大変なのは1年目。1年続けば、あとは惰性で続いていく。

今回のポイント

1年続けば、あとは惰性。
日々の勉強習慣・読書習慣、
まずは1年だけ続けてみては?

気づけば2,000日以上まいにちブログを書いていた…。

私が365日毎日書き続けている
「1対1大学院合格塾ゆう」のブログ。

 

私は2016年9月6日から
ブログをまいにち書き始めています。

内容がイマイチで削除したブログ記事もありますが、
それでも毎日書き続けているのです。

 

先日、たまたま計算をしてみると
365日まいにちのブログ連続更新が

【2,000日】

を突破していることに気づきました。

 

本日2022年3月2日までで
実に【2,003日】。

 

日数計算様サイトより

こうやって計算してみると
よくまあ毎日書いてきたものだな、

と思います。

5年半にわたり毎日書いてきた
1つの成果だなあ、とも思っています。

 

大して苦もなく5年半。

ただ。

 

5年半毎日の更新と言っても、
そんなにツラいことではありません。

 

しいていば、ブログ更新がツラかったのは
【1年目を終えるまで】
だけでした。

 

丸1年書いていると
あとは「慣れ」(惰性)で書き続けられてしまうからです。

(惰性で続いた2,000日…)

 

なので、
正直言えば1年連続更新以降は
2年やろうが3年やろうが
ほとんど負担に違いはありません。

 

それくらい人間というのは
「慣れ」や「習慣づけ」ができてしまえば
特に苦もなく惰性で続けられるものなんだなあ、

といつも思います。

 

 

トップ研究者は「当たり前」のレベルが高い。

これは大学院で研究している人、
特にトップレベルの研究者の話を聞くと
実感することです。

例えば一流の研究者って
当たり前のように最新の論文を
原文で読んでいます。

特に誰かに言われることもなく
自身の研究を論文にまとめるほか
大学の講義の中でも学生に学びを還元しています。

こういうことを「当たり前」に「惰性で」できるからこそ
トップレベルの研究ができるものなのだなあ、
と思う次第です。

…書いていて気づきましたが
自分のブログの話を出す「事例」に
トップレベル研究者の話を出すと
自分のやっていることが一挙に霞んで見えてきました(笑)

事例を出すのって
タイミングが難しいなあ、
と日々思っているところです。

今回のポイント

1年続けば、あとは惰性。
日々の勉強習慣・読書習慣、
まずは1年だけ続けてみては?

 

生き方を変えられる!大学院進学は究極のキャリアアップ法!

これは私の持論ですが、
大学院進学は
「究極のキャリアアップ法」です。

 

進学をすることで最終学歴が
「大学院卒」になるだけではなく、

2-3年間 真剣に勉強する日々を
経験することになるからです。

 

真剣に勉強し続ける日々を過ごすことは
日頃の習慣を大きく変えることにつながるのです。

 

私の塾でも時折実感することがあります。

 

それは数年前に
修士課程の受験対策で
うちの塾に通ってくださっていた方が、

今度は「博士課程」進学や
「別の資格試験」対策のために
再度うちの塾に通塾してくださるようになっているケースが
最近増えていることです。

聞いてみますと
修士課程進学を機に
勉強意欲に目覚め、
そのまま博士課程進学や資格試験など
さらなる目標も目指されるようになったそうなのです。

● 大学院進学を経て
忙しい中でも
勉強する習慣がついたことで、
時間の使い方が変わってきた。

● 勉強するのが当たり前になった。

受講生の方から
そういった声を伺う機会も
多くあります。

こういう受講生の方の取り組みを伺いますと
「自分ももっと勉強、頑張ろう…!」
という思いをいつも頂いています。

変化する時代、勉強すればいつも楽しい。

ともあれ、
現在のような激動の時代には
【日々学び続けられるかどうか】が
ポイントになります。

 

世の中が変化する以上、
自分も勉強して変化し続けていれば
毎日が楽しくなります。

一方、世の中が変化していても
自分がずっとそのままであれば
毎日がだんだん苦しくなるかも知れません。

その状態を変えるために
日々勉強する習慣つけていきたいですね!

なお、この継続習慣も、
1年くらい続けていれば
あとは「惰性」で続いていくものです。

なので大学院進学を目指し、
勉強習慣を身につけることは
今後の自分の変化・成長に
大きくつながっていくはずですよ!

私も、ブログを書いていると
ネタ探しのためイヤでも勉強なり
読書なりをする必要に追われています。

このブログ更新、
2,000日といわず、
今後も継続していきたいと思います。

ではまた!


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