「あとでやろう…」に取り組む時間を! そこにチャンスがある!

今回のポイント

「あとでやろう…」というタスクに
今後のチャンスが隠れている!

後回しにしていませんか?


「これ、あとでやろう…」


そう考えている仕事や
ちょっとしたタスク、
ないでしょうか?

私はこういう「あとでやろう」と思うもの、
ついついためてしまいます…。

基本的には
「あとでやろう」と思ったときは
手帳の空いている部分に
時間を確保した上で処理するようにしていますが、

それでもなかなかやる気が
出てこないときもあるのです。

土曜の午前は「あとでやろう」というタスクを片付ける!

そんな時のために
たとえば

「土曜日の午前中は
 あとでやろうと思っていた事柄を
 片付ける」

などと決めておくのもいいなあ、
と思っています。


そうでもしないと
「あとでやろう…」
「時間が出来たらやろう…」

というタスクを
片付けることはできないのです。

「あとでやろう…」のなかに次のチャンスがある!

で、じつはこの
「あとでやろう…」と思っていることの中に
次のチャンスが隠れている事って多いのです。



例えば来年の目標や計画を立てるというのも
「あとでやろう…」という業務の
定番です。


(いまの時期ですと
 年賀状を書くということや
 大掃除というのも
 当てはまるかもしれません)




ついつい後回しにしがちなタスクのなかに
今後の飛躍のチャンスがあります。

ぜひ「あとでやろう…」ということを
実行する日を
手帳などに書いてみてくださいね!


今回のポイント


「あとでやろう…」というタスクに
今後のチャンスが隠れている!

第二領域の活動を!

「あとでやろう…」と
後回しにしがちなもの。

これを言い換えると
「第二領域の活動」だといえます。

第二領域というのは、
仕事やプライベートでの
タスクの優先順位付けをする際
役立つ発想です。

仕事やプライベートのタスクを、
重要か重要でないか、
緊急か緊急でないかで
分けたものをいいます。


つまり、
重要かつ緊急なものを
「第一領域」、

重要だが緊急でないものを
「第二領域」、

重要ではないけれど緊急なものを
「第三領域」、

重要でも緊急でもないものを
「第四領域」と呼ぶのです。

このうち、
自分の可能性を開く上で役立つのが
「第二領域」の活動です。


たとえば計画立てや目標設定、
今後のための大学院進学や
資格取得の勉強などは

緊急で必要ではありませんが
重要な活動です。

これらがまさに
「第二領域」の活動に当たるのです。

「あとでやろう…」=第二領域

いうならば、
「あとでやろう…」という活動は
そのまま「第二領域」の活動である

ケースが多いのですね。

「あとでやろう…」を片付ける1時間を!


なので
できるなら毎週1時間ほどでいいので
「あとでやろう…」
と思っていたことを片付ける時間、
設定するのをオススメしますよ!

特に来年の目標設定は
どこかで必ず時間を作って取り組みたいですね。


ではまた!


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