ボロクソ言ってもらえる場は本当に貴重。
ときには厳しいことを言ってもらえる場に参加を!
「ブログを365日まいにち書く!」セミナー
私は
「ブログを1年間毎日書く!」
ことをコンセプトに開催されるセミナーに
毎年参加しています。
それが私のブログと経営の師匠・
板坂裕治郎さんの
ブログセミナー。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/10/yujirou_san.jpg)
売上ゼロ・お客ゼロで
妻のヒモ状態だったときから参加し、
おかげさまで6年が過ぎています。
独立・開業したものの
まったく塾の経営が回っていなかった苦境を
乗り越えるきっかけになったセミナーとして
いまも毎年参加しているわけです。
で、昨日はその板坂裕治郎さんの
ブログセミナーメンバーが集まるZoom会議に参加。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/11/316256593_5959715390739203_7521856138017279239_n-1024x461.jpg)
ブログセミナーに出ると思うのは
メンバーと裕治郎さんから
けっこう厳しいことをズバズバ言われること。
「ポンコツ」呼ばわりされて
なかなかヘコみます(笑)
でも、
こういう場って貴重だな〜
って思うんです。
ボロクソ言われる場所のありがたさ。
曲がりなりにも塾を経営していると
まわりからも
「先生」としか言われなくなります。
これ、一番人を堕落させますね・・・。
ぜんぜんやるべきことができていなくても
「先生」と言われると慢心してしまうからです。
だからこそ
ズバズバ言いにくいことを言ってもらえる場って
自分の成長につながるように思うのです。
今回のポイント
ボロクソ言ってもらえる場は本当に貴重。
ときには厳しいことを言ってもらえる場に参加を!
何も言われなくなるのはキケンである。
30歳を超えて気づくのは
叱ってくれたり
注意してくれたりする人が
本当に減ってくることです。
特に職場を離れ
自分で独立して仕事をしていると
誰からも何も言ってもらえなくなります。
![](https://school-edu.net/wp-content/uploads/2022/11/interview_mensetu-1024x682.jpg)
これ、気楽な反面、
自分が間違った方向に行っていても
いつまでも気づけないという怖さがあります。
ズバズバ言ってもらえるありがたさ。
だからこそ、
わりと本音ベースで話してもらえる場があると
自分の慢心やらプライドやらを自覚できて
たいへん有益なのですね。
私の場合、
裕治郎さんのブログセミナーが
その貴重な機会となっています。
多少ヘコむことはあっても、
ズバズバ言ってもらえるほうが
気がラクです。
…特に、自分のヒモ時代から
見捨てずに関わってくれている人って
ありがたいことだなあ、としみじみ感じているところです。
こういう「ボロクソ」言ってもらえる場こそ
成長のために活かしていきたいですね。
(やっぱり、多少ヘコみますが…)
ではまた!
コメントを残す