていたりしても
自分は勉強するしかない。

でもその状況に
気持ちで勝っていく必要があるのです。


代々木ゼミナール大黒板横の貼り紙

そんなとき私が思い出すのが
代々木ゼミナールの張り紙です。



忘れもしませんが
私が高校3年生で受験生の頃、
当時は12/31に
模擬試験が行われていました。



周りがお正月モードで騒いでいる中、
模擬試験を代々木ゼミナールまで
受けに行きました。


教室前方の大黒板の右側に
貼り紙がありました。



そこに書かれていたのは

 「僕らの正月は3月だ」

という文言でした。



正直、模試でどんな問題が出たか
全く覚えていませんが
その文言だけはいまだに覚えています。


(代々木ゼミナールは
 こういうキャッチコピーを
 作るセンスが
 予備校業界内でズバ抜けていますね)



周りがいくら正月気分で浮かれていても
自分がそれに同調する必要は
全くありません。

受験をするのなら
合格した後の
自分の正月を祝えるよう、

周りの気分に飲まれず
取り組んでいきたいですね!


今回のポイント


受験生なら正月気分に飲まれないこと!
受験生にとっての正月は3月!

勉強しない日を決めるなら。


とは言うものの。


これまでずっと勉強に
専念してきたのなら
「1月1日だけは勉強しない」などと
決めておくのもいいですね。

年末年始期間
すべてを浮かれてしまって
勉強しないのは問題ですが、

特定の日だけ正月気分を
味わうのも気分転換的に
いいかもしれません。

語学だけは毎日やる!

ただ、1つだけ注意していただきたいのは
【語学】だけは
そういう場合も続ける場合が必要です。

語学、特に英語って
1日休むと感覚を忘れてしまいがちです。

なので「1月1日だけは勉強しない」と
決めたとしても
英語だけはなんとしても勉強するのを
オススメいたします!



今年もどうぞよろしくお願いいたします!


ではまた!


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