試験直前こそ業務が立て込むジンクス。
どうせ状況が変わらないのなら
前向きに捉えていこう!
大学院入試、本番!!
ここ数日、
大学院入試の本番が続いています。
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うちの塾からもここ数週間の間で
多数の方が受験なさっています。
受講生の方が
希望する大学院に合格なさるよう、
日々祈っています!
直前期、なぜか時間が取れなくなる…!
さて社会人が大学院を受験する際、
本番直前期、思うように
時間が取れないことも多いです。
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試験直前に限って、
仕事で急ぎの案件が入ってきたり、
残業を余儀なくされたりと
予定通りいかなくなることがあります。
バタバタの中でどう捉えるか?!
そういうときに
どう捉えるかで結果は変わってきます。
予定通りいかないとき、
やたらイライラしていると
進むものも進まなくなってしまいます。
その上、イライラしているので
周りにも「イヤな感じ」が伝わっていくのです。
人によってはモノに当たったり、
人に当たったりしてしまいます。
結果、ますます状況が悪くなっていきます。
フジモトの実例
私も経験がありますが、
試験本番が近づくほど
色々とアクシデントや
追加対応が必要な事柄が多く入ってきます。
実例をあげてみましょう。
私は先週8/31に
「登録販売者」という
医療系の資格の受験をしてきました。
試験本番の雰囲気は異様。慣れるためには併願作戦がマストです!
これ、出願した3ヶ月前の想定だと
直近は何も大きな予定を入れず、
登録販売者の資格対策に全力を尽くせる予定でした。
…ところが急遽
9/7に「出版記念講演会」の企画が持ち上がり、
自分が主催で進めることになったのですね(笑)
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7月末に話が出て、
急遽9/7に開催が決まるというバタバタの展開に…。
ときにはあまりにやることが増えて
泣きたくなる時もありましたが、
なんとかスケジュールを調整して
登録販売者の試験対策も、
また9/7の出版記念講演会の開催も
進めていくことができました。
うまくいかないことを楽しむ「心のゆとり」を。
ここから思ったのは
試験直前に予定が入るなど
うまくいかないときも
それ自体を楽しむ「心のゆとり」が大事だな、
ということです。
当初出版記念講演会は
10月開催の予定でした。
その場合、
登録販売者の試験後
気持ちを切り替えて取り組めていた「予定」だったのです。
講演会である以上、
講師のスケジュールと会場の空き状況を
優先する必要があるわけです。
だからこそ
「思った以上にバタバタしているけど、
これはこれで楽しんでいくしかないな」
と思って取り組むことにしました。
結果的に
登録販売者の対策も、
また講演会当日もうまく進めていくことができました。
特に出版記念講演会は
来てくださった方々にも喜んでいただけて
たいへん思い出深いものとなりました。
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今回のポイント
試験直前こそ業務が立て込むジンクス。
どうせ状況が変わらないのなら
前向きに捉えていこう!
試験直前が忙しくなるジンクス
今回は試験直前に
あれこれ業務が入ってくることについて
みてきました。
これ、試験直前期には
ホント狙ったように
あれこれ業務が入ってきますよね(苦笑)
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受講生の方とやり取りしていても、
「なぜか試験直前期に
大事なプロジェクトを担当することになった」
などというケースが非常に多いのです。
どうせやらざるを得ないなら前向きに捉える!
そういうとき、
「うわ、うまくいかないな…」
とイライラすることもできますが、
どうせ状況が変わらない以上、
前向きに捉えていくしかないですね。
大学院入試というのも
人生の中でそうそうありません。
多くの場合、
一生で一度の可能性も高いでしょう。
もし多忙になってしまったのなら、
試験対策も仕事もより一層情熱を注ぎ
「大変だったけれども
なんだかすごく頑張った直前期だったな」
と思い出に残せるよう努力するのも
ありだと思うのです。
もちろん、予定通りに計画が進み、
余裕を持って対策ができるに越したことはありません。
でも、たとえそうならなかったとしても、
その状況を前向きに捉え
「思い出に残る試験期間にしよう」
と考えていくのがオススメですよ!
ではまた!
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